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柏原芳恵の年収がすごい?ファンには天皇陛下も!若い頃や代表曲も調査

kashiwabarayoshie_career 歌手

1980年にデビューした柏原芳恵さんは、現在もコンサートを開催するなど活動しています。

多くのファンがいる柏原芳恵さんですが、どんな人なのでしょうか。

今回は、柏原芳恵さんの経歴や年収、代表曲などについて調べてみました。

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柏原芳恵の年収がすごい?

柏原芳恵さんの年収は公表されていません。

現在も活動を続けており、メディア出演は少ないもののコンサートを開催するなどしています。

ヒット曲も持っている方なので、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

天皇陛下は柏原芳恵のファンだった

現在の天皇陛下は、皇太子だった頃に柏原芳恵さんのファンであることを公表していました。

1986年10月19日に行われたリサイタル『おんな飛翔』を鑑賞、柏原芳恵さんは天皇陛下を会場で直接出迎え、「本日はありがとう」と声をかけられたそうです。

そしてその際にローズピンクのバラ「プリンセスサヤコ」が一輪贈呈され、柏原芳恵さんは返礼としてサイン入り写真集を贈りました。

バラは後日特殊な処理(プリザーブド加工)を施された上で真空状態のガラスケースに収められ、今も大切に保管されているそうですよ。

天皇陛下以外にも落語家の立川談慶さんや立川志らくさん、「ホンジャマカ」の石塚英彦さん、漫画家でタレントの山咲トオルさんらが柏原芳恵さんのファンであることを公言していました。

柏原芳恵の若い頃

柏原芳恵さんの若い頃の姿はこちらです。

とても可愛らしいですね。

顔立ちが整って美しいのは今も変わりません。

柏原芳恵の代表曲

柏原芳恵さんの代表曲は、1983年にリリースされた「春なのに」です。

この楽曲はシンガーソングライターの中島みゆきさんが作詞・作曲を手掛けました。

33.4万枚を売り上げ、公称シングル売上は61万枚を記録しました。

『ザ・ベストテン』での最高位は2位で9週ランクインしただっけではなく、『紅白歌合戦』へも初出場を果たしました。

柏原芳恵のプロフィールや経歴

名前:柏原芳恵
生年月日:1965年10月1日
出身地:大阪府
血液型:A型
身長:157cm
所属事務所:office YOSHIE、フリーボード

1979年の『スター誕生!』に合格しグランドチャンピオン(最優秀賞)になったことをきっかけに芸能界入りした柏原芳恵さんは、1980年6月1日に「柏原よしえ」名義でシングル『No.1』をリリースしデビューしました。

その後現在の「柏原芳恵」に改名、1981年の7枚目のシングル「ハロー・グッバイ」が約40万枚を売上げてブレイクを果たし、『第23回日本レコード大賞』ではゴールデン・アイドル賞を獲得しています。

1980年代後期は女優としての活動が多くなり2時間ドラマや映画にも出演、グラビアアイドルとしても話題を集め、1990年代前半にはテレビ以外の仕事に重点を置き、ビデオ映画主演や写真集を出版、歌手の仕事を中心にミュージカルや舞台で活動しました。

ライブやディナーショーなどの歌手活動だけではなく、ラジオパーソナリティとしても活動し、自らが創作したオブジェの個展『魅完成展』も開催しました。

柏原芳恵の所属事務所

柏原芳恵さんは、「office YOSHIE」と「フリーボード」に所属しています。

「フリーボード」はレコード会社で、安倍里葎子さんや上野旬也さん、大木綾子さんらも在籍しています。

まとめ

『スター誕生!』への出場をきっかけに、柏原芳恵さんは天皇陛下も虜にする人気アイドルになりました。

これからも柏原芳恵さんのマルチな才能で、活躍し続けてほしいですね。

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