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服部百音の出身高校や大学は?病気で手術?あざや事故?事務所や年収も

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5歳からヴァイオリンを始めたというヴァイオリニストの服部百音さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。

ネット上では病気の噂も浮上していますが、事実なのでしょうか。

今回は、服部百音さんの経歴や出身学校、病気などについて調べてみました。

服部百音の学歴

服部百音さんが通っていた学校について調べてみました。

服部百音の出身小学校

服部百音さんは、東京都港区立三光小学校出身です。

こちらの学校は、2015年3月31日に閉校しています。

入学時は私立の小学校に通っていたものの、ヴァイオリンとの両立が難しく、公立学校の方が授業の振り替えに対応するなど音楽活動に対する配慮があったため転校しました。

服部百音の出身中学

小学校卒業後は、区立中学校に進学しました。

学校名は公表されていません。

小学校の時と同じく、ヴァイオリンの活動を両立させるために公立学校を選んだようです。

服部百音の出身高校

中学校卒業後は、東京音楽大学付属高等学校に進学しました。

偏差値は、52です。

服部百音さんは特別特待奨学生として在籍していました。

服部百音の出身大学

高校卒業後は、桐朋学園大学に進学しました。

大学全体の偏差値は46で、服部百音さんはソリストディプロマコースに在籍していました。

こちらはソリストとしての将来性を有すると認められた者を対象として、実技の重点的教育を行うことを目的としているコースです。

大学卒業後は桐朋学園大学音楽学部大学院に進学しました。

服部百音は病気?手術をした?

服部百音さんは、中学生の時に「脊柱側弯症(せきちゅうそくわんしょう)という背骨が左右に曲がってしまう病気を患い、当時は装具をつけていたそうです。

そして2023年にはまひ性の腸閉塞になり、当初は点滴をしながら演奏会を続けていたものの周囲の説得を受けて1カ月ヴァイオリニストとしての活動を休止し、手術も行っています。

服部百音のあざ

服部百音さんの姿を見ると、鎖骨の部分にあざが見えます。

これはヴァイオリニストにはよくあるあざで、フィドラーズネック(ヴァイオリンパッチ)と呼ばれるものです。

5歳からヴァイオリンを始めた服部百音さんは1日12時間もヴァイオリンの練習を行っており、その結果ヴァイオリンを挟むところがあざという形になってしまったのでした。

服部百音は事故にあった?

服部百音さんについて調べると、「事故」というワードも浮上します。

しかしこれまでに服部百音さんが事故に遭ったという話は出ていません。

何故「事故」というワードが出てきたのかもわかりませんでした。

服部百音のプロフィールや経歴

名前:服部百音
生年月日:1999年9月14日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:152cm~153cm

5歳でヴァイオリンを始め8歳でオーケストラと共演した服部百音さんは、10歳の時にポーランドで行われたリピンスキ・ヴィエニヤフスキ国際コンクールで第1位及び特別賞を受賞、史上最年少記録を更新しました。

11歳でミラノのヴェルディホールでリサイタルデビューをし、2013年にはブルガリアで行われた第9回ヤング・ヴィルトゥオーゾ国際ヴァイオリンコンクールでグランプリ及び特別賞を受賞しました。

さらに同年ロシアで行われたノヴォシビルスク国際ヴァイオリンコンクールにおいて13歳でシニア部門を飛び級で参加、最年少グランプリを受賞、並びに審査員特別賞、新曲賞を獲得しています。

2015年にはスイスで開催されたボリス・ゴールドシュタイン国際ヴァイオリンコンクールでグランプリを受賞し合計4回のグランプリおよび特別賞を受賞、2016年10月にはCD「ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番、ワックスマン:カルメン幻想曲」を発表しています。

他にも2017年3月には新日鉄住金音楽賞、岩谷時子賞、2018年にアリオン桐朋音楽賞、服部真二音楽賞、2020年にホテルオークラ音楽賞、出光音楽賞、2021年にブルガリ アウローラ アワードを受賞しています。

服部百音の所属事務所

服部百音さんは、芸能事務所には所属していません。

レーベルは「avex-CLASSICS」です。

服部百音の年収

服部百音さんの年収は公表されていません。

これまでに多くの賞を獲得し、世界でも活躍している服部百音さんなので、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

幼い頃からヴァイオリンと共に歩んできた服部百音さんは、過去に病気を患ったこともありました。

今は健康に問題はないようですが、これからも自身の身体を大切にしながらヴァイオリニストとして輝き続けてほしいですね。

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