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斉藤立の出身高校や大学は?チック?怪我や病気・所属やスポンサーも

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大外刈、体落を得意とする柔道家・斉藤立さんは、どこの高校や大学出身なのでしょうか。

過去に怪我や病気を患ったことがあるのでしょうか。

今回は、斉藤立さんの経歴や出身学校、病気などについて調べてみました。

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斉藤立の学歴

斉藤立さんが通っていた学校について調べてみました。

斉藤立の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

5歳から柔道を始め、6年生の時に全国少年柔道大会の個人戦で6試合オール一本勝ちして優勝しました。

斉藤立の出身中学

小学校卒業後は、上宮中学校に進学しました。

こちらの学校は2018年に廃校になっています。

中学時代は3年生の時に全国中学校柔道大会で優勝しています。

斉藤立の出身高校

中学校卒業後は、国士舘高等学校に進学しました。

偏差値は、51~55です。

1年生の時には全日本カデで優勝、講道館杯に初出場を果たし、全国高校選手権の個人戦には出場しなかったものの団体戦ではチームの優勝に貢献しました。

2年の時にはロシアジュニア国際をオール一本勝ちして初の国際大会優勝を手にし、2019年3月の全日本選手権東京予選ではオール一本勝ちしてベスト8に入り(その後棄権)、史上最年少の17歳52日で本選出場を決めました。

全国高校選手権では団体戦に出場してチームを優勝へ導き、最優秀選手に選ばれています。

3年生の8月のインターハイ団体戦でもチームを優勝へ導き、高校団体3冠(高校選手権、金鷲旗、インターハイ)を達成、個人戦でも反則勝ちするなどオール一本勝ちして2連覇を達成しました。

斉藤立の出身大学

高校卒業後は、国士舘大学に進学しました。

斉藤立さんは体育学部武道学科に在籍、偏差値は35〜45です。

2022年3月の東京選手権で優勝、続く全日本選手権ではオール一本勝ちして決勝まで進むと、決勝では14分にも及ぶ戦いの末に勝利し、20歳1ヶ月で全日本選手権初優勝を成し遂げました。

4年生の時の6月の優勝大会ではチームの16年ぶり7度目の優勝に貢献、8月には2番手以下に差を付けたと評価されてパリオリンピックの代表に内定しました。

斉藤立はチック?

斉藤立さんについて調べてみると、「チック」というワードが浮上します。

チックは思わず起こってしまう素早い身体の動きや発声のことで、まばたきや咳払いなどの運動チックや咳払いや鼻すすりなどの音声チックが一時的に現れることは子供に多く見られます。

斉藤立さんは自身がチックであると公表しているわけではないため、真相はわかりませんでした。

斉藤立の怪我や病気は?

斉藤立さんは、2020年3月の全日本選手権東京予選や、4月の全日本選抜体重別選手権を腰椎椎間板ヘルニアのため出場しませんでした。

同年12月の体重別団体では左膝関節内側側副靱帯を損傷し、全日本選手権の出場を見合わせています。

2022年には7月に出場予定だったグランドスラム・ブダペストと12月開催のグランドスラム・東京を怪我のため回避しました。

斉藤立のプロフィールや経歴

名前:斉藤立
生年月日:2002年3月8日
出身地:大阪府
血液型:O型
身長:191cm

大学卒業後の2024年4月からジャパンエレベーターサービスホールディングス(JES)に所属している斉藤立さんは、5月のグランドスラム・アスタナで優勝しています。

同年6月には自身を含めて3人しか参加選手がいないパンナムオープン・リマに出場し、優勝しました。

斉藤立の所属やスポンサー

斉藤立さんは、「ジャパンエレベーターサービスホールディングス」に所属しています。

個人スポンサーは、三友商事株式会社です。

斉藤立の年収

斉藤立さんの年収は公表されていません。

柔道家の平均年収は490〜645万円と言われています。

そのため斉藤立さんも平均くらいの年収ではないかと思われます。

まとめ

高校時代から多くの大会で結果を残すようになった斉藤立さんは、「日本のエース」と期待されています。

これからも柔道家としての斉藤立さんの活躍が楽しみですね。

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