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三益酒店の角打ちは隣!3代目は三姉妹で2代目の父親と母親についても

mimasusaketen_shop 実業家

東京にある地酒専門の「三益酒店」が、メディアに取り上げられるなど話題を集めています。

現在お店に立っているのは三姉妹とのことですが、両親はどんな人なのでしょうか。

今回は、「三益酒店」の場所、三姉妹の両親について調べてみました。

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三益酒店はどこにある?

店名:三益酒店
住所:東京都北区桐ヶ丘1丁目9-1-7
電話番号:03-3907-0727 
営業時間:水曜~土曜10:00~20:00 火曜・日曜・祝日10:00~19:00
定休日:月曜日

三益酒店は1948年に創業しました。

創業者の東海林善次郎さんは先々代の現店主の祖父にあたり、元々警官を務めていたそうです。

満州事変から命辛々帰国し、当時の桐ヶ丘中央商店街で苦学生の面倒を見られる様にと今のデパートのように何でも取り揃えられる店を始める事を決めました。

その苦学生達が成長し役人になった方から酒類の取り扱い許可をもらい、現在の三益酒店の原型が完成致しました。

北海道から沖縄まで店主自らが厳選した地酒をメインに販売しています。

三益酒店の角打ちはとなり

店名:三益の隣
営業時間:水~金曜16:00~20:00 土・日・祝13:00~18:00
定休日:月曜日、火曜日

三益酒店では、酒類販売スペースの隣に角打ち専用のスペースを設けています。

こちらではおつまみが週替わりでメニューを変え、調理師免許を持った三女が提供しています。

どんなおつまみが食べられるかはSNSでもお知らせしていないため、お店に足を運ばないとわかりません。

三益酒店の3代目は三姉妹

「三益酒店」の三代目は、長女で社長の小池美保さん、次女で蔵元への営業や店舗管理担当の佐藤由美さん、角打ちの料理を担う大島美香さんです。

元々は次女の佐藤由美さんがお店を手伝っていたものの、二代目のお父さんとぶつかることもあり、長女の小池美保さんに助けを求めたことから二人で角打ちを始めました。

そして2016年に正式に小池美保さんが三代目となり、三女の大島美香さんも加わりました。

蔵元と顧客をつなぐイベントを開いたり、姉妹が選んだ酒とつまみのセットを毎月配送したり、SNSも活用して販路を拡大した結果、売り上げは小池美保さんの社長就任前の約2.5倍に伸びたそうです。

三益酒店の2代目は父親

「三益酒店」の二代目で、三姉妹の父親は東海林孝生さんと言います。

東海林孝生さんはやり手の経営者と言われており、2003年の酒販免許の完全自由化でスーパーやコンビニで格安のお酒が売られるようになり、多くの酒屋が経営不振に陥る中でも地酒専門店として独自路線を確立し売り上げを増やしました。

「三益酒店」の経営からは離れたものの、今でもお店には関わっているようです。

三益酒店の三姉妹の母親

引用元:https://mimasu-ya.com/intro/

「三益酒店」の三姉妹の母親は東海林博子さんと言います。

入院したこともあるお母さんは、現在地域ボランティアや趣味を生かせる生活を楽しんでいるそうです。

まとめ

小池美保さん、佐藤由美さん、大島美香さんは別の会社に就職していた時期もありましたが、代々から続く実家のために三代目になりました。

これからも「三益酒店」の営業が長く続いていけるよう、支え合いながら頑張ってほしいと思います。

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