元日本テレビのアナウンサーで、現在はフリーアナウンサー、タレント、エッセイストとマルチな肩書きを持つ楠田枝里子さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
実家はどこにあり、兄弟は何をしている方なのでしょうか。
今回は、楠田枝里子さんの実家や家族について調べてみました。
楠田枝里子の実家
楠田枝里子さんは、三重県伊勢市出身です。
実家の詳しい場所は公開されていません。
ネット上では「実家はお金持ちではないか?」と噂されていますが、楠田枝里子さん自身がお金持ちだと発言したことはありません。
ただ楠田枝里子さんが幼少期からバレエを習っていたこと、弟さんが医師であることなどから貧しい環境ではなかったようです。
楠田枝里子の生い立ち
1952年1月12日に誕生した楠田枝里子さんは、空を眺めることが好きな子供でした。
幼稚園の頃からクラシックバレエを習い、将来はバレリーナになることを夢見ていたものの、小学生の時に「バレリーナになるには(身長が)大きくなり過ぎた」と先生に言われ断念しています。
その後は大学に進学、1974年に日本テレビにアナウンサーとして入社しました。
楠田枝里子の弟はエリート医師で院長?病院はどこ?
楠田枝里子さんの弟さんは、楠田司さんと言います。
楠田司さんは、三重県伊勢市の伊勢赤十字病院の院長を務めています。
2024年7月には楠田枝里子さんが日本病院学会の特別講演に参加したことを自身のInstagramで報告、この学会を主宰しているのが弟の楠田司さんで生まれて初めての姉弟共演になったと明かしていました。
楠田枝里子さんと楠田司さんは7歳の歳の差があり、楠田枝里子さんが大学進学のため上京する時には楠田司さんがまだ小学生だったそうで、一緒に過ごした時間はあまり長くなかったそうです。
それでも楠田枝里子さんは楠田司さんについて「真面目で、心配りのある子でした。その弟が医者の道に進んだのは、彼らしい選択だったのだなあ、と感じます」と綴っていました。
楠田枝里子の父親
楠田枝里子さんのお父さんは一般人です。
名前や顔写真などは公開されていません。
お父さんは絵を描いており、その影響で楠田枝里子さんも絵が好きになったそうです。
楠田枝里子の母親
楠田枝里子さんのお母さんも一般人です。
お母さんは栄養士で、躾に厳しい方でした。
ただ栄養士という職業柄チョコレートの栄養を知っていたため、楠田枝里子さんは小さい頃からおやつにチョコレートを食べることだけは制限されなかったと話していました。
まとめ
楠田枝里子さんの両親は一般人のため情報はほとんどありませんでした。
弟さんとは歩んでいる道が異なりますが、これからも楠田枝里子さんは芸能、弟さんは医療という世界で活躍し続けていけるよう、応援していきたいですね。