グラビアやモデル、タレントとして活動している源藤アンリさんですが、テレビ番組で自身の発言で嘘をついていたと明かしました。
源藤アンリさんがついた嘘は、どんな嘘なのでしょうか。
今回は、源藤アンリさんがついた嘘について調べてみました。
源藤アンリが有吉反省会でこれまでの嘘を暴露
2019年6月26日、源藤アンリさんは人気バラエティー番組『有吉反省会』に出演しました。
『有吉反省会』は、ゲストが反省したい事を告白し、検証VTR後に司会の有吉弘行さんが内容を更に掘り下げ、最後に発表された「禊」を行い更生させるという番組です。
源藤アンリさんはここで自身がついていた嘘を次々と暴露し、視聴者からは「怖い」、「女版クロちゃんみたい」などという声が聞かれました。
元々小さな頃から「注目されたい」という思いが強く、嘘をついていたそうです。
人生で始めてついた嘘が「産道からでてきた記憶がある」というもので、お母さんがその嘘に感動したことが源藤アンリさんの中で快感になってしまったようですね。
『有吉反省会』の過去回はHuluで見ることができます!
源藤アンリは学歴詐称していた!
源藤アンリさんは、『有吉反省会』の中で自身の出身大学が「産業能率大学」であることを明かしていますが、美容院やエステなどで学校を聞かれた際は見栄を張って「青学(青山学院大学)」と嘘をついていました。
そこから「フェリス」や「跡見女子」など通っていない大学名を答えるようになり、「産業能率大学」とは答えていないそうです。
大学試験の時には青学の受験もしていましたが結果は不合格で、他にも複数の大学を受験しましたが、どこも不合格だったと明かしていました。
実際に通っていた産業能率大学では1年留年したものの、卒業していることから源藤アンリさんの最終学歴は「大学卒業」です。
源藤アンリはコンビニで働いたことがなかった!
ある意味利口かも(笑) #源藤アンリ pic.twitter.com/3bknkg7fW2
— デーヤ (@hiko0789821) August 31, 2020
「日本一かわいいコンビニ店員」というキャッチフレーズがついていた源藤アンリさんですが、『有吉反省会』で、コンビニで働いたことがないと明かしました。
バイト経験はあるそうですが、焼肉屋さんで2か月、カフェで3日と長くは続かなかったそうです。
学芸大学駅の付近のコンビニで夜勤をしている設定で、SNSでも「コンビニ夜勤だった」と投稿したり、「コンビにあるある」を披露するなど、本当に働いているかのように振る舞っていましたが、それらは全て嘘だったのです。
この嘘については所属事務所も知らなかったそうで、源藤アンリさんは「レッスンをサボりたかったから」と明かしていました。
また、「マネージャーがキャッチコピーを作って私が発信したわけじゃないので、私は悪くない」とし、「(ウソがばれるのは)怖くない」と答えていました。
『有吉反省会』の過去回はHuluで見ることができます!
芸能活動が親にバレて改名していた!
源藤アンリさんはこれまで7回ほど、芸名を変えています。
その理由は、母親に内緒で芸能活動を行っていたからでした。
源藤アンリさんのお母さんは芸能界が真っ黒と信じてることから、芸能界ではなく美容外科の受付で働いてると嘘をついていたそうです。
しかし源藤アンリさんが『ゴッドタン』に出演、話題になったことからお母さんにバレてしまい、本名で活動するようになりました。
お母さんの反応については明かされていませんが、バレてからも芸能活動をしているということは、お母さんに活動を認めてもらえたのかもしれませんね。
まとめ
これまでたくさんの嘘をついていた源藤アンリさんは、『有吉反省会』で「もう嘘はつかない」と宣言していました。
これから本当に嘘をつかずに活動することができるのかは分かりませんが、見た目は可愛らしい方なので、今後は素直な気持ちを持って芸能活動を続けていってほしいですね。