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新添左季の出身高校や大学は?自衛隊の階級や所属は?年収なども調査

niizoesaki_career 柔道

内股を得意とする柔道選手・新添左季さんは、どこの高校や大学に通っていたのでしょうか。

現在在籍している自衛隊の所属はどこなのでしょうか。

今回は、新添左季さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

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新添左季の学歴

新添左季さんが通っていた学校について調べてみました。

新添左季の出身小学校

新添左季さんは、橿原市立真菅北小学校出身です。

6歳の時に橿原市柔道クラブで柔道を始めました。

新添左季の出身中学

小学校卒業後は、天理中学校に進学しました。

偏差値は、49です。

3年生の時に全国中学校柔道大会に出場、63kg級準決勝に進むも敗れて3位でした。

新添左季の出身高校

中学校卒業後は、天理高等学校に進学しました。

偏差値は、38~59です。

2年生の時に全日本カデで準決勝に進むも敗れて3位、インターハイでは初戦で敗れました。

その後階級を70kg級に変更しています。

新添左季の出身大学

高校卒業後は、山梨学院大学に進学しました。

新添左季さんは法学部法学科に在籍、偏差値は36です。

1年生の6月の優勝大会でチームの優勝に貢献し、アジアジュニアでも優勝しました。

2年生の6月の優勝大会でも全試合に一本勝ちしてチームを優勝に導くと、9月の全日本ジュニア決勝ではこれまで12連敗していた相手を破って優勝、11月の講道館杯でシニアの全国大会初優勝を飾りました。

12月のグランドスラム・東京でもシニアの国際大会初出場にしてIJFワールド柔道ツアー優勝を果たし、その後も3年生の時の講道館杯で2連覇を、4年生の時の優勝大会ではチームの5連覇に貢献しました。

新添左季の自衛隊の階級や所属は?

新添左季さんは、現在陸上自衛官です。

階級は2等陸尉になります。

新添左季のプロフィールや経歴

名前:新添左季
生年月日:1996年7月4日
出身地:奈良県
血液型:O型
身長:170cm

2019年の大学卒業後に自衛隊体育学校所属になった新添左季さんは、5月のグランプリ・フフホトで全て一本勝ちして優勝、9月の実業個人選手権では決勝でも反則勝ちして優勝しました。

2021年4月の体重別は決勝で優勝し世界選手権の団体戦代表に選出され、6月の世界団体で3戦全勝してチームの優勝に貢献しています。

10月のグランドスラム・パリではオール一本勝ちでの優勝を飾ったものの、2022年2月のグランドスラム・パリでは決勝で敗れて2連覇にはなりませんでした。

2023年4月のグランドスラム・アンタルヤで優勝、5月の世界選手権でも優勝し、続く世界団体では決勝で敗れるも代表戦で反則勝ちしてチームは優勝を飾り、6月には本番1年1カ月前という柔道界では史上最速でパリオリンピックの内定を手にしました。

2024年3月のグランドスラム・タシケントでは準々決勝で敗れるも敗者復活戦で反則勝ち、3位決定戦で勝って3位に、4月のアジア選手権では優勝しています。

新添左季の所属事務所

新添左季さんは、芸能事務所には所属していません。

柔道選手として自衛隊体育学校に在籍しています。

新添左季の年収

新添左季さんの年収は公表されていません。

自衛隊の年収は年齢によって異なります。

新添左季さんは20代なので、平均年収は400万円ほどと言われています。

柔道選手でもあることから自衛隊の年収に選手としての活動がプラスされているのだと思われます。

まとめ

高校まではあまり目立った活躍がなかった新添左季さんですが、努力を重ねオリンピックに出場するまでの選手に成長しました。

今後も新添左季さんの活躍が楽しみですね。

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