エステティシャン、アンチエイジング美容研究家として活動しているたかの友梨さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。
家族はどんな人で、どんな子供時代を過ごしていたのでしょうか。
今回は、たかの友梨さんの出身学校や家族について調べてみました。
たかの友梨の学歴
たかの友梨さんが通っていた学校について調べてみました。
たかの友梨の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
家庭の事情から小学校は6回転校しているそうです。
転校が多かったからこそ「空気を読んで周囲の期待に応える能力」が身についたと明かしていました。
たかの友梨の出身中学
出身中学校も公表されていません。
当時は群馬県に住んでいたため県内の学校に通っていました。
たかの友梨の出身高校
中学校卒業後は、群馬県立前橋女子高等学校に進学しました。
たかの友梨さんは定時制に在籍していましたが、こちらは1966年に統合されて廃止しています。
高校時代は昼間の理容学校にも通っており、いずれの入学試験もトップの成績で合格しました。
たかの友梨の出身大学
高校卒業後は、進学していません。
元々高校進学も反対されていたほどの家庭環境だったため、高校在学中から働いていました。
たかの友梨の実家
たかの友梨「125歳まで美しく生きる為にしてること」で「若い人の脂肪から抽出した幹細胞培養したモノ1日1回32万円也を使って…」顔射してるらしい…( ̄▽ ̄;)!! pic.twitter.com/Cu1DO5J58s
— 肉便器 (@michikazu50) May 1, 2017
たかの友梨さんは、新潟県で生まれました。
その後お母さんの故郷である群馬県前橋市に引っ越し、小学3年生から中学に上がるまでは祖母の家である群馬県の片品村で生活していました。
中学からはお母さんと一緒に生活するようになったそうですが、詳しい場所は公開されていません。
たかの友梨の生い立ち
TBSチャンネル2のクイズダービー、いま話題のたかの友梨の若い頃が。 pic.twitter.com/PV7mifaBld
— Shinichi (@sy1022) September 20, 2014
1948年1月22日に誕生したたかの友梨さんは、出生時「友子」と命名されました。
3歳の時に養子になりましたが、たかの友梨さんがそのことを知ったのは15歳の時だったそうです。
勉強が出来たたかの友梨さんは群馬県立前橋女子高等学校への進学を希望していたものの、周囲の大人たちが反対、さらに貧しい生活を送っていたことから養母と祖母はたかの友梨さんを理容師にさせようと話し合っていました。
たかの友梨さんは冗談じゃないと抵抗したものの、ここまで育ててもらった親に経済的な理由を出されてしまうと何も返せず、たかの友梨さんは理容師を目指すという道に自分の気持ちを切り替えることにしました。
その後は県内の競技会に出場すれば入賞するくらいまでの腕を上げ、日本一を目指すために20歳の時に上京しています。
たかの友梨の父親
たかの友梨さんの実父は、医者でした。
実父と実母は不倫の関係で、たかの友梨さんは「不倫によって生まれた子」です。
そのため実父と実母は別れるように周囲に取り計らわれ、たかの友梨さんも養子にいったことから実父と会うことはなかったようです。
その後たかの友梨さんには養父が出来ましたが、養母が再婚した2番目の養父とは折り合いが合わず、養父から虐待を受けていたこともあったと明かしていました。
たかの友梨の母親
たかの友梨さんの実母は、看護師でした。
不倫相手の実父と別れ、他の男性のもとに嫁いだそうです。
たかの友梨さんを育てた養母は八千代さんといい、幼少期のたかの友梨さんは養母が憧れの女性でした。
たかの友梨の兄弟や姉妹
たかの友梨さんには、お姉さんと妹さんがいます。
ただたかの友梨さんが養子にいってから二人との関係がどうなったのかはわかりませんでした。
まとめ
幼い頃に養子になり貧しい生活の中で育ってきたたかの友梨さんは、養母と祖母が決めた理容師という道を進み、その後エステティシャンとして成功しました。
辛いことを沢山乗り越えてきたからこそ、これからも笑顔で楽しい日々を送ってほしいですね。