原俊介さんは、元野球選手で現在は指導者として活動しています。
そんな原俊介さんの家族はどんな人で、結婚はしているのでしょうか。
今回は、原俊介さんの経歴や出身学校、家族などについて調べてみました。
原俊介と原辰徳の関係は？兄弟でも親戚でもない
ありがとう原辰徳
— おわけん (@owaken55mmts) August 14, 2024
感謝しかない 原辰徳
巨人優勝へのラストピースは浅野翔吾だった。 pic.twitter.com/9CUaxZWlVq
原俊介さんと元プロ野球選手・監督の原辰徳さんは他人です。
二人は同じ「原」姓、さらに出身高校も同じです。
原俊介さんが巨人の選手だった頃には原辰徳さんが監督を務めていました。
共通点は多く顔見知りではあるものの、血縁関係はありません。
原俊介と原晋も兄弟でも親戚でもない
東海大相模の原俊介監督を見て誰かに似てるなぁと思ったら青学の駅伝監督の原晋さんだった。#高校野球#東海大相模 pic.twitter.com/jaMtqI3Yc5
— 名犬クソ五郎 (@GoGoKusogoro) August 12, 2024
原俊介さんと青山学院大学駅伝部監督の原晋さんも他人です。
二人も同じ「原」姓で、顔も似てると話題になっていますが、血縁関係はなく、知り合いというわけでもないようですね。
甲子園の神奈川県予選がテレビ中継されたときに、原俊介さんが映し出されると原晋さんに似ているという声がたくさんあり、「もしかしたら関係があるのでは？」と考えた人が多くいました。
原俊介の結婚や子供は？
原俊介さんの結婚について調べてみましたが、情報はありませんでした。
子供についても公表されていないため不明です。
原俊介(東海大相模野球部監督)の学歴
原俊介さんが通っていた学校について調べてみました。
原俊介の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
地元の学校に通っていたのではないかと思われます。
原俊介の出身中学
小学校卒業後は、秦野市立大根中学校に進学しました。
中学校時代のエピソードは明かされていません。
原俊介の出身高校
中学校卒業後は、東海大学付属相模高等学校に進学しました。
偏差値は、59です。
野球部に所属しキャッチャーで活躍しました。
3年生の春にセンバツに出場するも、夏は5回戦で横浜高等学校に敗れています。
原俊介(東海大相模野球部監督)のプロフィールや経歴
【 #高校野球 】強豪・東海大相模が準決勝で敗退、3位決定戦へ 原俊介監督「フライが多かった」 #野球 #baseball #yakyu https://t.co/P1WaoMkH0Z pic.twitter.com/xzYfLkk4LX
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) May 5, 2023
名前：原俊介
生年月日：1977年8月30日
出身地：神奈川県
血液型：非公開
身長：180cm
1996年から10年間プロ野球選手として活動した原俊介さんは、引退後に早稲田大学人間科学部健康福祉科学科(通信教育課程)に進学、後藤孝志さんと立ち上げた野球教室「TOKYO GUTS」でコーチをしていました。
2014年1月20日付で日本学生野球協会から学生野球資格の回復を認定され、2016年4月1日より東海大静岡翔洋高校の野球部監督に就任、監督としての最後の夏はノーシードながら静岡県大会決勝まで勝ち進むも静岡高等学校に敗退し、甲子園出場は叶いませんでした。
その後、同年9月1日付で東海大相模高校野球部監督に就任しています。
巨人にドラフト1位で入団していた
原俊介監督のプロ初HRは東京ドームの看板直撃である。#高校野球 #甲子園 #東海大相模 pic.twitter.com/JjXZ5UrtP1
— 準特急久保田 (@JuneExpKUBOTA) August 12, 2024
原俊介さんは、1995年度ドラフト会議に参加しました。
そして読売ジャイアンツから1位指名(外れ1位)を受けて入団しています。
現役時代は引退まで読売ジャイアンツに所属しており、移籍はしていません。
プロ野球現役時代の成績や年俸
原俊介さんは、プロ8年目の2003年に打撃力のある控え捕手として期待され初めて一軍に昇格、プロ初打席初ヒットをマークしています。
一軍からの年棒は、2003年860万円、2004年1720万円、2005年1500万円です。
2006年10月2日に球団から戦力外通告を受け、12球団合同トライアウトに参加したものの獲得する球団がなかったため引退しました。
原俊介(東海大相模野球部監督)の年収
原俊介さんの年収は公表されていません。
日本の高校野球監督の年収は、学校の規模や知名度、チームの実績によって異なります。
一般的には、年収は約400万円から800万円程度が相場とされています。
しかし、東海大相模のような強豪校であり、全国的な注目を集める監督となるとこれに加えてボーナスや特別手当が付与される可能性があります。
また、原俊介氏は元プロ野球選手としての経験も持っており、これが評価される形で追加の収入があるかもしれません。
元プロ野球選手が指導者として高校野球の監督を務める場合、通常の高校教員の給与に加え、スポーツ振興や指導者育成のための手当が付くことが多いです。
したがってあくまで予想ですが、原俊介監督の年収は推定で600万円から1000万円程度に達する可能性があります。
原俊介(東海大相模野球部監督)の実家
原俊介さんは、神奈川県秦野市出身です。
実家の詳しい場所は公開されていません。
前述の通り、「原」姓ではありますが原辰徳さんとは血縁関係はなく、一般的な家庭だったのではないかと思われます。
原俊介(東海大相模野球部監督)の生い立ち
1977年8月30日に誕生した原俊介さんは、子供の頃から野球をやっていました。
お父さんが教え込んで、小学生の頃には「栄冠は君に輝く」を歌いながら学校に通っていたそうです。
道を外れることなく野球に打ち込み、2006年にプロになりました。
原俊介(東海大相模野球部監督)の父親
原俊介さんのお父さんは、原康夫さんと言います。
お父さん自身も東海大相模高校の野球部出身で、1969年に同校が初めて甲子園に出場した際、キャプテンを務めていたことが知られています。
この実績から、長年にわたって野球と深く関わりを持っており、原俊介さんの野球人生にも強い影響を与えたと考えられます。
また、息子の活動も応援しており、甲子園での試合を観戦している様子が報じられています。
このように、お父さんとの絆は強く、原俊介さんが今後も野球界で活躍する上で大きな支えとなっているようです。
原俊介(東海大相模野球部監督)の母親
原俊介さんのお母さんは一般人です。
名前や顔写真、経歴などは公開されていません。
しかし、お母さんの支えも原俊介さんのキャリアに影響を与えていることは間違いないでしょう。
原俊介さんが東海大相模で指導者として活躍し続けている背景には、家族からの強いサポートがあったことは想像するの難くありません。
原俊介(東海大相模野球部監督)の兄弟や姉妹
原俊介さんの兄弟は公表されていません。
ネット上でも情報はありませんでした。
原辰徳さんや原晋さんとの関係を噂されたことはありましたが、実際の血縁関係がある兄弟などについてはお父さんの情報以外は公されていません。
今後、兄弟についての情報も出てくるかもしれませんね。
まとめ
プロの選手として一軍経験も持つ原俊介さんですが、現役時代は大きな結果を残し続けることが出来ませんでした。
原辰徳さんや原晋さんとの関係を噂されましたが関係はなく、自身の力で今のキャリアを勝ち取ったと言っていいでしょう。
これからは、高校野球の監督という第二の人生で、子供たちと共に頑張ってほしいですね。