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八神純子の実家や家系図がすごい!父親と母親兄弟・出身高校や大学も調査

yagamijunko_family 歌手

1978年にプロデビューしてから多くの楽曲がヒットしたシンガーソングライターの八神純子さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。

高校や大学はどこの学校に通っていたのでしょうか。

今回は、八神純子さんの実家や家族、出身学校について調べてみました。

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八神純子の実家や家系図がすごい!

八神純子さんは、八神製作所創業家という家系から誕生し育ちました。

八神製作所は、1871年8月に初代八神幸助さんが名古屋県京町にて八神商店として創業、八神純子さんのお父さんが4代目代表取締役を務めていました。

そのため八神純子さんが住んでいた実家は、愛知県名古屋市千種区内の約3000坪の邸宅だったそうです。

八神純子の生い立ち・お嬢様だった

1958年1月5日に誕生した八神純子さんは、内気で恥ずかしがり屋なタイプの子供でした。

周囲の友人たちは勝ち気でリーダータイプがおおっ飼ったため、何するにも友人たちに引っ張ってもらっていたそうです。

そんな八神純子さんは3歳からピアノ、小学生から日本舞踊を習っていました。

お父さんは長唄をやっており、お母さんは洋楽が、祖母は民謡が好き立ったこともあり、八神純子さんが家でずっと歌を歌っていても怒られることはありませんでした。

中学生の時にピアノに「コード」があると知り、「これで曲が作れるんだ」と曲作りを楽しむようになると、高校生の時には『第8回ヤマハポピュラーソングコンテスト』に出場し、「雨の日のひとりごと」で優秀曲賞に入賞しました。

同大会では「幸せの時」もノミネートされ入賞曲に選ばれており、同一大会で2曲ノミネートされ同時入賞したのは、つま恋で本選会が開かれてからは、後にも先にも八神純子さんだけなんだそうです。

その後「雨の日のひとりごと (Junko’s Dream)」で『第5回世界歌謡祭』に出場し本選に進出、1974年にはシングル「雨の日のひとりごと」プレデビューしました。

しかし高校ではコンテストなどに出るたび職員室に呼び出され、「慎みなさい」と注意されるなど音楽活動が出来ない状況だったため、本格デビューは高校卒業後の20歳になった時でした。

八神純子の父親

八神純子さんのお父さんは、八神良三さんと言います。

お父さんは、1970年に八神製作所の4代目代表取締役に就任しました。

八神純子さんのレコードをお母さんに内緒で大量に買うなど八神純子さんの活動をとても応援していたものの、八神純子さんは長女だったことから門限や男女交際は厳しかったそうです。

そのため国際結婚も米国への移住も決めてから伝えたそうで、お父さんは「純子はいつも事後報告だなあ」と言いつつも支援をしてくれていました。

そんなお父さんは、2019年に89歳で亡くなっています。

八神純子の母親

八神純子さんのお母さんの名前は公表されていません。

引っ込み思案だったお母さんは、60歳になってからスキューバダイビングを始めました。

また「65歳だから65本は潜る!」と決めて、それを達成しました。

目の手術後にドクターストップでスキューバダイビングが出来なくなってしまった後は友人に誘われてカルチャーセンターで習い始めていた社交ダンスに傾注、八神純子さんに「20曲踊ってきた」などと報告してくれるそうです。

八神純子の兄弟や姉妹

八神純子さんには、弟さんと妹さんが2人います。

1歳下の弟さん、6歳下の妹さん、8歳下の妹さんはそれぞれ一般人で、どちらかの妹さんが介護士であること以外は情報がありませんでした。

八神純子の学歴

八神純子さんが通っていた学校について調べてみました。

八神純子の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

小学生の頃の八神純子さんは全く目立たない存在だったそうです。

八神純子の出身中学

小学校卒業後は、愛知淑徳中学校に進学しました。

現在の偏差値は、52です。

八神純子の出身高校

中学校卒業後は、愛知淑徳高等学校に進学しました。

現在は中高完全一貫校となり高校からの募集がないため、偏差値は推定65です。

高校時代からコンテストに出場していた八神純子さんは、3年生の時に『第17回チリ音楽祭』に参加、オーケストラをバックに和服姿で「もう忘れましょう (I Shall Forget) 」を歌って6位に入賞しました。

八神純子の出身大学

高校卒業後は、進学していません。

音楽活動に専念しています。

まとめ

裕福な家庭で育った八神純子さんは、芸能界入りの時は反対されたそうですが、家族の理解や応援を得ることが出来たからこそ自分の決めた道を進めたのだと思います。

これからも八神純子さんらしく、歌い続けてほしいですね。

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