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大堀彩の父親と母親姉もバドミントン選手!実家や生い立ちも調べてみた

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バドミントン選手の大堀彩さんは、両親や兄弟もバドミントン経験者という環境で育ちました。

お父さんやお母さんはどんな選手だったのでしょうか。

今回は、大堀彩さんの家族について調べてみました。

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大堀彩の実家はバドミントン一家でサラブレッド

大堀彩さんは、宿島県出身でお父さん、お母さん、お姉さんと4人家族です。

家族全員がバドミントンの選手として活動していたバドミントン一家です。

そのため大堀彩さんが小学生の時には子供部屋にコートを作ってくれたそうですよ。

大堀彩の生い立ち

1996年10月2日に誕生した大堀彩さんは、両親やお姉さんの影響で6歳からバドミントンを始めました。

小学校に入ってからはピアノや習字も習い、バドミントンより習い事のほうが楽しい時期もあったそうです。

しかし一番結果が出ていたのが全国小学校大会でも優勝したバドミントンだったため、競技を続けていました。

お父さんがバドミントン界で有名だったため、高校生の時には人一倍怒られていたそうで、大堀彩さんは「その時は『なんで私ばっかり』とは思っていたけど、今思うと『まあ、そうだよな』っていう感じ」と話していました。

大堀彩の父親

大堀彩さんのお父さんは、大堀均さんと言います。

お父さんは、1985年の全日本ジュニアジュニアシングルスで優勝し、現役時代はトナミ運輸に所属していました。

引退後は指導者となり、福島県立富岡高等学校バドミントン部監督を経て、現在はトナミ運輸バドミントン部女子コーチを務めています。

桃田賢斗さんや東野有紗さん、渡辺勇大さんらを育てた名コーチと言われています。

大堀彩の母親

大堀彩さんのお母さんは、大堀麻紀さんと言います。

お母さんは、高校2年生の時に女子ダブルスで3位、大学時代は全日本学生バドミントン選手権大会女子ダブルスで準優勝という結果を残しました。

その後は実業団リーグの三協アルミチームで活動していたそうです。

大堀彩の兄弟や姉妹

大堀彩さんのお姉さんは、大堀優さんと言います。

お姉さんは、小学4年生の時に全国小学生バドミントン選手権東北ブロック予選会で2位となり、青山学院大学に進学後はバドミントン部の主将を務めていました。

2018年には同じくバドミントン選手の齋藤太一さんと結婚しました。

まとめ

両親がバドミントン経験者という大堀彩さんですが、引退を考えるほどの挫折を味わったこともありました。

これからも家族の支えを力に、バドミントン選手として活躍し続けていけるよう、頑張ってほしいですね。

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