世界で活躍するダンサー、振付師、演出家のTAKAHIROさんは、どんな人なのでしょうか。
これまでにどんなアーティストの振り付けを行っていたのでしょうか。
今回は、TAKAHIROさんの経歴やネット上の噂、年収などについて調べてみました。
TAKAHIROがMステの家入レオの後ろで台無し？
世界的ダンサーTAKAHIRO先生のパフォーマンスに圧倒されました！ pic.twitter.com/hTSFttxGak
— 山ちゃん◢͟￨⁴⁶ (@hinataohisama46) February 15, 2019
2019年2月に放送された『ミュージックステーション』に、TAKAHIROさんは家入レオさんのバックダンサーとして出演しました。
この時家入レオさんは自身の楽曲「この世界で」を披露したのですが、ネット上では家入レオさんの後ろでダンスを披露していたTAKAHIROさんのクセの強い踊りが大きな話題になりました。
一部では数年前に『NHK紅白歌合戦』で米津玄師さんが「Lemon」を披露した際にもバックダンサーが話題になったことから、TAKAHIROさんの件が「紅白Lemon状態」と呼ばれているそうです。
TAKAHIRO(ダンサー上野隆博)におねえ疑惑がある？
TAKAHIROさんについて調べてみると、「おねえ疑惑」が浮上していました。
TAKAHIROさんの見た目はおねえっぽくなく、喋り方もおねえ全開というわけではありません。
ただダンサーというイメージからおねえの疑惑がついてしまったようですね。
TAKAHIROさん自身はおねえだと発言したことはなく、既婚者なのでおねえではないと思います。
TAKAHIRO(ダンサー)が振り付けしたアーティストや曲一覧
TAKAHIROさんがこれまでに振り付けを担当したアーティストと楽曲をまとめてみました。
・AKB48
「シュートサイン」
・NMB48
「僕以外の誰か」
・坂道AKB
「誰のことを一番 愛してる?」
「国境のない時代」
・乃木坂46
「隙間」
・欅坂46
「サイレントマジョリティー」
「手を繋いで帰ろうか」
「キミガイナイ」
「世界には愛しかない」
「語るなら未来を…」
「渋谷からPARCOが消えた日」
「また会ってください」
「青空が違う」
「二人セゾン」
「大人は信じてくれない」
「制服と太陽」
「僕たちの戦争」
「夕陽1/3」
「不協和音」
「W-KEYAKIZAKAの詩」
「微笑みが悲しい」
「割れたスマホ」
「エキセントリック」
「月曜日の朝、スカートを切られた」
「東京タワーはどこから見える?」
「AM1:27」
「バレエと少年」
「少女には戻れない」
「ここにない足跡」
「猫の名前」
「君をもう探さない」
「危なっかしい計画」
「太陽は見上げる人を選ばない」
「風に吹かれても」
「避雷針」
「波打ち際を走らないか?」
「結局じゃあねしか言えない」
「ガラスを割れ!」
「もう森へ帰ろうか?」
「バスルームトラベル」
「アンビバレント」
「Student Dance」
「I’m out」
「302号室」
「音楽室に片想い」
「黒い羊」
「Nobody」
「ごめんね クリスマス」
「ヒールの高さ」
「否定した未来」
「誰がその鐘を鳴らすのか?」
「10月のプールに飛び込んだ」
「コンセントレーション」
「カレイドスコープ」
「Deadline」
・櫻坂46
「Nobody’s fault」
「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」
「Buddies」
「最終の地下鉄に乗って」
「ブルームーンキス」
「Plastic regret」
「半信半疑」
「BAN」
「偶然の答え」
「思ったよりも寂しくない」
「それが愛なのね」
「君と僕と洗濯物」
「Microscope」
「櫻坂の詩」
「流れ弾」
「Dead end」
「無言の宇宙」
「美しきNervous」
「五月雨よ」
「僕のジレンマ」
「車間距離」
「I’m in」
「恋が絶滅する日」
「摩擦係数」
「その日まで」
「桜月」
「Cool」
「夏の近道」
「Start over!」
「静寂の暴力」
「ドローン旋回中」
「承認欲求」
「マモリビト」
「隙間風よ」
「何歳の頃に戻りたいのか?」
「何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう」
「油を注せ!」
・けやき坂46
「ひらがなけやき」
「誰よりも高く跳べ!」
「僕たちは付き合っている」
「NO WAR in the future」
「沈黙した恋人よ」
「永遠の白線」
「それでも歩いてる」
「100年待てば」
「イマニミテイロ」
「半分の記憶」
「期待していない自分」
「線香花火が消えるまで」
「未熟な怒り」
「ノックをするな!」
「ハロウィンのカボチャが割れた」
「約束の卵」
「割れないシャボン玉」
「ひらがなで恋したい」
「三輪車に乗りたい」
「こんな整列を誰がさせるのか?」
・日向坂46
「ときめき草」
「青春の馬」
