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村尾三四郎の出身高校や大学は?コーチや所属・年収やスポンサーも調査

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内股や大外刈を得意とする柔道家・村尾三四郎さんは、どこの高校や大学に通っていたのでしょうか。

これまでにどんな大会で結果を残してきたのでしょうか。

今回は、村尾三四郎さんの経歴や出身学校、年収などについて調べてみました。

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村尾三四郎の学歴

村尾三四郎さんが通っていた学校について調べてみました。

村尾三四郎の出身小学校

村尾三四郎さんは、吾妻学園つくば市立吾妻小学校出身です。

5歳から柔道を始めており、5年生の時には全国少年柔道大会の個人戦に出場(2位)しました。

6年生の時の全国少年柔道大会個人戦では優勝しています。

村尾三四郎の出身中学

小学校卒業後は、姫路市立灘中学校に進学しました。

3年生の時に全国中学校柔道大会の81kg級で5試合オール一本勝ちして優勝しました。

その他、近代柔道杯、全国中学校柔道大会、マルちゃん杯に出場しています。

村尾三四郎の出身高校

中学校卒業後は、桐蔭学園高等学校に進学しました。

偏差値は、69です。

2年生の時に全日本カデをオール一本勝ちで優勝、金鷲旗やインターハイの団体戦でも優勝したことから団体戦の高校3冠(全国高校選手権、金鷲旗、インターハイ)を達成しました。

村尾三四郎の出身大学

高校卒業後は、東海大学に進学しました。

村尾三四郎さんは体育学部に在籍、偏差値は35~45です。

1年生の時の体重別団体で優勝、講道館杯では決勝で大学の5つ先輩でありリオデジャネイロオリンピック金メダリストであるJRAのベイカー茉秋さんを内股の技ありで破ってシニアの全国大会初優勝を飾りました。

3年生の体重別準決勝は敗れて3位になるも将来性が評価されて世界選手権代表に選出され、5月のグランドスラム・カザンでは6試合オール一本勝ちしてIJFワールド柔道ツアー初優勝しました。

さらにグランドスラム・パリ、4年生の時のグランドスラム・ブダペスト、アジア選手権、ワールドマスターズでも優勝しています。

村尾三四郎のプロフィールや経歴

名前:村尾三四郎
生年月日:2000年8月28日 
出身地:アメリカ生まれ、日本育ち
血液型:B型
身長:180cm

大学を卒業した2023年4月からジャパンエレベーターサービスの所属になった村尾三四郎さんは、世界選手権3位などの実績で2番手以下に差を付けたと評価されてパリオリンピックの代表に内定しました。

その後行われたグランドスラム・東京で優勝、2024年2月のグランドスラム・パリでは初戦で一本負けとなるも、3月のグランドスラム・アンタルヤでは逆転勝ちして優勝しています。

村尾三四郎のコーチ

村尾三四郎さんのコーチは、小野卓志さんです。

小野卓志さんは日本男子コーチで村尾三四郎さんの専属ではありませんが、二人は桐蔭学園高等学校の先輩後輩で、最初に出会ったのは村尾三四郎さんが高校3年生の時だったそうです。

村尾三四郎の所属やスポンサー

村尾三四郎さんは、「ジャパンエレベーターサービス」に所属しています。

個人のスポンサーについては情報がなくわかりませんでした。

村尾三四郎の年収

村尾三四郎さんの年収は公表されていません。

柔道家の平均年収は490〜645万円と言われており、村尾三四郎さんも数百万円ほどではないかと思われます。

まとめ

小学生の頃から大会に出場してきた村尾三四郎さんは、日本を代表する選手の一人になりました。

これからも村尾三四郎さんらしい柔道で活躍し続けてほしいですね。

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