ハリウッド映画にも出演している俳優の別所哲也さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。
どんな家庭で育ち、学生時代はどんな部活に入っていたのでしょうか。
今回は、別所哲也さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。
別所哲也の学歴
別所哲也さんが通っていた学校について調べてみました。
別所哲也の出身小学校
別所哲也さんは、島田市立島田第四小学校出身です。
小学生の頃は大人しい子だったそうです。
別所哲也の出身中学
小学校卒業後は、島田市立島田第二中学校に進学しました。
中学ではバレーボール部に所属していました。
別所哲也の出身高校
中学校卒業後は、静岡県立藤枝東高等学校に進学しました。
偏差値は、67です。
高校時代もバレーボール部に所属していました。
別所哲也の出身大学
高校卒業後は、慶應義塾大学に進学しました。
別所哲也さんは法学部法律学科に在籍、偏差値は68です。
大学では英語劇サークルに入り、このことがきっかけで表現の世界に興味が沸き俳優を目指すようになりました。
別所哲也の実家はお金持ち
別所哲也さんは、静岡県島田市出身です。
子供の頃に市内を2回引っ越し、中学2年生の時に同じ市内にあった祖母の家を改築して引っ越しました。
中学時代に引っ越した家では初めて自分の部屋が出来たそうです。
ネット上では「実家はお金持ち」と噂されていますが、別所哲也さん自身がお金持ちアピールしたことはありません。
両親が共働きだったことから安定した家庭環境だったとは思いますが、どの位お金持ちだったのかは不明です。
別所哲也の生い立ち
1965年8月31日に誕生した別所哲也さんは、とても大人しく引っ込み思案な子供でした。
学校でバレーボール部に入ったことで自分から率先して動くタイプに変わったそうです。
そんな別所哲也さんは子供の頃から英語が好きで、将来は世界を飛び回る商社マンになりたいと思い、芸能界への憧れはありませんでした。
しかし大学のサークルをきっかけに俳優を目指しオーディションを受け、大学在学中に俳優デビューしました。
別所哲也の父親
別所哲也さんのお父さんは、一般人です。
職業は単身赴任もある銀行員でした。
別所哲也さんのハリウッドデビュー作である日米合作映画『クライシス2050』では、お父さんが新聞の公募を見つけ別所哲也さんに「お前、英語劇から俳優の道に進んだのなら、こういうことにチャレンジしてみろよ」と言ってくれたことがきっかけだったそうです。
別所哲也の母親
別所哲也さんのお母さんも一般人です。
お母さんは美容師で美容院を経営していました。
現在もお店を続けているのかはわかりません。
別所哲也の兄弟や姉妹
別所哲也さんには、妹さんが2人います。
3歳年下と8歳年下で、二人とも一般人のため情報は公開されていません。
別所哲也は英語がペラペラ?
別所哲也さんは、英語が話せます。
日本で活動している時は英語を使う機会がありませんが、中学時代から一生懸命勉強していたそうです。
ハリウッドデビューが早かったこともあり「帰国子女?」と言われることもあるようですが、別所哲也さんは「20代前半で映画デビューとなったハリウッド映画の撮影でアメリカに渡ったのが、初めての海外」と話していました。
別所哲也のプロフィールや経歴
このあと! 9時30分から!静岡で!
— 別所哲也 (@besshotetsuya) December 23, 2023
とびっきり!しずおか 土曜版#ohayomorning #別所哲也 pic.twitter.com/c9FRChkaDT
名前:別所哲也
生年月日:1965年8月31日
出身地:静岡県
血液型:A型
身長:186cm
所属事務所:パシフィックボイス、トップコート(業務提携)
1987年にミュージカル『ファンタスティックス』で俳優デビューした別所哲也さんは、『あぶない刑事』でテレビドラマ初出演を果たし、1990年には日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビューし米国映画俳優組合(SAG)会員になりました。
1999年には日本発の国際短編映画祭『アメリカン・ショートショートフィルムフェスティバル(現・ショートショート フィルムフェスティバル & アジア)』を主宰、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されています。
また2005年の万国博覧会「愛・地球博」では、長久手会場にて「ショートショート フィルムフェスティバル EXPO2005」を開催、統括プロデューサーを務めました。
2009年にはこれまでの国際短篇映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」への取り組みから、観光庁「VISIT JAPAN 大使(旧:YOKOSO! JAPAN 大使)」に任命され、文化庁から文化発信部門の長官表彰を受けました。
2010年に内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員に史上最年少で就任し、第1回岩谷時子賞奨励賞を受賞、2012年に国際社会で顕著な活動を行い、世界で『日本』の発信に貢献したとして、内閣府の世界で活躍し『日本』を発信する日本人プロジェクトから世界で活躍し『日本』を発信する日本人の一人に選ばれました。
さらに2024年、立命館大学ビジネススクール客員教授に就任しています。
別所哲也の所属事務所
別所哲也さんは、「パシフィックボイス」に所属しています。
また業務提携を「トップコート」と結んでいます。
別所哲也の本名
別所哲也さんは、本名で活動しています。
「別所」という苗字は全国におよそ9100人ほどしかいません。
別所哲也の年収
別所哲也さんの年収は公表されていません。
テレビや舞台、ラジオとマルチに活動していることから、数千万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
幼い頃から英語に興味があった別所哲也さんは、俳優として日本だけではなく世界で活躍しています。
これからも別所哲也さんがどんな活躍を見せてくれるのか、注目です。