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田村芽実はなぜ天才?アンジュルム卒業理由・事務所や年収なども

tamurameimi_career 歌手

田村芽実さんは、2016年にアイドルグループ「アンジュルム」を卒業し、ミュージカル女優に転身しました。

何故アイドルを卒業したのでしょうか。

今回は、田村芽実さんの経歴や「アンジュルム」卒業の理由などについて調べてみました。

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田村芽実が天才と言われる理由

田村芽実さんは、アイドル時代から「孤高の天才」と言われていました。

その理由は歌やダンスにクセの強さがあったからです。

田村芽実さんはアイドルとしてデビューする前からミュージカルに出演しており、歌やダンスの実力は「アンジュルム(旧・スマイレージ)」の中でもトップと言われるほどでした。

ただクセの強い歌い方や踊り方、さらには表情が田村芽実さんにしかできない「らしさ」があり、天才と呼ばれるようになりました。

田村芽実さんの高いスキルはアイドル卒業後も注目され、女優の土屋太鳳さんも「天才!」と自身のSNSでコメントしていたことがありました。

田村芽実がアンジュルムを卒業した理由

田村芽実さんは、2016年5月30日に日本武道館で行われた「アンジュルムコンサートツアー2016春『九位一体』~田村芽実卒業スペシャル~」をもって、アンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業しました。

卒業を決めた理由は、「ミュージカル女優になるため」です。

元々田村芽実さんは小学生の頃から宝塚歌劇団に憧れており、アイドルになってからも「ミュージカル女優を目指している」ということを公言していました。

アイドルとして活動していく中でその思いが強くなり、2015年12月に卒業を公表しました。

田村芽実のプロフィールや経歴

名前:田村芽実
生年月日:1998年10月30日
出身地:群馬県
血液型:O型
身長:165cm
所属事務所:ビーエムアイ

2011年に「スマイレージ」の新メンバーオーディションに合格した田村芽実さんは、サブメンバーとして加入しシングル『タチアガール』でCDデビューしました。

その後正規メンバーに昇格し2016年までアイドルとして活動、卒業後の2017年に舞台『minako-太陽になった歌姫-』で主演に抜擢され、2018年にはシングル「輝いて 〜My dream goes on〜」でソロ歌手としてメジャーデビューを果たしています。

2021年に「メイミ」名義で巫まろさんとともにセルフプロデュースする完全自主プロジェクト「花泥棒」を始動させ、2022年には配信ミュージカルドラマ『20歳の花』で第25回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門新人賞を受賞しました。

2023年のアーティスト有村佳奈さんとのコラボ展覧会「未完成のエピローグ 有村佳奈・田村芽実の実験室」では初めて脚本と演出を手がけ、自らが出演する「1人音楽朗読劇」を行いました。

またNHK連続テレビ小説『らんまん』に出演し、朝ドラデビューしています。

田村芽実の所属事務所

田村芽実さんは、「ビーエムアイ」に所属しています。

こちらの事務所には、渡辺大輔さん、加藤潤一さん、本田美奈子.さんらも在籍しています。

田村芽実の年収

田村芽実さんの年収は公表されていません。

アイドル卒業後も活動を続けているので、年収は数百万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

アイドル時代から高い評価を受けていた田村芽実さんは、現在もミュージカル女優として走り続けています。

これからもジャンルを問わず活躍していけるよう、応援していきたいですね。

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