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さかなクンの父親は棋士でDV?実家や母親と兄・出身高校や大学も調査

sakanakun_family 学者
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魚類学者で農林水産省お魚大使を務めているさかなクンですが、どんな家庭で育ったのでしょうか。

家族に魚に関わりのある方はいるのでしょうか。

どこの学校に通い、どんな学生生活を送っていたのかも気になります。

そこで今回は、さかなクンの家族や出身学校について調べてみました。

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さかなクンの父親は棋士でDV?

さかなクンのお父さんは、棋士の宮沢吾朗さんです。

宮沢吾朗さんは、1966年に入段し1976年に棋聖戦五段戦で優勝、1980年と1985年には新人王戦で優勝しました。

その後も1985年と1986年に棋聖戦七段戦に優勝し、最高棋士決定戦ベスト8進出、1992年に九段になり現在も現役で活動しています。

そんなお父さんは「酒を飲んで暴れる父親」と週刊誌で報じられており、宮沢吾朗さん本人も直撃に対し「そう言う人がいるのなら、そのとおりなのでしょう」と否定はしていません。

お母さんやさかなクンらとは別々で生活し、絶縁状態だともいわれています。

たださかなクンは「機会があれば会いたい」とコメントしていたため、お父さんのことを憎んでいるというわけではないのかもしれません。

さかなクンの実家は綾瀬市

さかなクンは、東京都葛飾区で生まれ神奈川県綾瀬市で育ちました。

高校卒業までは綾瀬市内で暮らし、その後は家族で引っ越したそうです。

現在お母さんとお兄さんはさかなクンと共に千葉県内で、お父さんは埼玉県内で生活しています。

さかなクンの生い立ち

1975年8月6日に誕生したさかなクンは、幼い頃から絵を描くことが好きでした。

5歳くらいの時にはダンプカーやゴミ収集車が好きで、トラックの絵ばかり描いていたそうです。

その後は妖怪にハマっていたさかなクンでしたが、小学2年生の頃に近くの生の友達がタコの絵を描いており、その絵がノートから飛び出してきそうな迫力で「これは何て生き物だ!?」と興味を持ちました。

そこからはタコについて調べ、お魚屋さんや水族館、海などでタコを見ていく内にタコだけではなく魚全体に興味が広がっていきました。

さかなクンの母親

さかなクンのお母さんは、一般人です。

お母さんはさかなクンが幼い頃からさかなクンの好きなものを否定しない方で、さかなクンが魚好きになった時には町いちばんの大きな魚屋さんや水族館に連れていってくれたそうです。

また学校の勉強が得意ではなく高校の三者面談で「授業に集中せず、魚の絵ばかり描いている」と言われた際には「魚が好きで、絵を描くことが大好きなんです。だからそれでいいんです」と答えました。

さかなクンはそんなお母さんについて「いつもどんなときでも変わりませんでした。その姿勢に、いつもいつも助けられています」と明かしています。

さかなクンの兄弟や姉妹

さかなクンには、お兄さんがいます。

2歳上の一般人で、メディアに出たことはありません。

お兄さんは中学の頃からトランペットをやっているそうです。

さかなクンの学歴

さかなクンが通っていた学校について調べてみました。

さかなクンの出身小学校

さかなクンは、綾瀬市立北の台小学校出身です。

小学生の頃は6年間剣道を習っていました。

あまり真剣ではなかったものの、年に1度同乗の先生が作ってくれるおしるこが大好きだったため続けることが出来たそうです。

さかなクンの出身中学

小学校卒業後は、綾瀬市立北の台中学校に進学しました。

中学時代は、水槽がたくさんある「水槽学」だと勘違いして部活見学に行ったことをきっかけに吹奏楽部に入部しました。

第一志望はパーカッションだったものの緊張でバチを飛ばしてしまい、第二志望のトロンボーンの担当になりました。

3年生の時には学校で飼育していたカブトガニ19個体の人工孵化に成功し、新聞に取り上げられています。

さかなクンの出身高校

中学校卒業後は、神奈川県立綾瀬西高等学校に進学しました。

偏差値は、40です。

1年生の時は登山部でしたが、2年生の時に学校に吹奏楽部があることを知り転部しました。

高校ではバスクラリネットを担当しています。

3年生の時に『TVチャンピオン』の「第3回全国魚通選手権」で準優勝、その後同番組で5連覇を達成し、殿堂入りを果たしました。

さかなクンの出身大学

高校卒業後は、日本動物植物専門学院に進学しました。

こちらの学校は閉校しています。

元々は東京水産大学(現・東京海洋大学)入学を目指したものの入試で不合格となり進学先を変更、水産科を志望していたものの既に廃止されていたためアニマルケアー科に在籍していました。

まとめ

タコをきっかけに魚の魅力にハマっていったさかなクンは、小学校の卒業文集に「将来は東京水産大学に入ってお魚のことをたくさん調べて絵を描いて図鑑にして、みんなに見てもらいたい」と書いていたそうです。

現在はまだ進行中だという夢のため、今後も頑張ってほしいですね。

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