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斎藤元彦の出身高校や大学は?県知事まで経歴や年収・性格についても

saitomotohiko_career 政治関係

元総務官僚で第53代兵庫県知事の斎藤元彦さんが通っていた学校はどこにあるのでしょうか。

政治家になるまではどんな生活を送っていたのでしょうか。

今回は、斎藤元彦さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

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斎藤元彦の学歴

斎藤元彦さんが通っていた学校について調べてみました。

斎藤元彦の出身小学校

斎藤元彦さんは、神戸市立若宮小学校出身です。

近所では誰もが認める秀才で真面目と評判で、友達も多かったそうです。

斎藤元彦の出身中学

小学校卒業後は、愛光学園中学校に進学しました。

偏差値は、62~64です。

中学受験では六甲学院中学校を目指すも不合格となり、寮生活を送ることになりました。

部活動ではソフトボール部に所属していました。

斎藤元彦の出身高校

中学校卒業後は、愛光学園高等学校に進学しました。

偏差値は75です。

2年生の時には寮長を務め、計800人ほどを束ねていたそうです。

斎藤元彦の出身大学

高校卒業後は1年浪人を経て、東京大学に進学しました。

斎藤元彦さんは経済学部に在籍、偏差値は67.5です。

大学時代はあまり授業に出席しなかったため駒場留年を経験、「このままでは駄目だ」と思った時に実家の経営が傾き一時は在学継続を諦めかけていたそうです。

その後育英会の奨学金に救われたことで初めてセーフティーネットの重要性に気づき、行政、政治の道に進むことを考えるようになりました。

斎藤元彦のwikiプロフィールや経歴

名前:斎藤元彦
本名:齋藤元彦
生年月日:1977年11月15日
出身地:兵庫県
血液型:A型
身長:非公開

2002年に大学を卒業した斎藤元彦さんは総務省へ入省、同年10月に三重県に出向、2003年9月に同省に戻り大臣官房総務課、2005年4月に同自治財政局公営企業課地域企業経営企画室、2006年4月に内閣官房副長官補付(内政)に所属しました。

2008年4月に新潟県佐渡市に出向し企画財政部長を担当すると、2011年4月に同省に戻り大臣官房企画課課長補佐、同年9月に同大臣官房秘書課秘書専門官を務め、2012年12月に自治財政局地域自立応援課課長補佐として福島県相馬郡飯舘村に派遣されました。

2013年7月には宮城県に出向し県財政課長を担当、東日本大震災の復興対応に当たっています。

2016年4月に同省に戻り高市早苗総務大臣時代に自治税務局都道府県税課課長補佐、2017年7月に同都道府県税課理事官、2018年4月に大阪府に出向し同府財務部財政課長を担当しました。

2021年に兵庫県知事選挙が行われることに伴い総務省を退職、知事選に初めて立候補し当選、2021年8月1日付けで第53代兵庫県知事に就任しました。

斎藤元彦の所属や派閥は?

斎藤元彦さんは現在無所属で活動しています。

派閥についても所属はしていないと思われます。

斎藤元彦の年収

斎藤元彦さんの2023年の年収は、1565万円です。

2024年に2023年分の所得や資産を記載した報告書が公開されており、斎藤元彦さんは知事報酬以外の所得はありません。

まとめ

学生時代は受験の失敗、浪人、そして留年を経験した斎藤元彦さんですが、総務省に入省してからはコツコツとキャリアを積んでいき、兵庫県のトップに立ちました。

今後も斎藤元彦さんがどのような活動をしていくのか、注目していきたいと思います。

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