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ロザンナの自宅はどこ?旦那は出門英!国籍や本名・事務所や年収も

rosanna_career 歌手
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歌手でタレントのロザンナさんは、夫婦デュオ「ヒデとロザンナ」として活動していました。

旦那さんはどんな人で、現在はどこに住んでいるのでしょうか。

今回は、ロザンナさんの経歴や夫、自宅、国籍などについて調べてみました。

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ロザンナの自宅はどこ?

ロザンナさんの自宅の場所は公開されていません。

ネット上では東京都内と噂されていました。

現在は娘さんと孫たちと一緒に生活しているそうです。

ロザンナの旦那は出門英

ロザンナさんの夫は、歌手の出門英さんです。

出門英さんは、「水木 英二」の芸名で日活第6期ニューフェースに合格後、日活での約1年間の俳優活動と並行して1962年にソロ歌手として『東京ロマンチックガイ』でデビューしました。

その後「出門 ヒデ」に改名し1966年に佐藤由紀さんと「ユキとヒデ」を結成・活動するも解散、ロザンナさんと「ヒデとロザンナ」を結成しました。

作曲家としても小柳ルミ子さんの『星の砂』、『湖の祈り』、『螢火』、森昌子さんの『彼岸花』などを提供、俳優として『必殺仕事人V・旋風編』や『毎度おさわがせします』などにも出演しました。

1989年に結腸がんが発覚するとその後リンパ節・腹膜、肺にまで転移し、1990年6月17日に47歳で亡くなっています。

ロザンナと出門英の馴れ初め

ロザンナさんと出門英さんは、1968年に出会いました。

そして「ヒデとロザンナ」を結成しデビューしています。

ロザンナさんの一目惚れで二人の関係が始まり、当時出門英さんには沢山のガールフレンドがいましたが、出門英さんに「イタリア出身なんだからスパゲティでも食わせてくれよ」と言われたロザンナさんは国際電話でお母さんにミートソースの作り方を教わり振舞ったそうです。

ロザンナは何人?国籍は?

ロザンナさんは、イタリア・ヴェネト州スキオ出身で17歳の時に来日しました。

出門英さんとの結婚後もイタリア国籍でしたが、出門英さんが亡くなってから「3人の子供たちに迷惑をかけたくない」、「出門英さんと同じお墓に入りたい」という思いから2016年に日本国籍取得を申請し帰化したため、現在は日本人です。

当時「日本語は流ちょうだが、漢字がほとんど読めない」という状況だったため、日本国籍取得に向けて小学校1~2年生レベルの漢字を特訓したそうです。

ロザンナさんは日本国籍取得後、「やりました~。今まで頑張って良かったなと思いました」「選挙行けるんだ、私」と話していました。

ロザンナの本名はロザンナ・ザンボン

ロザンナさんは、「ロザンナ・ザンボン」という名前で育ちました。

その後出門英さんとの結婚により「ロザンナ・ザンボン・イン・加藤」になり、日本国籍取得後は本名が「加藤 絽山奈(かとう ろざんな)」になっています。

「加藤」は出門英さんの本名の苗字で、「絽」はロザンナさんが好きな着物の生地名、「山」は同じくロザンナさんが好きな富士山、「奈」は奈良の寺院が好きであるため名付けたそうですよ。

ロザンナのプロフィールや経歴

名前:ロザンナ・ザンボン
生年月日:1950年7月3日
出身地:イタリア
血液型:O型
身長:非公開
所属事務所:フリー

1967年に日本でミュージシャンをしていた叔父の勧めで、音楽学院を卒業と同時にグループ歌手として17歳で来日したロザンナさんは、1968年に出門英さんと「ヒデとロザンナ」を結成しデビューしました。

デビュー曲の「愛の奇跡」がいきなり大ヒットし、その後もヒット曲を連発していたものの1989年に出門英さんが亡くなり、1年間イタリアで休業していました。

復帰後はタレント・ソロ歌手として活動し、『サタスペ!・オーラの泉・お盆&終戦記念日スペシャル -ヒデからロザンナへ娘と孫にあふれる思い』、『テレビでイタリア語』などに出演しています。

ロザンナの所属事務所

ロザンナさんは、「株式会社クリームカンパニー」に所属していました。

しかし2023年12月末で退所し、現在はフリーで活動していることを娘の万梨音さんと共に公表しています。

ロザンナの年収

ロザンナさんの年収は公表されていません。

現在テレビに出る機会は多くないものの、「夢スター歌謡祭 春組対秋組歌合戦」に出演し全国各地を回るなど、芸能活動は続けています。

そのため年収は数百万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

出門英さんとの結婚生活は15年ほどで終わってしまったロザンナさんですが、「一緒のお墓に入りたい」と日本国籍を取得し、日本人になりました。

これからも空の上で見守ってくれている出門英さんのために、笑顔で素敵な日々を過ごしてほしいですね。

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