女優でタレントの千堂あきほさんは、2000年12月31日に結婚しました。
現在は家族で北海道を拠点にしていますが、旦那さんや子供はどんな人で、何故北海道に住んでいるのでしょうか。
今回は、千堂あきほさんの結婚や子供、自宅について調べてみました。
千堂あきほの旦那はどんな人？
「東京は暮らすところではない」千堂あきほが“北海道移住”で見つけた本当の人生 https://t.co/SEcuw1b04w pic.twitter.com/NWqh1pClEs
— あかり＠安室ちゃん専用垢 (@Z1fIredP0hnxy9) October 11, 2023
千堂あきほさんの旦那さんは、先名孝亘さんと言います。
元々は海外でスキューバダイビングの指導者でしたが、今は千堂あきほさんが在籍している「サキナヤ」の代表を務めています。
こちらの会社の主な事業はスキューバダイビング関連になっています。
先名孝亘さんは一般人のため、顔写真は公開されていません。
千堂あきほと旦那の馴れ初め
千堂あきほさんと先名孝亘さんの出会いは、スキューバダイビングでした。
芸能活動で多忙だった千堂あきほさんは、休みがあると友達と一緒にサイパンへスキューバダイビングに行くのが楽しみだったそうです。
そこで出会ったのが先名孝亘さんでしたが、先名孝亘さんは20歳から海外生活をしていたため、千堂あきほさんの存在を知りませんでした。
日本ではどこに行ってもバレる状況で、男性は皆「芸能人の千堂あきほ」として見てくると拒絶していた千堂あきほさんでしたが、自分の存在を知らなかった先名孝亘さんには素の自分でいられたことから次第に惹かれていました。
ただ当時先名孝亘さんは海外生活だったため交際がスタートしてからも遠距離恋愛で、会うのは1年に2回くらい、友人を交えてという状態だったと明かしています。
まだ携帯電話も普及しておらず、連絡手段はファックスと国際電話のみでしたが、二人のペースで愛を育んでいたようです。
千堂あきほの娘は2人！不妊治療で授かった
千堂あきほさんは、2008年に第一子長女、2011年に第二子次女を出産しました。
顔写真は公開されていませんが、千堂あきほさんのSNSでは度々登場しています。
千堂あきほさんは、長女を授かる前に6年間不妊治療を行っていました。
「夫と自分の遺伝子を継いだ子供が欲しい」という気持ちが強かったそうですが、この不妊治療で子供を授かることは出来ませんでした。
養子縁組や体外受精、卵子提供には踏み切れなかったため37歳で不妊治療を辞めたところ、しばらく経った頃に自然妊娠で子供を授かることが出来ました。
千堂あきほの長女の名前や学校
千堂あきほさんの長女の名前は公開されていません。
通っている学校も情報がなく不明です。
千堂あきほの次女の名前や学校
千堂あきほさんの次女の名前も公開されていません。
長女と同じく学校についても非公開です。
千堂あきほの自宅は札幌市東区？
千堂あきほさんは、現在北海道で生活していることを公表しています。
詳しい場所は公開されていませんが、ネット上では「札幌市東区の戸建て住宅」という噂がありました。
千堂あきほはなぜ北海道に移住した？
おはようございます☀
— чцрiи (@yoursuitcase) April 17, 2024
千堂あきほさんは現在、北海道漁協女性部応援大使として活躍されています。 pic.twitter.com/rnRGUvvISd
千堂あきほさんは、2011年2月から北海道での生活を始めました。
きっかけは、次女の妊娠時に長女と同じく兵庫県の産院で出産しようとしたところ人員不足で閉院することになってしまったため、同じ理念を持ち、助産師さんからのケアに力を入れている北海道の産婦人科を紹介してもらったことでした。
元々北海道は先名孝亘さんの実家があり、安心して出産が出来ると北海道へ行くことを決めたそうです。
当初は里帰り出産で、いずれは結婚後の拠点になっていた関西に戻る予定でしたが、同年3月に東日本大震災が起きました。
北海道でも大きな揺れを経験し、千堂あきほさんは不安な日々を過ごしました。
そんな中で「一人暮らしの義母をそのまま置いて帰ることが正しいのか…」という考えもあり、子育てを第一に北海道で生活していこうと移住を決意しました。
まとめ
自分のことを知らなかったという旦那さんと出会い、自然妊娠で子供を授かった千堂あきほさんは、現在北海道で生活しながら芸能活動を続けています。
これからも仕事とプライベートどちらも充実した日々を過ごしていけるよう、応援していきたいと思います。