女優の栗原小巻さんは、これまでに舞台、映画、ドラマとジャンルを問わず多くの作品に出演しています。
そんな栗原小巻さんはどんな人なのでしょうか。
今回は、栗原小巻さんの経歴や出身学校、家族などについて調べてみました。
栗原小巻の若い頃がかわいい!
栗原小巻さんの若い頃の姿はこちらです。
#昭和を垂れ流そう
— のりしお (@bluetopaz_nrk) August 7, 2023
小巻も大好きな香りです🧼
栗原小巻 pic.twitter.com/EruLWnWN9z
お疲れ様です🍀🍀🍀#昭和の人気女優 29
— Rick’s Cafe (@rick_dandy_824) May 9, 2023
栗原小巻(1945−) pic.twitter.com/4sJKlK0Irs
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— そらいろの樹🌿🕊️ (@solaironoki) December 26, 2023
50代以上なら認知度100%✨
栗原小巻さん
《昭和の婦人雑誌 新年号表紙》を制覇した女優かもしれません📕🎍👘
主婦に婦人
生活・友・倶楽部
なんとも紛らわしい誌名だわ😅#昭和 pic.twitter.com/1knGdajy2t
若い頃は多くの男性ファンを虜にし、「コマキスト」と呼ばれていました。
今でもこの美しさは変わっていませんね。
栗原小巻の学歴
栗原小巻さんが通っていた学校について調べてみました。
栗原小巻の出身小学校
栗原小巻さんは、杉並区立永福小学校出身です。
小学生時代のエピソードはありませんでした。
栗原小巻の出身中学
小学校卒業後は、桐朋女子中学校に進学しました。
現在の偏差値は、44~47です。
栗原小巻の出身高校
中学校卒業後は、桐朋女子高等学校に進学しました。
現在の偏差値は、67です。
栗原小巻さんは高校を中退し、東京バレエ学校に入学しています。
栗原小巻の出身大学
東京バレエ学校卒業後は芸能活動を始めています。
そのため大学には進学していません。
栗原小巻が俳優座を退団した理由
1963年に俳優座養成所に入所した栗原小巻さんは、1966年4月から俳優座準劇団員になり、2013年に退団するまで看板女優として約半世紀在任していました。
しかし師匠で俳優座代表だった演出家の千田是也さんが1994年に亡くなってからは俳優座出演が激減、2000年の俳優座公演『肝っ玉おっ母さんとその子どもたち』の主演が最後でした。
そのため関係者からは「公演に出ないのに所属するのは不自然と言われ、入所50年で一区切りと思ったのでは」という声が聞かれていましたが、栗原小巻さん自身がコメントしたことはないため本当の退団の理由は不明です。
栗原小巻のプロフィールや経歴
栗原小巻
— 銀幕スタア(邦画)TV出演情報 (@houganojidai) September 6, 2024
9/13(金) 徹子の部屋
・舞台公演が中止となったコロナ禍には自宅で使う家具を木材から手作り
・15年前から主演舞台の衣装デザインも手がける
子供の頃から母とミシンで服作りを
・「女優」を目指した母はNHK東京放送劇団の1期生
・俳優座の先輩・東山千栄子https://t.co/CMllJ2LMBH pic.twitter.com/An4Ewft2g0
名前:栗原小巻
生年月日:1945年3月14日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:163cm
俳優座養成所15期生の栗原小巻さんは、1967年の大河ドラマ『三姉妹』で末の妹お雪に扮し一躍注目を浴びました。
劇場版『ゴメスの名はゴメス・流沙』で映画デビューすると、1968年度・第9回日本放送作家協会賞女性演技車掌、1969年度・第1回テレビ大賞優秀タレント賞、1971年第6回紀伊国屋演劇賞個人賞を受賞、映画では『忍ぶ川』毎日映画コンクールで女優演技賞を受賞しています。
舞台では『ロミオとジュリエット』で芸術祭賞優秀賞、『復活』で芸術祭賞を受賞、1986年には女優生活20周年を記念して俳優座劇場で『恋愛論』を初プロデュースしました。
栗原小巻の所属事務所
栗原小巻さんは、「ACORN(エイコーン)」に所属しています。
こちらの事務所には、弟の加来英治さんも在籍しています。
栗原小巻の年収
栗原小巻さんの年収は公表されていません。
現在も全盛期ほどでは無いものの女優業は続けているため、数百万以上になるのではないかと思われます。
栗原小巻の自宅
栗原小巻さんの自宅の場所は公開されていません。
ネット上では東京都目黒区ではないかと言われています。
栗原小巻の実家
栗原小巻さんは、東京都世田谷区出身です。
実家の詳しい場所は公表されていませんでした。
栗原小巻の生い立ち
1945年3月14日に誕生した栗原小巻さんは、幼い頃からヴァイオリンを習い、ヴァイオリニストを目指していました。
その後志望をバレリーナに切り替えて東京バレエ学校に入学、指導を受けた際に「バレエをやるには演技力の基礎訓練が必要」と言われたことがきっかけで俳優座養成所に15期生として入りました。
栗原小巻の父親や母親
栗原小巻さんのお父さんは、劇作家の栗原一登さんです。
栗原一登さんは、日大の講師やテレビ俳優学院理事長などを務め、『泥かぶら』などを演出しました。
『学生演劇』を創刊し、教科書用戯曲教材の執筆など児童・青少年演劇の育成にも力を入れ、日本児童演劇協会会長を務めました。
お母さんの名前は不明ですが、お母さんはNHK東京放送劇団の1期生で、黒柳徹子さんの先輩なんだそうです。
栗原小巻の兄弟や姉妹
栗原小巻さんには、弟さんがいます。
弟さんは演出家の加来英治さんと言い、1971年に映画『刑事物語 兄弟の掟』で俳優としてデビューし、東宝演劇部助手を経て演出家に転身しました。
まとめ
元々はヴァイオリニストやバレリーナを目指していたという栗原小巻さんですが、演劇の世界に入り話題作にいくつも出演してきました。
これからも女優・栗原小巻さんの活躍を応援していきたいと思います。