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青木マッチョは元消防士!ワタリ119との関係は?事務所や年収も調べてみた

青木マッチョは元消防士!ワタリ119との関係は?事務所や年収も調べてみた お笑い芸人

芸人として注目を集める青木マッチョさん。

お笑いトリオ「かけおち」のボケ担当として活動しながら、2024年に『ラヴィット!』へ出演した際には、常識外れの”上腕の太さ”が話題となり、一気に「筋肉芸人」として脚光を浴びました。

そんなインパクト抜群の見た目とは裏腹に、実は青木マッチョさんは元消防士という異色の経歴の持ち主。

さらに、筋肉芸人として知られるワタリ119さんとの関係も噂されており、そこにも興味が集まっています。

一体どんな経緯でお笑いの道へ進んだのか? 所属事務所や年収など、気になるプロフィールをまとめてみました。

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青木マッチョ(かけおち)は元消防士

青木マッチョさんは、芸人として活動する以前は消防士として働いていた経歴を持っています。

高校卒業後すぐに消防士の道へ進み、愛知県名古屋市の消防署におよそ6年間勤務されていたそうです。

もともと中学時代から筋トレに励んでおり、高校ではラグビー部でさらに身体を鍛え上げていたという青木マッチョさん。

高校卒業後もその筋トレ習慣を活かせる仕事を考えた結果、「身体が資本の仕事」として消防士を選んだと語っています。

実際、消防の現場では要救助者を背負ったり、何十キロもの装備を身につけたりと、体力と瞬発力が求められる場面が多いため、彼にとってはまさに適職だったのかもしれません。

当時は1日2回ジムに通うほどのトレーニング生活を送り、理想的な筋肉美を手に入れていた青木マッチョさんですが、実はそれが裏目に出たこともあったようです。

消防活動の中では狭いスペースに入る必要がある場面も多く、「身体が大きすぎて動きにくい」と言われてしまったこともあったとか。

さらに、消防士としての後半は救急隊員として活動していましたが、搬送車に同乗する際にやはり「体が邪魔だ」と言われ、最終的には運転手を担当することが多くなったとも明かしています。

鍛えすぎた筋肉が思わぬ支障を生んでしまったというエピソードは、青木マッチョさんならでは。

今では芸人としてその”ムキムキすぎる体”を最大の武器に変えていますが、こうした裏話を知ると、その努力や個性がより魅力的に感じられます。

青木マッチョ(かけおち)とワタリ119の関係は?

ワタリ119さんと言えば、「レスキュー!!」のネタを披露されていることでも有名な元消防士のピン芸人です。

元消防士芸人と言えばワタリ119さんと言われるほど当時異色の経歴でも有名になったワタリ119さんは、地元の高校を卒業後札幌市で消防職に就職しましした。

2人とも元消防士という共通点があり、親交が深まったようですね。

ワタリ119さんは自信のYoutubeチャンネルで対談動画を投稿していました。

2人が並んだ姿を見ると、ワタリ119さんがかなりマッチョな体型というのに対して、青木マッチョさんの腕がいかに太いかが分かります。

消防士としての話題がかなり盛り上がり、ワタリ119さんは今後いろんな職業を集めたライブをしたいと明かしていたため、今後も動画をきっかけに青木マッチョさんと何か一緒に芸人活動をされる可能性が高いでしょう。

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青木マッチョ(かけおち)のプロフィールや経歴

生年月日:1995年7月31日
出身地:愛知県名古屋市
身長・体重:180cm・90kg
血液型:B型
趣味:ソロキャンプ、銭湯巡り、絶叫マシン巡り、謎解き、クレヨンしんちゃん映画鑑賞、PUBGモバイル
特技:ピアノ、ドラム、カリンバなどのいろんな楽器演奏/太鼓の達人/あみだくじを速く解く/缶を斜めに立たせる/大食い早食い/足が速い/1人でどこでも行ける/謎解き/麻婆豆腐を上手に作る/デッドリフト260kgあげる/カエル倒立を永遠にできる
所属事務所:吉本興業

青木マッチョさんは6年間消防士として勤務後、NSC在学中にお笑いトリオ「かけおち」を結成し、以降芸人活動をスタートしています。

まだ芸歴2年目の青木マッチョさんは若手芸人と言われるキャリアですが、知名度が一気に増えたのは2024年に出演した『ラヴィット』でした。

上腕のあまりの太さでもかなり反響が大きかったそうで、1日でXのフォロワーが5000人増えたことを明かしています。

青木マッチョさんと言えば腕の太さですが、腕周りは48cmあり太過ぎるあまり、日本で買い物をする服は5XLサイズでも腕がパンパンで「サカゼン」でよく買い物をしているそうです。

青木マッチョさんは自身でも「筋肉があるけど暗い」と話しているほど見た目とのギャップが1つの魅力で、筋トレをしている人は筋肉を見せるのが好きなイメージがありますが、青木マッチョさんは人から注目されることが恥ずかしいということを明かしていました。

