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武田双雲の出身高校や大学は?発達障害だった?本名や年収も調べてみた

takedasouun_career 芸術家
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大河ドラマの題字やスーパーコンピューターのロゴなどを手掛けた書道家・武田双雲さんは、どんな人なのでしょうか。

高校や大学はどこの学校に在籍していたのでしょうか。

今回は、武田双雲さんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

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武田双雲の学歴

武田双雲さんが通っていた学校について調べてみました。

武田双雲の出身小学校

武田双雲さんは、熊本市立尾ノ上小学校出身です。

習字、水泳公文、空手、音楽教室、少林寺拳法などを習っていました。

ただ4年生の時に野球を始めたため、書道からは遠ざかっていたそうです。

武田双雲の出身中学

小学校卒業後は、熊本市立錦ヶ丘中学校に進学しました。

中学では野球部に所属していました。

武田双雲の出身高校

中学校卒業後は、熊本マリスト学園高等学校に進学しました。

偏差値は、62です。

高校ではハンドボール部に所属していました。

武田双雲の出身大学

高校卒業後は、東京理科大学に進学しました。

武田双雲さんは理工学部情報科学科(現・創域理工学部)に在籍、偏差値は58です。

理系と文系があることも知らず、コンピューターにも興味がなかったという武田双雲さんは、友達に「情報科学ってカッコよくない?」といわれただけでこの学部を選んだそうです。

武田双雲は発達障害だった?

武田双雲さんは、注意欠陥・多動性障害(ADHD)であることを公表しています。

家族全員がADHDだという武田双雲さんは子供の頃から長い時間集中力が続かず、夢中になってすぐ飽きることがあったり、集団行動が苦手で学校ではよく怒られていました。

ただ当時はADHDの存在を知らなかったため、武田双雲さん自身も「どうしてこうなってしまうんだろう」と思っていたそうです。

そんな武田双雲さんを「ADHDではないか」と最初に疑ったのは武田双雲さんの奥さんでした。

奥さんのいうことの意味が分からなかった武田双雲さんでしたが、自身もインターネットの記事で「アインシュタインはADHDだったのではないか」というものを見てADHDについて調べ、自分に多く当てはまっていたことに気付きました。

その後昭和大学附属烏山病院病院長の岩波明さんと会う機会があり、岩波明さんから「ほぼ確実にADHDでしょう」といわれたことで気が楽になったのだそうです。

武田双雲のプロフィールや経歴

名前:武田双雲
生年月日:1975年6月9日
出身地:熊本県
血液型:A型
身長:185cm

大学卒業後にNTT東日本の営業部に就職した武田双雲さんは、部内では字が上手いと評判だったそうです。

ある時女性社員の名前を代筆したところ、その筆跡を見た女性から「今までは自分の名前が嫌いだったけど、初めて自分の名前が好きになれた」と涙を流して感動されたことをきっかけに会社を退職、書道家になる決意をしました。

お母さんである武田双葉さんの書道教室で1年間書を学びストリート書家としてスタート、路傍で道行く人の希望で即興で書くスタイルを披露し、墨を使った大字パフォーマンスでテレビなどに取り上げられ話題を集めました。

武田双雲の本名

武田双雲さんの本名は、武田大智(だいち)さんです。

「双雲」という名前は、師匠であるお母さんの「武田双葉(そうよう)」から一文字もらい、幼少期から大好きな「雲」を加えました。

武田双雲の所属事務所

武田双雲さんは、芸能事務所には所属していません。

「株式会社双雲事務所」という個人の会社で活動しています。

武田双雲の代表作

武田双雲さんは、映画『春の雪』、『北の零年』、NHK大河ドラマ『天地人』、世界遺産『平泉』、スーパーコンピュータ『京』など、数多くの題字、ロゴを手掛けています。

書籍もこれまでに『ポジティブの教科書 ― 自分も周りの人も幸運体質になる3つの基本と11の法則』 、『「ありがとう」の教科書 良いことばかりが降りそそぐ感謝の技術30』 などを出版しました。

武田双雲の作品の値段

武田双雲さんの作品は、物によって価格が異なります。

版画作品であれば10万円ほど、直筆のアート作品で120万円ほどになります。

中には100万越えのものもあります。

武田双雲さんの作品は、国内外のギャラリーや百貨店で展示・販売されることが多く、大手百貨店の三越や伊勢丹で定期的に個展が開催されています​。

また、オンラインでも作品を購入できるギャラリーがありますが、人気のために売り切れることも少なくありません​。

このように、武田双雲さんの作品はその独特の力強い書道表現と、高い芸術性から高額で取引されることが多く、書道界でも非常に評価されています。

武田双雲の年収

武田双雲さんの年収は公表されていません。

公開されている情報をもとに推測すると、非常に高い水準に達していると考えられます。

武田双雲さんは書道家として、日本国内外で高く評価されており、作品は数十万円から数百万円に及ぶことがあります。

特に一部のアート作品は200万円から500万円を超えるものもあると言われています。

また、書道教室の運営も長年続けており、生徒数が数百名規模の教室で、月謝が6000〜8000円程度であることから、ここからの収入もかなりの額となります​。

さらに本の執筆、テレビ出演、講演活動など、多方面での収入源も持っており、書道に限らず幅広い活動で収入を得ているため、年収は数千万円規模に達している可能性が高いです。

書道家としてとても有名で、個展なども多く開催していることから数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

学生時代から書道一筋ではなくスポーツもやってきた武田双雲さんは、社会人時代を経て書道家になりました。

今後も武田双雲さんが書道でどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみですね。

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