桑田佳祐の病気は治った？年収や資産がすごい！若い頃や愛車についても

1978年に「サザンオールスターズ」としてデビューした桑田佳祐さんは、どの世代にも支持されている人気アーティストの1人ですが、年収はどのくらいあるのでしょうか。

過去に患った病気は何だったのでしょうか。

今回は、桑田佳祐さんの経歴や病気、年収などについて調べてみました。

桑田佳祐の病気は治った？

2010年、桑田佳祐さんはステージ1の「食道がん」であることを公表しました。

治療に専念することで音楽活動を休止、発売予定だったアルバムは延期され、ツアーも中止になりました。

同年8月に手術をして成功すると、直後に手術前から決まっていた通り13枚目シングル「本当は怖い愛とロマンス」を発売、10月にはアルバムのレコーディングを再開させています。

2020年には自身のラジオで「経過検査の結果無事OK」と良好な結果が出たことを報告、現在は健康状態に問題はないようです。

桑田佳祐の年収や資産がすごい？

桑田佳祐さんの年収は公表されていません。

デビューでいきなりブレイクし、ソロアーティストとしても活動、さらに他アーティストへの楽曲提供なども行っています。

そのため年収は数億円越えと言われています。

資産も公表はされていませんが、これまでの収入や自宅、愛車などから数億円以上になるのではないかと思われます。

桑田佳祐の若い頃

桑田佳祐さんの若い頃の姿はこちらです。

拾い画像ですが、稲村ジェーン撮影時の桑田佳祐監督(33歳)、流石に若いです pic.twitter.com/VEhqvHALr9

— Mr.chicken (@REFLECTIONsaiko) March 15, 2023

おはようございます。#たまに上げたくなる画像

1990年（平成2年）8月23日
映画「稲村ジェーン」完成披露試写会
藤沢サーフ'90 渚のステージ
桑田佳祐 監督

1990年8月24日
日本テレビ「キャッチ」 pic.twitter.com/kKPOHRUjMK

— 天吉sas@心不全で入院中 (@sas_tenkichi) June 5, 2024

桑田佳祐さん
誕生日だそうです🎂
おめでとうございます💐
好きなソロ曲ベスト5💿🎹😆
1位いつか何処かで
2位悲しい気持ち
3位波乗りジョニー
4位祭りのあと
5位白い恋人達#ベスト5#桑田佳祐 pic.twitter.com/vt1mA6xF49

— hide (@hide61339966) February 26, 2024

雰囲気は今とあまり変わっていませんね。

桑田佳祐のプロフィールや経歴

桑田佳祐が雑誌のインタビューで
<若い頃は「好きだ」で恋がはじまるけど、この歳になると「好きだ」と言うとその恋が終わる>と言うてた。
これ名言じゃね？
付き合うとか結婚するとか明確なゴールはなくても、異性への「なんとなくの恋心」は死ぬまで消えないだろうから。 pic.twitter.com/ITfyTztHu2

— 南原、東大目指してる奴 (@nanken1103) October 23, 2018

大学在学中に「サザンオールスターズ」を結成した桑田佳祐さんは、1977年に「サザンオールスターズ」として『EastWest ’77』に出場し、ベストボーカル賞を受賞したことでデビューのきっかけを掴みました。

そして1978年6月25日に「勝手にシンドバッド」でメジャーデビューを果たすとバンドは一気にブレイク、桑田佳祐さんはバンド活動以外でも中村雅俊さんに提供した「恋人も濡れる街角」が50万枚近くの売り上げを記録、1983年にはアミダばば&タケちゃんマンに提供した「アミダばばあの唄」も35万枚のヒットになりました。

1987年には「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」でソロデビュー、1990年に自身が監督と音楽を務めた映画『稲村ジェーン』が公開されると配給収入は18.3億円を記録、同年の日本映画配給収入年間4位にランクインしています。

1995年に現在も放送しているラジオ番組『桑田佳祐のやさしい夜遊び』が放送開始、2007年にソロでリリースしたシングル「明日晴れるかな」はオリコンで1位を獲得し、着うたではミリオンセラーと大ヒットしました。

2021年にはミニアルバムがオリコン週間ランキングで1位を獲得し、男性ソロアーティストとして初となる5年代（1980年代〜2020年代）連続アルバム首位獲得を記録しました。

桑田佳祐の所属事務所

桑田佳祐さんは、「アミューズ」に所属しています。

こちらの事務所には、福山雅治さん、星野源さん、「BABYMETAL」、「ポルノグラフィティ」らも在籍しています。

桑田佳祐の愛車

桑田佳祐さんの愛車は、「ジャガーXJ」です。

「日産・NV200 バネットワゴン プレミアムGX-2R」や、「トヨタ・アルファード 3.5 Executive Lounge」も所有していると言われています。

デビュー時は「ポンティアック・ファイアーバード トランザム」に乗っていたそうですよ。

まとめ

デビュー曲がヒットするアーティストは珍しくありませんが、桑田佳祐さんの場合はデビューからずっとバンドとしてもソロとしてもヒット曲を作り、多くの方に支持されています。

これからも健康を第一に、素晴らしい楽曲を作り続けてほしいですね。