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東ちづるの実家は因島!母親との確執は?父親と兄弟についても調査

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女優でタレントの東ちづるさんは、アダルトチルドレンだったことを公表しています。

幼い頃は「お母さんの期待に応えたい」と頑張っていたとのことですが、お母さんはどんな人なのでしょうか。

今回は、東ちづるさんの実家や家族について調べてみました。

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東ちづるの実家は広島県の因島

東ちづるさんは、広島県因島市(現・尾道市因島)出身です。

実家の詳しい場所は公開されていませんが、幼い頃は何度か引っ越し、東ちづるさんが小学生の頃に一軒家に引っ越しました。

その家でのお気に入りは屋根裏部屋で、妹さんと一緒に遊んでいたそうです。

東ちづるの母親と確執があった

東ちづるさんのお母さんは、東英子さんと言います。

お母さんは東ちづるさんを21歳の時に出産、周りから「子どもが子どもを産んだ」と言われていたことから良妻賢母を目指すべく育児書や教育書をたくさん読んで、勉強してその通りに育児をしていました。

そのため東ちづるさんはお母さんのすっぴんを見たことがなく、いつも完璧なお弁当も作ってくれていました。

そんなお母さんと東ちづるさんの関係に変化があったのは、東ちづるさんが18歳の時に大学受験を失敗した時でした。

お母さんは東ちづるさんに「18年の期待を裏切ったわね」と言ったそうです。

大人になるにつれて生きづらさを感じていた東ちづるさんは37歳の時に「アダルトチルドレン」という言葉を知り、自分だけがたくさん悩まされていたのではなかったと知りました。

そして39歳の時にお父さんが亡くなったこともきっかけとなりお母さんと一緒にカウンセリングを受けた所、お母さんから「私があんな育て方をしなかったら……ごめんね」という謝罪を受けました。

その後母娘関係は徐々に改善し、今では一番いい関係を築けていると明かしています。

東ちづるの生い立ち

1960年6月5日に誕生した東ちづるさんは、超未熟児だったそうです。

お母さんが必死に育てた結果活発な少女に成長し、幼少期にはそろばん、書道、日本舞踊、ピアノ、英語教室など沢山の習い事をし、学校や塾で賞状をもらうほどの優等生でした。

周りからも「優等生でしっかり者のチイちゃん」と思われていたそうですよ。

そんな東ちづるさんは小学校のころから何かを表現できるアーティストに憧れ、画家や漫画家、小説家になりたいと思っていたものの、お母さんや周りからの期待を感じいつの間にか教師を目指すようになりました。

ただ大学受験に失敗したことでその道も諦め、社会人生活を送っていた時にたまたまタレントオーディションに飛び入り参加したことで芸能界に入りました。

東ちづるの父親

東ちづるさんのお父さんは、一般人です。

造船業をやっていたお父さんは全てを「ええよ、ええよ」と許してくれる人で、子供たちにも「君たちの幸せが僕の幸せ」と言っていたそうです。

ただいい人すぎるが故に騙されることも多かったと話していました。

東ちづるの兄弟や姉妹

東ちづるさんには、妹さんがいます。

妹さんも一般人のため名前や顔写真は公開されていませんが、現在は4人の子供を持つお母さんです。

まとめ

幼い頃からお母さんの期待に応えられるように無意識に頑張っていたという東ちづるさんは、大学受験に失敗していなかったら今も苦しいままの生活を送っていたのかもしれません。

過去は無かったことにはできませんが、これからの人生をお母さんと笑顔で過ごしていけるよう、応援していきたいと思います。

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