俳優の前山剛久さんは、過去に女優で歌手の神田沙也加さんと交際していたことを公表しています。
神田沙也加さんが亡くなった後には前山剛久さんと神田沙也加さんの音声データが流出し、話題を集めました。
今回は、流出した音声データの内容や流出元などについて調べてみました。
前山剛久は神田沙也加に何をした?
週刊文春が神田沙也加の遺書を入手 前山剛久との交際トラブル 「お前なんか(恋愛でメディアを騒がす)母親と一緒だ」と罵倒
— ぶんぐ (@bungu42) December 22, 2021
文春がこの遺書をどうやって入手したか分からんけど、これが事実なら前山剛久との交際トラブルでの自殺で確 …https://t.co/iu7Upvq9oY pic.twitter.com/oafnmk4ybr
前山剛久さんと神田沙也加さんは、2021年8月のミュージカル『王家の紋章』で共演し、神田沙也加さんから告白する形で交際がスタートしました。
将来を見据えながら関係を築いていた二人でしたが、同年12月に神田沙也加さんは前山剛久さんと共演していたミュージカル『マイ・フェア・レディ』の公演で滞在していた北海道・札幌市内のホテルから転落し亡くなりました。
その後交際相手と公表した前山剛久さんが神田沙也加さんを罵倒されている音声が週刊誌に報じられ、さらに前山剛久さんはほ他の女性との二股疑惑まで浮上しました。
前山剛久さんは神田沙也加さんが亡くなった後のインタビューで神田沙也加さんを罵倒したことは事実と認め、「思い詰めてしまったのだとしたら、僕との関係にもその一因があったのではないかと思っています」と明かしています。
前山剛久と神田沙也加の音声データの内容がやばい?
神田沙也加さんが亡くなった理由は、明かされていません。
ただ死後、その原因は前山剛久さんにあるのではないかという噂が浮上しました。
そのきっかけとなったのが前山剛久さんと神田沙也加さんが交際していた時の音声データです。
週刊誌が報じた音声データは、同棲生活を始めることを決めていたにもかかわらず、前山剛久さんが神田沙也加さんに無断で契約した別のマンションを巡って口論する様子を収めたものでした。
音声データの内容・暴言を言われ続けた
週刊誌には音声データの内容が綴られていました。
文字起こししたものがこちらです。
神田沙也加さんと前山剛久さんとのやり取り、胸にくるね… pic.twitter.com/Bvmvq162BT
— をふをふ フォロバ100 (@hohoemiyasasisa) September 20, 2024
前山剛久さんは神田沙也加さんに何度も「〇ね?」という言葉を使っていました。
前山剛久さん自身は自分の立場が悪くなるのが分かっているため、神田沙也加さんに暴力をすることはなかったようです。
なぜ音声データは流出した?誰が?
神田沙也加さん交際相手・前山剛久、体調不良で活動休止中のため舞台を降板 https://t.co/s4XfQPqFjJ #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/ozLOXC1iJs
— スポーツ報知 (@SportsHochi) March 8, 2022
前山剛久さんと神田沙也加さんの音声データは、『週刊文春』が報じたことがきっかけで明るみになりました。
ただ『週刊文春』では誰に提供されたものなのかははっきりと書かれておらず、現在も流出者(提供者)はわかりません。
ネット上では神田沙也加さんの親友、神田沙也加さんの家族、前山剛久さんの元マネージャー、前山剛久さんの元カノ、業界の関係者らの名前が挙がっていますが、証拠はありません。
まとめ
神田沙也加さんは、亡くなる時に家族だけではなく前山剛久さんにも遺書を残していたといわれています。
真実が全て明らかになることはないかもしれませんが、前山剛久さんにはこれからの人生誰も傷つけることなく歩んでいってほしいと思います。