1981年にデビューした女優・田中美佐子さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。
若い頃はどんな姿だったのでしょうか。
今回は、田中美佐子さんの経歴や出身学校、若い頃の姿などについて調べてみました。
田中美佐子の学歴
田中美佐子さんが通っていた学校について調べてみました。
田中美佐子の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
地元の学校に通っていたと思われます。
田中美佐子の出身中学
小学校卒業後は、西郷町立西郷中学校(現・隠岐の島町立西郷中学校)に進学しました。
その後、松江市立第一中学校に転校しています。
中学では軟式テニス部に所属していました。
田中美佐子の出身高校
中学校卒業後は、松徳女学院高等学校(現・松徳学院高等学校)に進学しました。
偏差値は、43です。
高校時代もテニス部に所属していました。
田中美佐子の出身大学
高校卒業後は、東洋女子短期大学に進学しました。
こちらの学校は2007年に閉校しています。
田中美佐子さんは英語英文科に在籍していました。
田中美佐子の若い頃
田中美佐子さんの若い頃の姿はこちらです。
若い頃の田中美佐子さん、美しすぎる。。 pic.twitter.com/Hka0pZXhqb
— とと (@bitbit321) June 8, 2023
若い頃の田中美佐子かと思った pic.twitter.com/hNDg85XRsb
— オビ=ワン (@OOyrERTAARx99aR) February 28, 2023
とても可愛らしく、今とほとんど変わっていませんね。
田中美佐子は病気だった?
田中美佐子さんは、2022年に初めて帯状疱疹になったことを明かしています。
帯状疱疹はピリピリとした痛みと赤い斑点や水ぶくれが帯状に現れる病気で、田中美佐子さんのお母さんと娘さんも経験したそうです。
そのため「私もなってよかった!あの痛み、どのくらいのものかよくわからなかったけど、少しはわかってあげられた気がする」とSNSで綴っていました。
現時点ではその他の病気は公表しておらず、病気で長期休養したこともありません。
田中美佐子の代表作
田中美佐子さんはもう映画の「ダイアモンドは傷つかない」の撮影に入ってたのかも🙄 #本日も晴天なり pic.twitter.com/OhOiDiH5WF
— カエル岩 (@kaeruiwa1963) February 3, 2023
田中美佐子さんの代表作は、映画『ダイアモンドは傷つかない』です。
1982年に公開されたこの作品で田中美佐子さんは映画初出演(主演)し、第6回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
田中美佐子のプロフィールや経歴
今週もご覧頂きありがとうございました。次週はいつまでも“可愛らしい”という言葉がピッタリの大女優・田中美佐子さん。進行はバイきんぐ小峠さん。貴重な入籍会見映像や自宅でのお弁当作りを公開!さらに溝端淳平と食べ放題の店へ。テニスに似た新しいスポーツで大はしゃぎ!お楽しみに♪#波瀾爆笑 pic.twitter.com/QaSqUXSsCc
— 【番組公式】誰だって波瀾爆笑 (@haran_bakushou) May 14, 2017
名前:田中美佐子
生年月日:1959年11月11日
出身地:島根県
血液型:O型
身長:163cm
所属事務所:ファザーズコーポレーション
短大在学中に劇団ひまわりに入団した田中美佐子さんは、卒業後の1981年のドラマ『想い出づくり。』で女優デビューしました。
その後は『禁断の果実』、『セカンド・チャンス』、『Age,35 恋しくて』などで主演を務めています。
1983年にはシングル「スペインへ行きたい」で歌手としても活動、1997年には浅野ゆう子さんとの2人組ユニット「jelly beans」としてもシングルをリリースしました。
田中美佐子の所属事務所
田中美佐子さんの現在の事務所は「ファザーズコーポレーション」です。
過去には「浅井企画」、「佐藤企画」、「ロートレック」に在籍していました。
田中美佐子の年収がすごい?
田中美佐子さんの年収は公表されていません。
1995年にお笑いコンビ「Take2」の深沢邦之さんと結婚した際、年収1億円と言われていました。
その後も変わらずに女優活動を続けていることから年収は今も数千円~億越えなのかもしれません。
田中美佐子の自宅は鎌倉の豪邸
田中美佐子さんの現在の自宅は、神奈川県鎌倉市にあります。
1999年に「故郷の島根と近い環境で暮らしたい」という理由から、神奈川県の葉山に引っ越し、2006年には娘さんの学校のために鎌倉に新築の高級マンションを購入しました。
その後葉山の家とマンションを売却、2014年に鎌倉に2階建ての中古一軒家を購入したそうです。
まとめ
田中美佐子さんは、デビューから多くの作品で主演を務め、今も女優としてテレビなどで活躍しています。
年齢と共に脇役が多くなりましたが、これからも田中美佐子さんの活動を応援していきたいですね。