記事内にPRが含まれています。

ファイヤーサンダーは不仲がやばい?ネタやコンビ名の由来も調べてみた

ファイヤーサンダーは不仲がやばい?ネタやコンビ名の由来も調べてみた お笑い芸人
スポンサーリンク

お笑いコンビ・ファイヤーサンダーは不仲でやばいとネット上で話題となっています。

そんな不仲なファイヤーサンダーが、どんなネタをするのか気になりますね。

そこで今回は、ファイヤーサンダーの不仲エピソード、ネタやコンビ名の由来について調べていきたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Advertisements

ファイヤーサンダーの不仲がやばい?

ファイヤーサンダーの不仲エピソードはどんな感じなのでしょうか。

さっそく不仲エピソードを調べていきたいと思います。

不仲エピソード①LINEは返信しない

ファイヤーサンダーの不仲エピソード1つ目は、『LINEは返信しない』です。

崎山さんは『LINEは既読がつけばいい』という考え方です。

そして相方のコテツさんに『ムカつくから返信するな』と言っていました。

究極な感じがしますが、合理的でもあります。

不仲エピソード②SNSはブロック

ファイヤーサンダーの不仲エピソード2つ目は、『SNSはブロック』です。

崎山さんは『ネタを書いている時にプライベートで遊んでいるのを見るとムカつく』という理由で、相方のこてつさんのInstagramとXをブロック。

真剣にネタを書いている時に気が散るのを防ぐためというのは理解できますね。

また、崎山さんとコテツさんはインスタライブを行う際、お互いの話は一切しないというスタイルを貫いています。

ファンなら相方について少しくらい触れて欲しいと思うかもしれないですが、ファイヤーサンダーはそうではないようです。

不仲エピソード③かなりケンカをする

ファイヤーサンダーの不仲エピソード3つ目は、『かなりケンカをする』です。

お笑い芸人の中で、ファイヤーサンダーがよくケンカをしているのは有名な話。

不仲なせいで普通の会話から言い合いに発展してしまう可能性がかなり高いのかもしれません。

お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志さんが仲裁に入ってくれたこともありました。

どちらかが言いたいことを我慢するのは良くないですが、2人とも言いたいことを言えるというのは素晴らしいと思います。

不仲エピソード④ネタのチェックが厳しい

ファイヤーサンダーの不仲エピソード4つ目は、『ネタのチェックが厳しい』です。

新しいネタができたら2人でネタ合わせをしますが、崎山さんは常にネタのチェックが厳しいのだそう。

コンビ結成後にコテツさんが自前のネタを崎山さんに見せたところ、『面白くない』とダメ出し。

ほとんどすべてのネタにダメ出しをしたため、ファイヤーサンダーのネタはそうして磨き上げられていくのだということがわかりました。

ファイヤーサンダーのネタ

ファイヤーサンダーのネタで最も有名なネタは、『ダイイングメッセージ』ではないでしょうか。

このネタは、ファイヤーサンダーが出場したABCお笑いグランプリのファーストステージで披露したものです。

ちなみにこの時のABCお笑いグランプリでファイヤーサンダーが見事優勝しています。

『ダイイングメッセージ』は、刑事の2人が殺人事件の被害者が残したダイイングメッセージについて探っていくといった内容。

このコントの面白いところは、『KPKDBF』が容疑者・クプクドゥブフを指していたというところです。

私たち日本人には馴染みのない名前に一気に笑いの渦が巻き起こります。

その前に『KPKDBF』は元素記号ではないかと考えたり、苦し紛れに『カサイオサム』という普通の名前の容疑者を導き出したりしたことで、なお一層『クプクドゥブフ』が笑わせてくれました。

このネタはファイヤーサンダーのネタ動画の中でも最も視聴回数が多く、その数なんと21万回。

『ダイイングメッセージ』の人気ぶりがわかりますね。

Advertisements

ファイヤーサンダーのコンビ名の由来

ファイヤーサンダーのコンビ名の由来ですが、崎山さんは『適当につけた』と明かしています。

『ファイヤーサンダー』という名前からは、ポケモンを連想した人が多いでしょう。

こてつさんはポケモンカードが趣味ですし、全く意識していなかったわけではないはず。

しかし、無意識に好きなものの名前を入れてしまうということは、人間誰しもあり得ることですよね。

崎山さんはポケモン由来だと言われることが恥ずかしいと言っていますが、胸を張って欲しいと思いました。

Advertisements

まとめ

ファイヤーサンダーはコンビの不仲が有名ですが、仕事とプライベートの線引きがしっかりできているということなのではないでしょうか。

そしてネタに厳しいからこそ、面白いコントが生み出されるということ。

キングオブコント2024でも厳しいダメ出しをクリアした最高のコントを披露して欲しいと思います。

Advertisements
スポンサーリンク
お笑い芸人
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました