2018年にYouTubeチャンネル『カジサックの部屋』を開設しYouTuberとしても支持されているお笑いコンビ「キングコング」のカジサック(梶原雄太)さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。
両親や兄弟は何をしている方なのでしょうか。
今回は、カジサックさんの出身学校や家族について調べてみました。
カジサック(キングコング・梶原雄太)の学歴
カジサックさんが通っていた学校について調べてみました。
カジサック(キングコング・梶原雄太)の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
ネット上では「大阪市立高倉小学校ではないか」と噂されています。
小学校を転校しているカジサックさんは、転校した時に自己紹介の後にお辞儀をして顔を上げると同時に変顔をしたところ周りは大爆笑、その日から他のクラスからも「変顔して」などと注目されたそうです。
また4年生の時には少年野球に入り、5年生でサッカーの顧問の先生に誘われ、野球を辞めサッカーを始めました。
すぐにレギュラーを取り、6年生で大阪代表に選ばれています。
カジサック(キングコング・梶原雄太)の出身中学
小学校卒業後は、大阪市立高倉中学校に進学しました。
中学ではサッカー部がなかったため、大阪市で1位になるほど強いサッカーチームに入ってサッカーをやっていました。
カジサック(キングコング・梶原雄太)の出身高校
中学校卒業後は、太成高等学校(現:太成学院大学高等学校)に進学しました。
偏差値は、37です。
カジサックさんは電子機械科に在籍していました。
高校時代はヴィジュアル系バンドで活動、ボーカル兼ドラムを担当していました。
カジサック(キングコング・梶原雄太)の出身大学
高校卒業後は、進学していません。
NSC大阪校に入り芸人になりました。
カジサック(キングコング・梶原雄太)の兄は2人いてYoutubeにも出演
カジサックさんには、お兄さんが2人います。
7歳上のお兄さんの大輔さんは航空自衛官、6歳上のお兄さんの俊輔さんは一般企業に勤務しています。
二人とも一般人ですが、カジサックさんのYouTubeに出演したことがありました。
カジサック(キングコング・梶原雄太)の実家
カジサックさんは、大阪府岸和田市で誕生しました。
その後両親の離婚をきっかけに大阪市都島区に引っ越しています。
詳しい場所は公開されていないためわかりません。
カジサック(キングコング・梶原雄太)の生い立ち
幕張のイオンにこんなのあった!!!
— 村田明日佳 (@murata_asuka) April 16, 2017
キングコング~!!!若い!! pic.twitter.com/L2yB2OUIur
1980年8月7日生まれのカジサックさんは、お母さんが31歳の時に帝王切開で誕生しました。
お母さんがカジサックさんを妊娠した時、お父さんは「家計的にも辛いから下そう」という考えだったものの、お母さんは「全部働いて、なんとかするからどうしても産ませてください」と告げたそうです。
そして生まれたカジサックさんは、中学生のころから「お笑いがしたい」という気持ちがありました。
中学3年生の時にお母さんに「お笑い芸人になろうと思うねん」と告げたものの、お母さんは「嫌やな。お尻出すやろ。芸人さんはお尻出すイメージがあるねん。雄太が奇跡的にテレビに出られたとしても、お尻を出すことは嫌やな」と反対されました。
しかし「お尻出さん」と約束すると、お母さんは「じゃあいいよ」とあっさり了承、ただ「芸人の世界は甘くない」と言われカジサックさんは『高校を卒業して5年間で結果出すから、結果が出なかったらやめる』と決意しました。
高校卒業後に大阪NSCに入学、西野亮廣さんと出会い「キングコング」を結成しました。
カジサック(キングコング・梶原雄太)の父親
カジサックさんのお父さんは、一般人です。
あまり働かない人だったそうで、名前や顔写真などは公開されていません。
カジサックさんは両親の離婚後、お父さんとは会っていないようです。
カジサック(キングコング・梶原雄太)の母親は生活保護で話題に
カジサックさんのお母さんは、梶原次子さんと言います。
一般人ですが、カジサックさんのYouTubeに出演したことがあります。
そんなお母さんは2012年に生活保護を受けていることが発覚し、注目を集めました。
カジサックさんによると、お母さんは当時祖母の介護をしながら弁当店で働いていたものの、その会社が倒産して収入がなくなり、その上足を骨折し、年齢的にも働き口が見つからなくなったことで生活保護を受けるようになったそうです。
カジサックさんはすでにブレイクし売れっ子芸人でしたが、母親の住居のローンと共益費で毎月40数万円を負担していることからサポートをすることが出来ず、受給が決まりました。
当初の受給額は毎月11万6000円で、祖母が亡くなってからは見つけたパート先で毎月約4万円の収入を得ており、受給額は5万円に減額されました。
カジサックさんは同年8月に受給を打ち切るつもりだったものの、当時「次長課長」の河本準一さんのお母さんが生活保護を受給していたという問題が波紋を広げていたことから、「このままもらい続けると誤解されかねない」とすぐに打ち切ったそうです。
まとめ
カジサックさんは、中学生から抱いていた芸人になり、YouTuberとしても成功しました。
家族はそれぞれ別の道を歩んでいますが、これからも梶原一家を応援していきたいですね。