鈴木亮平さんは、2018年にNHK大河ドラマ『西郷どん』で大河ドラマ初出演にして主演を務め、以降もドラマや映画で活躍しています。
そんな鈴木亮平さんは演技力だけではなく英語力や筋肉も凄いと言われています。
今回は、そんな鈴木亮平さんの経歴や出身学校、英語力と筋肉などについて調べてみました。
鈴木亮平の学歴
鈴木亮平さんが通っていた学校について調べてみました。
鈴木亮平の出身小学校
鈴木亮平さんは、西宮市立津門小学校出身です。
当時はアニメの影響から声優に憧れていました。
6年生の時に阪神・淡路大震災を経験しており、鈴木亮平さんら家族に被害はなかったものの、被害の大きかった地域を見てお父さんから「この景色を覚えておきなさい」と言われたことが今の役者業に活きていると語っています。
鈴木亮平の出身中学
小学校卒業後は、西宮市立今津中学校に進学しました。
中学時代から役者を目指すようになったものの、周囲からは「何言ってんの?」というような目で見られていたそうです。
鈴木亮平の出身高校
中学校卒業後は、兵庫県立芦屋南高等学校(現：兵庫県立国際高等学校)に進学しました。
偏差値は、59です。
高校時代はバスケットボール部に所属していました。
1年生の時にはアメリカのオクラホマ州へ1年間留学、留学先ではドイツ人の女の子に恋をしていたそうです。
また全国高校生ドイツ語スピーチコンテストで優勝した経験もあります。
鈴木亮平の出身大学
高校卒業後は、東京外国語大学に進学しました。
鈴木亮平さんは外国語学部に在籍、偏差値は68です。
演劇サークルに入り、最初の公演の時に観客に褒めてもらったり感動して泣いてもらった経験から「役者の仕事を一生の仕事にしよう」と決意しました。
そのため大学生活は演技漬けだったそうです。
鈴木亮平の英語がすごい
鈴木亮平さんは、兵庫県で生まれ育っていますが、英語がペラペラで、英検一級を取得しています。
物心つく頃から両親と一緒に外国の映画を字幕で観ていたという鈴木亮平さんが、初めて生の英語と接したのは小学校のときに行ったアメリカ旅行でした。
叔父さんが単身赴任していたことから遊びに行ったようで、その時に「自分もいつかこの人たちとコミュニケーションを取りたいな」と感じ、中学2年生と3年生の時にアメリカとオーストラリアに短期のホームステイを経験しました。
その後高校でも1年間留学し英語を学び、英語力を身に着けたのです。
鈴木亮平さんはこの留学経験について「肌の色やしゃべる言葉、文化が違っても、感じることは一緒であることが体験できた」と明かしていました。
鈴木亮平の筋肉がすごい！
ネット上では、鈴木亮平さんの筋肉にも注目が集まっています。
この鈴木亮平の相撲回の筋肉の美しさよ。変態仮面等の肉体美も当然凄いけど西郷どんの時の凄いところは体型を維持した上で本当に相撲取りらしい筋肉のつけ方で身体作ってるのが鈴木亮平の役者としての凄いところ
— 謎のパワポケ25周年令和6年づほぴょいなんたらバース🏇 (@sinobikurou62) July 26, 2020
#麒麟がくるまでお待ちください pic.twitter.com/JrAUwTHmbu
勿論、日本の俳優さんの筋肉も大好物です。現在「テセウスの船」に出演中の鈴木亮平様のスタイルとか抜群に惚れます。役柄に合わせて体重を20キロ減らす、30キロ増やす姿は凄いとしか言いようがありません((感動)) pic.twitter.com/jCcahZiU7L
— たきのぼり(ひでんマシン) (@takkki0120) February 21, 2020
俺のココあいてるよ。
— ALISA🇯🇵 (@ALISA_1993_f) March 29, 2023
って言うてるよね？コレ！！
ねぇっ！！！
鈴木亮平の筋肉に顔埋めたい。 pic.twitter.com/lto9TDwnaI
バキバキに鍛え上げられた筋肉には、女性だけではなく男性からも称賛の声が聞かれています。
鈴木亮平のトレーニングや減量法
役に合わせた体作りをしているという鈴木亮平さんですが、体を鍛える時は週に5回トレーニングジムに通っているそうです。
シュラッグ、腹筋ローラー、ダンベルベンチプレス、ダンベルアームカールなどを使って身体を鍛えているとのことでした。
減量については「キャベツやボイルした鶏むね肉、オートミールのおかゆなどを小さいスプーンで食べる」と明かしており、よく噛むことで少ない食事でも満腹感を感じるようにしたり、ドカ食いを防ぐことができていたようです。
太ったり痩せたりと身体を大きく変えている鈴木亮平さんですが、今のところ健康状態に問題はないそうですよ。
鈴木亮平のプロフィールや経歴
名前：鈴木亮平
生年月日：1983年3月29日
出身地：兵庫県
血液型：A型
身長：186cm
所属事務所：ホリプロ
中学生の時に映画にハマり役者という道に憧れを抱くようになった鈴木亮平さんは、大学生の時に自ら履歴書を持って50社以上の事務所に売り込みに行くも相手にされませんでした。
その後キャスティング会社にも売り込みをしたところ、高身長だったことからモデルの仕事を紹介され「友近亮平」の名でモデル活動を始めました。
2006年に演技学校アクターズクリニックに所属、東レとデサント共同開発の男性用水着をPRする初代のキャンペーンボーイに選出されました。
鈴木亮平さんが業界史上初の「水着キャンペーンボーイ」だったそうですよ。
同年『レガッタ〜君といた永遠〜』でドラマ初出演&役者デビューを果たし、翌年には『椿三十郎』でスクリーンデビューを果たしました。
2014年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』ではヒロインを演じた吉高由里子さんの夫役を演じ知名度を上げ、2018年大河ドラマ『西郷どん』で主人公の西郷隆盛を演じました。
どんな役にもハマる鈴木亮平さんは、ドラマや映画だけではなくナレーションや声優の仕事もこなしており、多方面で活躍しています。
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鈴木亮平の所属事務所
鈴木亮平さんは、「ホリプロ」に所属しています。
こちらの事務所には、市村正親さん、及川光博さん、松山ケンイチさん、綾瀬はるかさんらも在籍しています。
鈴木亮平の年収
鈴木亮平さんの年収は公表されていません。
役者デビューしてからは毎年多数の作品に出演し、主演を務めることもあります。
CMの契約も持っていることから年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
英語力が高く、身体作りも完璧な鈴木亮平さんは、演技力の高さも注目されています。
昔から役者を目指していたからこそ、どんな役でも演じ切ることができるのかもしれませんね。
今後も鈴木亮平さんの活躍が楽しみです。
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