1人で飲みに行き「いい筋肉してるね」と同性から声をかけられることでさえも恥ずかしいそうなので、かなりシャイかもしれませんね。

そんな一面もあり、芸人の先輩からとても可愛がられている存在の青木マッチョさんは、1番お世話になっている先輩に野田クリスタルさんをあげていました。

青木マッチョさんは野田クリスタルさんが発案した「クリスタルジム」のパーソナルトレーナーをやっているためお世話になっているようです。

他にも平成ノブシコブシの吉村さんとよく飲みに行ったり、吉村さんの奢りでハワイ旅行に連れて行ってもらったこともあるそうで、青木マッチョさんは人懐っこくコミュニケーション能力が高いのかもしれませんね。

目標にしている芸人さんには、南海キャンディーズのしずちゃんや、オードリーの春日さんと明かし、トリオ芸人として3人全員が生きる漫才をしていきたいと熱い思いも明かしていました。

また今後の目標にお笑い芸人の登竜門と言われる『M-1グランプリ』にトリオ芸人初のM-1決勝を目指したいと明かし、マッチョ芸人として青木マッチョさん単体が話題になっていますが、トリオ漫才でこれから有名になることをしっかり目標に掲げています。

新タイプのマッチョ芸人として注目を集めていますが、トリオ芸人として賞レースで活躍する姿も楽しみです!

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青木マッチョ(かけおち)の所属事務所

青木マッチョさんは吉本興業に所属しています。

小さい頃からたくさん習い事をしていた青木マッチョさんは、さまざまな楽器の特技を持っています。

カリンバを演奏している姿を自身のXでも投稿されていましたが、吉本興業本社の中庭で演奏していました。

また、青木マッチョさんは芸人以外の活動として、マヂカルラブリーの野田さん考案のジムのトレーナーも務めているのですが、このジムは吉本興業が運営しているジムで青木マッチョさんは芸人のトレーナーを務めるなどマルチに活動されています。

青木マッチョ(かけおち)の年収

青木マッチョさんは東京NSC27期生で、東京NSCに入学中の2021年にお笑いトリオ「かけおち」を結成しました。

2022年4月にデビューし、芸歴2年目の若手芸人のためまだまだこれからお笑い芸人として売れていくという段階かもしれません。

例えば青木マッチョさんが所属する大手事務所の吉本興業であれば所属芸人は総勢6,000名以上と言われていますが、年収1000万を超えるようなお笑い芸人はほんの一握りと言われています。

青木マッチョさんは2024年に出演したテレビ番組をきっかけに、筋肉系芸人として注目を集め始めたばかりのため、テレビ出演自体は多くありません。

また自身のYoutubeチャンネルで【怒涛の44連勤中に届いた給与明細を見たら先月より10万円下がっていて大盛りペペロンチーノをキレ喰いするだけの動画】というタイトルの動画が投稿されていました。

ただただ食べる動画なので特に動画内でタイトルの内容についてコメントされていませんが、仕事はとても忙しいようですが先月より10万円下がっていたと書かれています。

人気お笑い芸人になれたとしても、収入が安定するとは限らない世界のため、例えば年収5000万円以上稼いだ翌年に500万円も稼げなくなるなんていうこともあり安定とは無縁の世界なのでしょう。

中堅芸人の場合は50万円ほど、若手芸人の場合は数万~10万円と言われているため、青木マッチョさんも一般的なサラリーマンぐらいの年収はあるのではないかと推測されます。

青木マッチョ(かけおち)の収入源

青木マッチョさんは、トリオ芸人としての活動で、お笑いよしもと漫才劇場やヨシモト∞ホールなどでネタの披露をしています。

その他ではテレビ出演、自身のYouTubeチャンネルでの仕事があり、更に「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさん発案のパーソナルトレーニングジム「クリスタルジム」でトレーナーとしても勤務されています。

SNSでもかなり忙しい日々を送りながら、芸人仲間とご飯に行ったりと、とても充実した日々を送っているよう様子が伺えました。

若手芸人の場合アルバイトを掛け持ちしながら芸人活動をされる方も多いため、青木マッチョさんは芸人以外にトレーナーとしての収入があるというところが強みですよね。

食事は先輩にご飯に連れて行ってもらうのが多く、仲良しで有名なメイプル超合金の安藤なつさんにはご飯を作ってもらっているそうなので食事には困っていないようでした。

先輩芸人が奢るという『吉本芸人のオキテ』というものがあるようですが、青木マッチョさんは色んな先輩から慕われているためこれからも美味しいものをご馳走してもらって更に身体を大きくしていかれるでしょう!

まとめ

今回は青木マッチョさんのプロフィールや年収などについてご紹介しました。

迫力のある見た目から想像が出来ないシャイな一面を持っている青木マッチョさんは、そのギャップも1つの魅力で今後、暗いところを生かしたネタを披露しながらトリオ芸人として知名度を上げていきたいと話しています。

筋トレ芸人だけではなく今後さらに活動の幅を広げていく姿を楽しみにしていきましょう!

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