「アザトカワイイ」
「ただがむしゃらに」
「声の足跡」
「嘆きのDelete」
「玄米ブートキャンプ」
「ってか」
「夢は何歳まで?」
「酸っぱい自己嫌悪」
「もうこんなに好きになれない」
「真夜中の懺悔大会」
「恋は逃げ足が早い」
「君は0から1になれ」
・吉本坂46
「泣かせてくれよ」
「今夜はええやん」
「不能ではいられない」
・A.B.C-Z
「テレパシーOne! Two!」
「Rock with U」
・キャンジャニ∞
「ないわぁ〜フォーリンラブ」
・キョコロヒー
「After you!」
・J☆Dee’Z
「Dream Arch」
「Answer」
「あと一歩」
・JAMES JIRAYU
「Loving you too much」
・SEKAI NO OWARI
「ラフレシア」
「イルミネーション」
・超特急
「Party Maker」
「feel the light」
「SAIKOU KOUSHIN」
「need you」
・藤井風
「燃えよ」
・VOYZ BOY
「僕等の世界」
・Mrs. GREEN APPLE
「Viking」
・矢沢永吉
「魅せてくれ」
・ゆず
「ビューティフル」
・RUANN
「LOVE & HOPE」
AKB48グループや坂道グループ以外にも、ジャニーズ、バンドと様々な方の振り付けを行っていますね。
TAKAHIRO(ダンサー上野隆博)のプロフィールや経歴
「ポケモンとどこいく！？」ステッカーをいただいて嬉しかったです:)
— TAKAHIRO/上野隆博 (@TAKAHIRO_UENO_) April 13, 2024
TAKAHIRO(上野隆博) pic.twitter.com/KGsMTwYYqK
名前：TAKAHIRO
生年月日：1981年9月4日
出身地：東京都
血液型：A型
身長：170cm
所属事務所：トップコート
大学に入ってからダンスを始めたというTAKAHIROさんは、社会人経験を経て2004年に単身渡米しました。
そして2005年にアポロ・シアターの「アマチュアナイト」のダンス部門1位を獲得、その後ダンサーや振付師として世界で注目を集め、『ニューズウィーク』の「世界が尊敬する日本人100」に選出されています。
2022年にはドラマ『クロサギ』にゲスト出演、2023年には大河ドラマ『どうする家康』に直江兼続役で出演しました。
現在は、ダンサーエージェント「インフィニティ」代表、米国ダンス学校「ペリダンスセンター」、NYC「アーツキュアダンスセンター」認定講師、大阪芸術大学舞台芸術学科客員准教授、滋慶学園グループ名誉教育顧問、東京ダンス・俳優&舞台芸術専門学校 学校長といった肩書も持っています。
マイケル・ジャクソンの記録を超えた
TAKAHIROさんの世界を世に広めたのは、ニューヨークのアポロシアターで開催される全米放送番組『SHOW TIME AT THE APOLLO』でした。
この番組でマイケル・ジャクソンの記録を抜き歴代最多優勝記録9回となり、TAKAHIROさんは無敗のまま殿堂入りを果たしています。
マドンナのバックダンサーとして活躍
TAKAHIROさんは、マドンナさんのワールドツアーの専属バックダンサーを務めていました。
また2009年9月発表の曲「Celebration」のPVにも出演、マドンナさんのアルバムプロモーションでは日本人として唯一、演出と振り付けを担当しています。
マドンナさんからは「輝かしいダンサーであり、とても才能のある素晴らしい振付家」と評価を受けていました。
それスノの審査員としても人気
TAKAHIRO先生
— ミャンミャン (@T_Mio_oiM_T) May 24, 2024
それスノ好き過ぎてどんどんSnowManに馴染んできてるじゃん…#それスノ pic.twitter.com/Fq6PMXPN67
TAKAHIROさんは、『それSnow Manにやらせて下さい』内の「ダンスノ完コピレボリューション」の審査員も行っています。
このコーナーは「Snow Man」とダンスを得意とする芸能人やアーティストにより構成されるチーム2組の計3チームによるダンス対決企画で、TAKAHIROさんは「完コピ(お手本ダンスの通り踊れている)」の判定を行っています。
TAKAHIRO(ダンサー上野隆博)の所属事務所
TAKAHIROさんは、「トップコート」に所属しています。
こちらには、木村佳乃さんや中村倫也さん、佐々木希さんらも在籍していますが、ダンサーはTAKAHIROさんのみです。
TAKAHIRO(ダンサー上野隆博)の年収がすごい？
TAKAHIROさんの年収は公表されていません。
「1分間で100万を稼ぐダンサー」と言われており、現在はテレビでも活躍していることから数千万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
TAKAHIROさんは、独学でダンスを学び、踊り続けています。
世界のダンサーとしてこれからもたくさんの記録を作っていけるよう、頑張ってほしいですね。