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立川晴の輔の本名・出身高校や大学は?師匠・事務所や年収も調べてみた

tatekawaharunosuke_career 落語

1997年に立川志の輔さんの一番弟子として入門し落語家になった立川晴の輔さんは、どんな人なのでしょうか。

高校や大学はどこの学校に通っていたのでしょうか。

今回は、立川晴の輔さんの経歴や出身学校、本名などについて調べてみました。

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立川晴の輔の本名

立川晴の輔さんの本名は、「檀上晃一 (だんじょう こういち)」さんと言います。

入門時は「立川志の吉」の名で活動をスタートさせ、2013年に現在の「立川晴の輔」に改名しました。

立川晴の輔の学歴

立川晴の輔さんが通っていた学校について調べてみました。

立川晴の輔の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

幼少期は神奈川県藤沢市に住んでいたということから市内の学校に通っていたのかもしれません。

立川晴の輔の出身中学

出身中学校も公表されていません。

中学時代のエピソードも明かされていませんでした。

立川晴の輔の出身高校

中学校卒業後は、岡山県作陽高等学校(現・作陽学園高等学校)に進学しました。

偏差値は、52です。

高校時代のエピソードも明かされていません。

立川晴の輔の出身大学

高校卒業後は、東京農業大学に進学しました。

立川晴の輔さんは農学部農業経済学科に在籍、偏差値は45~50です。

大学時代は落語研究会に所属していました。

立川晴の輔の師匠

立川晴の輔さんの師匠は、立川志の輔さんです。

立川志の輔さんは、劇団「シェイクスピア・シアター」や劇団「昴」の養成所に所属し演劇の勉強を経験、その後1983年1月の28歳の時に『志の輔』の前座名で立川流の落語家になりました。

1984年10月に二つ目、1990年5月に落語立川流真打に昇進し、2015年の秋の褒章にて紫綬褒章を受章しています。

2018年から2021年までは富山国際大学の客員教授も務めていました。

立川晴の輔のプロフィールや経歴

名前:立川晴の輔
生年月日:1972年11月21日
出身地:兵庫県
血液型:非公開
身長:非公開
所属事務所:グレースプロジェクト

大学卒業後の1997年に立川志の輔さんの一番弟子として入門した立川志の輔さんは、「立川志の吉」の名で活動を始めました。

2003年には立川談志さんによる昇進試験に合格し二ツ目に昇進、2007年の「第1回東西若手落語家コンペティション」において初代グランドチャンピオンに輝いています。

2013年に立川流真打に昇進すると「立川晴の輔」に改名、『笑点』には2019年9月15日の放送で大喜利コーナーに出演し、2024年4月に番組を卒業した林家木久扇さんの後任として大喜利の新メンバーに加入しました。

立川晴の輔の所属事務所

立川志の輔さんは、「グレースプロジェクト」に所属しています。

こちらは立川志の輔さんの個人事務所で、落語家としては落語家団体「落語立川流」に在籍しています。

立川晴の輔の年収

立川志の輔さんの年収は公表されていません。

『笑点』加入前からテレビの出演は度々行っており、またラジオのレギュラーも持っています。

そのため年収は数百万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

立川志の輔さんの一番弟子としてキャリアをスタートさせた立川志の輔さんですが、『笑点』のレギュラーに選ばれるまでの道のりは決していいことばかりではなかったと思います。

これからも多くの人に立川志の輔さんの落語を知ってもらえるよう、頑張ってほしいですね。

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