2015年から2023年まで日本テレビのアナウンサーとして活動していた笹崎里菜アナですが、学生時代に通っていた学校はどこなのでしょうか。
日本テレビを退社した理由は何だったのでしょうか。
今回は、笹崎里菜アナの経歴や出身学校、日本テレビ退社の理由などについて調べてみました。
笹崎里菜アナの学歴
笹崎里菜アナが通っていた学校について調べてみました。
笹崎里菜アナの出身小学校
出身小学校は公表されていません。
地元の学校に通っていたのではないかと言われています。
笹崎里菜アナの出身中学
小学校卒業後は、実践女子学園中学校に進学しました。
偏差値は、46です。
中学時代はダンス部に所属していました。
笹崎里菜アナの出身高校
中学校卒業後は、実践女子学園高等学校に進学しました。
こちらの学校は高校からの募集のない完全中高一貫校で、偏差値は推定60です。
笹崎里菜アナの出身大学
高校卒業後は、東洋英和女学院大学に進学しました。
笹崎里菜アナは国際社会学部国際コミュニケーション学科に在籍、偏差値は46です。
1年生の時には2011年ミス東洋英和に選出され、「Miss of Miss Campus Queen Contest2011」ではファイナリストになりました。
笹崎里菜アナが日本テレビを退社した理由
2023年11月、笹崎里菜アナは日本テレビを退社することを公表しました。
その理由については当時「次のステップに進むため」とコメント、具体的な内容については明かしていなかったものの、2024年1月には「KAT-TUN」の中丸雄一さんとの結婚とフリーでの活動を公表しました。
笹崎里菜アナは2019年のラグビーワールドカップの実況に参加、やりたかった仕事が終わってから自分の中でやり切った感があり、少し燃え尽き症候群になっていたそうです。
そして「次に同じくらいやりたい仕事ってあるかな?ここで出合えるかな?」、「アナウンサー人生をどうしよう。会社員人生をどうしよう」と考えていく中で退社を決めたとインタビューで明かしていました。
そのため結婚だけではなく、仕事の面でも「次のステップに進む」という意味で日本テレビを離れたようです。
笹崎里菜アナは日本テレビを退社した後は何してる?
日本テレビを退社した笹崎里菜アナは、ファッション・ライフスタイル誌『CLASSY.』のオンライン版で連載を持っています。
バラエティー番組の出演もゲストと言う形で参加しており、インタビューでは「自分がやってみたいことは何でも挑戦してみたい!」、「司会業やラジオのお仕事は挑戦してみたい」と語っていました。
笹崎里菜アナが内定取り消しになった理由
笹崎里菜アナは、日本テレビを入社する前から注目を集めていたアナウンサーでした。
それは「裁判を起こして日本テレビに入ったから」です。
元々笹崎里菜アナは日本テレビにアナウンサーとして内定をもらっており、2014年3月に人事担当者に過去の銀座のクラブホステスのバイト経験を告白、すると翌日「問題ない」という連絡があったそうです。
しかし同年5月に「アナウンサーに求められる清廉性にふさわしくない」という理由で内定が取り消されてしまい、笹崎里菜アナは労働契約上の地位(内定)の有効性を求めて2014年11月に東京地方裁判所へ提訴しました。
日本テレビは原告へ請求棄却を求めて全面的に争っていたものの、2015年1月に東京地裁が和解を勧告、双方が受け入れて笹崎里菜アナは日本テレビに入社しました。
笹崎里菜アナの同期アナウンサー
笹崎里菜アナの同期は、尾崎里紗アナと平松修造アナです。
尾崎里紗アナは育児休暇を経て2024年6月30日に退職、フリーに転身しました。
平松修造アナは現在も日本テレビで『ZIP!』、『日テレアップDate!』などに出演しています。
笹崎里菜アナのプロフィールや経歴
名前:笹崎里菜
生年月日:1992年4月16日
出身地:神奈川県
血液型:B型
身長:160cm
2015年に日本テレビに入社した笹崎里菜アナは、同年9月6日からの『シューイチ』にレギュラー出演、その後も『深層NEWS』、『徳光和夫の週刊ジャイアンツ』、『ものまねグランプリ』などを担当しました。
2022年からは『バゲット』のMCも担当、日本テレビのアナウンサーとしてドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』や『真犯人フラグ』にも出演しました。
フリー転身後は、2024年6月の『ワタナベお笑いNo.1決定戦』で司会を務めています。
笹崎里菜アナの所属事務所
笹崎里菜アナは、現在事務所に所属していません。
仕事は全て個人で受けているようです。
笹崎里菜アナの年収
笹崎里菜アナの年収は公表されていません。
フリー転身後もいくつかの仕事をこなしていることから数百万円ほどになるのではないかと思われます。
まとめ
日テレ時代は「裁判をしたアナウンサー」と言われることが多かった笹崎里菜アナですが、スポーツやバラエティー、報道とジャンルを問わず活動していました。
これからも色んな事にチャレンジし、笹崎里菜アナらしく頑張ってほしいですね。