女優の洞口依子さんは既婚者ですが、旦那さんはどんな人なのでしょうか。
過去に患った病気はどんな病気なのでしょうか。
今回は、洞口依子さんの結婚や病気、実家の家族について調べてみました。
洞口依子の夫は葛西弘道
洞口依子さんの旦那さんは、葛西弘道さんと言います。
葛西弘道さんの職業はNHK職員で、ディレクターをしていました。
2010年にNHKのラジオセンターに異動になっています。
年齢は洞口依子さんより3歳年上で、一般人のため顔写真は公開されていません。
洞口依子と葛西弘道の馴れ初め
洞口依子さんと葛西弘道さんの出会いは、NHKの『ソリトン』という番組でした。
葛西弘道さんは洞口依子さんの出演作を見て一緒に仕事をしてみたいと思っていたそうです。
そこから二人は長期間友人として交流が続き、1997年にゴールインしました。
洞口依子に子供がいない理由は子宮頸がん
洞口依子さんには、子供がいません。
子供を持つことも頭にあったという洞口依子さんですが、2004年1月に子宮頸がんが発覚しました。
その後子宮と卵巣の全摘出手術を受け、子供を持つことが出来なくなりました。
2007年には体の不調の始まりから復帰するまでの格闘の様子を赤裸々に記した著書『子宮会議』を発売し、イベントなどで予防の為の検査をするよう呼びかけています。
洞口依子の病気は治った?リンパ浮腫や後遺症は?
洞口依子さん がん手術から10年後に発症したリンパ浮腫を語る(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo! – Yahoo!ニュース https://t.co/mYnqs4luzj pic.twitter.com/SiG7kBiygt
— EDANON! (@yukio_edano) January 15, 2019
子宮頸がんを乗り越えた洞口依子さんに、10年後襲ってきたのはリンパ浮腫でした。
突然足がむくみはじめ、検査の結果リンパ浮腫と診断されたのだそうです。
2019年にはリンパ浮腫を公表、後遺症などは重くないようですが現在も闘病生活を送っています。
洞口依子の実家
洞口依子さんは、東京都武蔵野市出身です。
育ちは日野市で、学生時代は日野市内で生活していました。
実家の詳しい場所は公開されていないためわかりません。
洞口依子の生い立ち
黒沢清監督の『ドレミファ娘の血が騒ぐ』を観ました。洞口依子が観たくて。脚本と助監督は万田邦敏だったのか。とにかく洞口依子が可愛くて。話はあってないようなもので、「あー黒沢清も若い頃はゴダールが好きだったんだな」という感じです。 pic.twitter.com/b8JqIkUa72
— mariekko (@stem910) October 6, 2013
1965年3月18日に誕生した洞口依子さんは、カメラを向けるととにかく笑わない子供だったそうです。
1980年に『週刊朝日』の表紙モデルになり、『GORO』の篠山紀信さんの激写モデルとしてデビューしたことをきっかけに芸能活動をスタートさせました。
ただこの時は芸能界デビューという意識は全くなく、ただ身を任せていただけと明かしていました。
その後1985年公開の映画『ドレミファ娘の血が騒ぐ』で主演を務め、女優デビューを果たしています。
洞口依子の父親
洞口依子さんのお父さんは、一般人です。
名前や顔写真などはこうっ解されていらず、2019年に亡くなりました。
洞口依子の母親
洞口依子さんのお母さんも一般人です。
お母さんは数年前に認知症を発症、会話は出来るものの洞口依子さんのことを自分の娘ではなく妹だと思っているのだそうです。
そんなお母さんは若い頃洋裁の内職をして一家を支えていたそうで、ウェディングドレスや紳士服も作っていました。
洞口依子の兄弟や姉妹
洞口依子さんには、双子の弟さんがいます。
弟さんたちは一般人のため情報はありませんが、認知症のお母さんは弟さんたちを産んだことは覚えているそうです。
まとめ
芸能活動を始め女優として順調にキャリアを積み、結婚した洞口依子さんでしたが、病気をきっかけに手術をし、闘病生活を送るなど辛い日々を送ることになりました。
今も芸能活動は続けていますが、自身の身体を第一に、これからも無理なく過ごしてほしいですね。