記事内にPRが含まれています。
スポンサーリンク

山谷花純の出身高校や大学は?子役時代や代表作・事務所や年収も調べてみた

yamayakasumi_career 女優

山谷花純さんは多くのドラマや映画に出演していますが、スタートは子役でした。

学生時代はどこの学校に通っていたのでしょうか。

今回は、山谷花純さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Advertisements

山谷花純の学歴

山谷花純さんが通っていた学校について調べてみました。

山谷花純の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

地元の公立学校に通っていたのだと思われます。

山谷花純の出身中学

小学校卒業後は、仙台市立幸町中学校に進学しました。

山谷花純さんは、2年生の時に東日本大震災で被災しました。

すでに芸能の仕事をしており、避難が決まった時に短時間の中で何も考えずに手に取ったのはオーディションで受かった作品の台本だったそうです。

その後3年生の時に芸能活動を再開させています。

山谷花純の出身高校

中学校卒業後は、東北高等学校に進学しました。

山谷花純さんは文教コースに在籍、偏差値は40です。

地元の学校を選んだ理由については、インタビューで「この仕事だけの世界にいると、お芝居のときにいつか立ち止まってしまうときが来るんじゃないかと思ったから」と明かしていました。

ただ地方で芸能活動ができる高校がなく、ダルビッシュ有さんや荒川静香さんの出身校であるこの高校が全面協力してくれたそうです。

山谷花純の出身大学

高校卒業後は、進学していません。

芸能活動に専念しています。

山谷花純の子役時代

山谷花純さんは、12歳の時にドラマ『CHANGE』でデビューしました。

子役時代にはドラマ『ラブレター』、『ママは昔パパだった』、『ハンチョウ3〜神南署安積班〜』などに出演しています。

また2009年~2010年まではファッション雑誌『ニコ☆プチ』の専属モデルを務めました。

山谷花純の代表作

山谷花純さんの代表作は、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』です。

この作品では百地霞/モモニンジャー役を演じ、話題を集めました。

他にも『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』では「受からなければ役者を辞める」という覚悟でオーディションに参加し、見事合格しました。

そして演じたのが結婚を控えた末期がんの患者・富澤未知役だったため、フジテレビの楽屋でバリカンを使って本当に丸刈りにしたそうです。

山谷花純のプロフィールや経歴

名前:山谷花純
生年月日:1996年12月26日
出身地:宮城県
血液型:O型
身長:162cm
所属事務所:エイベックス・マネジメント

エイベックス主催「俳優・タレント・モデルオーディション」に合格したことをきっかけに山谷花純さんは子役としてデビュー、多数のドラマや映画に出演しました。

NHK連続テレビ小説『おひさま』で朝ドラ初出演を果たし、マドリード国際映画祭2019では主演作『フェイクプラスティックプラネット』での演技により最優秀外国語映画主演女優賞を受賞しています。

映画『大人になった夏』、『シンデレラゲーム』、ドラマ『親友は悪女』でも主演を務めました。

山谷花純の所属事務所

山谷花純さんは、「エイベックス・マネジメント」に所属しています。

こちらの事務所には、中村獅童さん、飯豊まりえさん、武井玲奈さんらも在籍しています。

山谷花純の年収

山谷花純さんの年収は公表されていません。

毎年多くの作品に出演していることから、年収は数百万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

学生時代は仕事の度に上京するという多忙な日々を送っていた山谷花純さんですが、学校の理解やサポートから中退はせず卒業することが出来ました。

今後も女優としての山谷花純さんの活躍を応援していきたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
女優

タイトルとURLをコピーしました