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ななまがり初瀬の実家はうどん屋!出身高校や大学・性格や年収も調査

ななまがり初瀬の実家はうどん屋!出身高校や大学・性格や年収も調査 お笑い芸人

お笑いコンビ・ななまがりの初瀬悠太さんの実家は、うどん屋だと言われています。

香川県出身ということもあり、代々続くうどん屋だったのか気になりますね。

そこで今回は、ななまがり初瀬悠太さんの実家や家族、学歴や性格などを調べていきたいと思います。

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ななまがり初瀬悠太の実家は香川県のうどん屋

初瀬悠太さんの実家は、香川県高松市にあります。

実家は香川県高松市鶴市町でうどん屋『つるいち』を経営していました。

残念ながら『つるいち』は2021年に閉店してしまったのですが、店の周辺は会社や工場が点在していたので結構繁盛していたそうです。

飲食店はオープンして数年持たずに閉店することも多いので、『つるいち』が2000年のオープンから21年間営業していたのはすごいことだと思いました。

ななまがり初瀬悠太の生い立ち

初瀬悠太さんは、1986年4月5日に香川県高松市に生まれました。

幼少期からお笑いに興味を持っていた初瀬悠太さんは、当時の人気番組『ウリナリ』『めちゃイケ』『ごっつ』などが大好きでかなりハマっていたそうです。

しかし、初瀬悠太さんは『芸人になりたい』ではなく、『好きな番組のメンバーになりたい』という気持ちだったと明かしていました。

また、プロ野球ファンでもあった初瀬悠太さんは、野球選手に憧れもあり、中学入学後に野球部に入部する決意をします。

ところが野球を始めてみると、全く向いていないことに気づいた初瀬悠太さんは、お笑い芸人を目指そうと方向転換することに。

高校生の時にNSC岡山校が一期生を募集していることを知り、学費の安さも相まって即決で入学しました。

そこでスベりまくって自信を喪失したものの、大阪に出る夢は捨てきれず、大阪芸術大学に進学した初瀬悠太さん。

そこでお笑いコンビ・ミルクボーイさんの漫才に憧れ、落語研究会に入ろうと決意。

相方となる森下直人さんと出会い、お笑いコンビ『ななまがり』を結成することとなります。

ななまがり初瀬悠太の父親

初瀬悠太さんの父親は、一般人のため名前は公表されていません。

元々県庁職員だった父親ですが、うどん屋を開くという夢のために脱サラしたそうです。

父親はおよそ2年半の修行後、『つるいち』をオープンさせました。

21年間お店を経営していたことはすごいことですし、『つるいち』はすでに閉店しますが、やり切ったということなのではないでしょうか。

父親はガッツがあるすごい人ですよね。

ななまがり初瀬悠太の母親

初瀬悠太さんの母親は、一般人のため名前や職業は公表されていません。

ご主人がうどん屋を始めたことで、母親もお店を手伝っていたのではないでしょうか。

うどんの仕込みを手伝うこともあったでしょうし、家のことも考えると母親は相当忙しかったはず。

『つるいち』閉店時は、思うことも多かったのではないでしょうか。

ななまがり初瀬悠太の兄弟や姉妹

初瀬悠太さんには妹がいることがわかっています。

しかし、一般人のため名前や年齢、職業などは公表されていません。

初瀬悠太さんはXにて妹の結婚式に出席したことを公表しているので、兄妹仲は良好そうです。

義弟にあたる新郎とも腕を組んで仲が良さそうですし、初瀬悠太さんはいいお兄さんなのでしょう。

ななまがり初瀬悠太の学歴

初瀬悠太さんの学歴を調べていきます。

どこの学校に通っていたのでしょうか。

ななまがり初瀬悠太の出身小学校

初瀬悠太さんは出身小学校を公表していませんが、香川県高松市立香西小学校に通っていた可能性が高いです。

Youtubeチャンネルで高松市内をめぐっていた際、『懐かしい』という風な発言をしていたので、おそらく母校だと思われます。

ななまがり初瀬悠太の出身中学

初瀬悠太さんは出身中学を公表していないため、校名は不明です。

おそらく地元の公立中学校に通っていたのではないでしょうか。

ななまがり初瀬悠太の出身高校

初瀬悠太さんは出身高校を公表していないため、校名は不明です。

高校時代はバイトで貯めたお金でNSC岡山校に入学しました。

ちなみに学費が7万円で日曜のみの授業というところが、心惹かれたポイントだったそうです。

ななまがり初瀬悠太の出身大学

初瀬悠太さんは、大阪芸術大学の芸術学部映像学科に通っていました。

お笑いコンビ・ミルクボーイは、1年先輩で落語研究会に入るきっかけでもありました。

ななまがり初瀬悠太のプロフィールや経歴

名前:初瀬悠太
生年月日:1986年4月5日 38歳
血液型:O型
身長:181cm
出身地:香川県

初瀬悠太さんは高校時代にお笑いは無理かもと諦めましたが、映像関係の仕事ならと思い大阪芸術大学に進学しました。

お笑いコンビ・ミルクボーイに憧れて落語研究会に入り、そこで相方となる森下直人さんに出会います。

森下直人さんは一斉送信でコンビ結成のお誘いメールを送り、初瀬悠太さんは遊び感覚で返信したそうです。

そしてM-1グランプリに挑戦するも1回戦敗退という結果でした。

漫才は苦手だったななまがりですが、コントの面白さに気づいた初瀬悠太さんは、コントで勝負に出ます。

お笑いライブでコントを披露するとウケが良く、徐々に知名度を上げていったななまがり。

2014年に拠点を大阪から東京に移し、2016年のキングオブコントで決勝に進出しました。

苦手だった漫才にも力を入れ、2021、2022年のM-1グランプリでは準決勝まで進んでいます。

2024年5月の『THE SECOND~漫才トーナメント~』では、グランプリファイナルに進むも敗退してしまいました。

しかし、ななまがりは今後も飛躍が期待されるコンビです。

ななまがり初瀬悠太の性格

初瀬悠太さんの性格は、前向きで明るい性格なのではないでしょうか。

2024年5月の『THE SECOND~漫才トーナメント~』でグランプリファイナルで敗退した際、『もう前を向いている初瀬』とイジられていました。

初瀬悠太さんのXをチェックしてみたところ、『最高のパフォーマンスを披露することができた』と明るい投稿がされています。

芸人仲間ともとても仲が良さそうですし、周囲の人々から愛されるキャラなのではないでしょうか。。

ななまがり初瀬悠太の年収

初瀬悠太さんは年収を公表していませんが、ななまがりは近年テレビ出演が多くなっていることも踏まえ、700~800万円ほどは稼いでいるのではないでしょうか。

おもな収入源はテレビやお笑いライブの出演料、Youtubeチャンネルなどだと思われます。

賞レースなどでも決勝に食い込む実力のあるななまがりなので、今後はYoutubeの登録者数も増えるでしょうし、年収も上がっていく可能性は十分に考えられます。

まとめ

初瀬悠太さんの実家は、すでに閉店しているものの香川県でうどん屋を営んでいました。

脱サラしてうどんの修行を始めた父親の行動力がすごいですし、21年間営業していたこともすごいことです。

初瀬悠太さんは一時お笑いを諦めたこともあったようですが、夢を叶えられて本当に良かったと思いました。

出場したTHE SECONDについてはこちら
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