どんな役でも演じ切れる演技力の高さを持つ女優・古川琴音さんは、デビューから多くの作品に出演しています。
そんな古川琴音さんが通っていた学校はどこにあるのでしょうか。
今回は、古川琴音さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。
古川琴音の学歴
古川琴音さんが通っていた学校について調べてみました。
古川琴音の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
小学生の頃は少しふっくらしていたため、あだ名は「肉団子」だったそうです。
また活発な子で応援団長や生徒会長を務めていました。
古川琴音の出身中学
小学校卒業後は、日本大学藤沢中学校に進学しました。
偏差値は、58です。
中学時代は演劇部がなかったものの、古川琴音さんが友人と先生に交渉し2年生の時から演劇部を始めました。
古川琴音の出身高校
中学校卒業後は、日本大学藤沢高等学校に進学しました。
偏差値は、63です。
高校時代も演劇部に所属していました。
古川琴音の出身大学
高校卒業後は、立教大学に進学しました。
古川琴音さんは現代心理学部映像身体学科に在籍、偏差値は60です。
大学時代はESSドラマセミナー(英語劇のサークル)に所属していました。
古川琴音のプロフィールや経歴
映画『スクロール』古川琴音インタビュー「観る人によって、観る状況によって、心にフックがかかる場面が違う」 https://t.co/GQ3VhpCh4g pic.twitter.com/d5SSyWVAVY
— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) February 10, 2023
名前:古川琴音
生年月日:1996年10月25日
出身地:神奈川県
身長:161cm
所属事務所:ユマニテ
2018年に沖縄市観光PR動画「チムドンドン コザ」でデビューした古川琴音さんは、同年短編映画『春』で主演を務めました。
この作品は「京都国際映画祭2018」クリエイターズ・ファクトリーのエンターテイメント映像部門で最優秀賞(グランプリ)を受賞、9つの映画祭でグランプリを受賞した他、監督・脚本の大森歩が文化庁メディア芸術祭2019新人賞、古川琴音さんががTAMA NEW WAVEベスト女優賞を受賞しています。
2019年に公開された映画『十二人の死にたい子どもたち』でメインキャストの一人を演じたことがきっかけで知名度が上がり、2020年には『エール』でNHK連続テレビ小説に初出演し話題を集めました。
2022年のNHK特集ドラマ『アイドル』でテレビドラマ初主演を務め、2023年には『どうする家康』で大河ドラマに初出演を果たしています。
古川琴音の本名
古川琴音さんは、本名です。
名前の由来はお父さんが見た夢の中に「ことみ」が登場したことがきっかけで、響きを考慮し「琴音(ことね)」になったそうです。
古川琴音の性格
古川琴音さんは、自身の性格について「飽き性」と明かしています。
幼い頃から習い事を経験しているものの、長く続かなかったそうです。
そんな中でも珍しく長続きできたものが芝居でした。
女優としてはとても真面目で、悪い噂は聞かれていません。
古川琴音の所属事務所
古川琴音さんは、「ユマニテ」に所属しています。
こちらの事務所には、安藤サクラさん、青木柚さん、井之脇海さんらも在籍しています。
古川琴音の年収
古川琴音さんの年収は公表されていません。
デビュー1年目から活躍しており、CMの契約も持っていることから年収は数百万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
学生時代は演劇部に所属したものの、事務所に履歴書を送るまでは自分が役者になることを考えていなかったそうです。
そんな古川琴音さんの活躍を、今後も応援していきたいですね。