堂本光一さんとのデュオ「KinKi Kids」としてCDデビューした堂本剛さんですが、事務所に入る前にも子役として芸能活動を行っていたことがあるそうです。
そんな堂本剛さんが通っていた学校はどこなのでしょうか。
今回は、堂本剛さんの経歴や出身学校、子役時代の姿などについて調べてみました。
堂本剛の学歴
堂本剛さんが通っていた学校について調べてみました。
堂本剛の出身小学校
堂本剛さんは、奈良市立西大寺北小学校出身です。
小学生の頃はバスケットボール部に所属していました。
堂本剛の出身中学
小学校卒業後は、奈良市立平城中学校に進学しました。
事務所に入ってからは仕事があるたびに新幹線で奈良と東京を往復するという生活でしたが、2年生の時に上京し港区立三河台中学校(現・港区立六本木中学校)に転校しています。
上京後は事務所の合宿所に住み、岡田准一さんと同じ部屋で生活していたこともあるそうです。
堂本剛の出身高校
中学校卒業後は、堀越高等学校に進学しました。
堂本剛さんは芸能コース(現・トレイトコース)に在籍、偏差値は37です。
同級生にはともさかりえさんや水樹奈々さんらがいました。
堂本剛の出身大学
高校卒業後は、進学していません。
芸能活動に専念しています。
堂本剛は子役時代があった
剛くんの子役時代(堂本直宏)
— あかつき (@KinKiandKP) September 20, 2020
女帝 春日局
かわいい😊 pic.twitter.com/yIXt1enZeW
堂本剛さんは、小学生の頃に大阪にある児童劇団『劇団アカデミー』に所属していました。
子役時代は「堂本直宏(どうもとなおひろ)」の芸名で舞台・ドラマ・CMなどに出演、北島三郎さんの舞台では親子役で共演したり、『ダウンタウン物語』などの番組に出演したりしたそうです。
活動時期は長くなく、6年生からは学業に専念しています。
堂本剛の若い頃
堂本剛さんの若い頃の姿はこちらです。
若い頃の堂本剛見てるとガチ恋こじらせそうになるくらい日本中の女子の彼氏感半端ねぇな。初恋泥棒は20年後も容赦なく片思いさせてくるわ。 pic.twitter.com/FV4GTydNis
— ころも (@bokutsuyoshikun) November 17, 2018
若い頃の堂本剛マジで顔エグいよね(野澤の話は?) pic.twitter.com/5PVGV9x9pv
— 鼻炎生 (@hanaceIeb) December 17, 2022
若い頃はとても爽やかですね。
カッコ良さは昔も今も変わっていません。
堂本剛の代表曲
堂本剛さんの代表曲は、「街」です。
この楽曲は2002年に『街/溺愛ロジック』としてリリースされました。
堂本剛さん主演のドラマ『夢のカリフォルニア』の主題歌にも起用されています。
堂本剛のプロフィールや経歴
堂本剛さん(KinKi Kids) pic.twitter.com/Z5tNsr8YS6
— veronica (@veronica7749) August 11, 2024
名前:堂本剛
生年月日:1979年4月10日
出身地:奈良県
血液型:AB型
身長:165cm~166cm
1991年に旧ジャニーズ事務所に入所した堂本剛さんは、同じ苗字の堂本光一さんと「W堂本」や「KANZAI BOYA(カンサイボーヤ)」などの呼び名でジュニア活動を行っていました。
その後二人のユニット名が「KinKi Kids」に決定、1997年にCDデビューを果たしました。
役者としては1994年に出演した『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら〜』で全国的に知名度を上げ、1995年のドラマ『金田一少年の事件簿』、『33分探偵シリーズ』などで主演を務めました。
2002年にはソロデビューも果たし、「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」などのソロプロジェクトも行っています。
堂本剛のジャニーズ入所日や同期
今週の「#KinKiKidsのブンブブーン」は
— 【公式】KinKi Kidsのブンブブーン (@bunbuboon_fuji8) December 20, 2023
「2023年の名場面&未公開大放出SP!」#サンリオピューロランド で新キャラを考案⁉︎#カプセルトイ に💕胸キュン⁉︎#未公開 場面盛りだくさんです👀
📺12月23日(土)11時21分〜放送 pic.twitter.com/OS9UsdOnF9
堂本剛さんの入所日は、1991年5月5日です。
同期は堂本光一さんで、二人は事務所から招待された「光GENJI」のコンサートで初めて顔を合わせました。
まとめ
小学生の頃は子役として、そして中学生からはアイドルとして活動することになった堂本剛さんは、「KinKi Kids」としだけではなく、ソロアーティストや役者としても話題を集めています。
これからも「KinKi Kids」としてもソロとしても輝き続けていけるよう、応援していきたいと思います。