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芋洗坂係長の実家は清美食堂!父親と母親兄弟なども調べてみた

imoaraizakakakaricho_family お笑い芸人
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お笑いタレントで俳優、ダンサーとしても活動している芋洗坂係長さんの実家はどこにあるのでしょうか。

両親はどんな人で、兄弟は何をしている方なのでしょうか。

今回は、芋洗坂係長さんの実家家族について調べてみました。

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芋洗坂係長の実家は清美食堂

店名:二代目清美食堂
住所:福岡県福岡県北九州市門司区東港町2-25
電話番号:093-342-9386
営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00(月曜日は午前のみ)日曜・祝日は11:00~19:00
定休日:火曜日

芋洗坂係長さんの実家は、福岡県で「清美食堂」を経営していました。

「清美食堂」は1959年に病気のお父さんを看病しながら生活していたお母さんの元に、近所の人がご厚意で家の一部を間借りしてくれたことをきっかけに、小さな食堂として誕生しました。

お母さんが作る “安くて美味い料理” は評判を呼び、最盛期には店に入りきれないお客さんで賑わっていたそうです。

しかし時代が流れと共に人は減り、さらにお母さんも高齢になったことから1999年に閉店しました。

そこから15年の月日が流れ、2014年1月に今の「二代目清美食堂」がオープンしました。

初代の看板メニューである「ちゃんら~」は、しっかり初代の味を継いでいます。

芋洗坂係長の生い立ち

1967年12月18日に誕生した芋洗坂係長さんは、テレビで田原俊彦さんのフリを覚えて学校で踊っている子供だったそうです。

さらに地元の公園などでダンスを披露するうちに人前で踊る喜びを覚えるようになり、高校卒業後にプロのダンサーを目指して京都に開校したダンスの専門学校に進学、卒業後は東京のショーパブでダンサーとして働き、歌番組にもアーティストのバックで踊っていました。

ショーパブで出会った俳優の田口浩正さんとコンビを組んだことでお笑い芸人としての活動を始め、コンビ休止後はピンで活躍しています。

元々は体重が50~60kgとスリムだった芋洗坂係長さんですが、タレントのウガンダさんと出会い、「売れるためには中途半端じゃダメだ。100kg超えを目指せ。自分はもう年だから踊れるデブを継いでくれ」と頼まれたことをきっかけに今の体型になったそうです。

芋洗坂係長の父親

芋洗坂係長さんのお父さんは、小浦文夫さんと言います。

昔から病気がちだったお父さんは、2023年7月に亡くなりました。

芋洗坂係長さんは福岡県で入院中でしたが、芋洗坂係長さんはワンマンツアー中にこの訃報を受けました。

父親の死去については、当初誰にも知らせず、観客に心配をかけたくないという思いからステージに立ち続けていました。

後日、Instagramで父親の死去を報告し、遺骨は海に散骨されたことを明かしています。

芋洗坂係長の母親

芋洗坂係長さんのお母さんは、小浦清美さんと言います。

初代清美食堂の店主でした。

お母さんは熊本県天草出身で、2016年に熊本地震によるショックで亡くなっています。

芋洗坂係長の兄弟や姉妹

芋洗坂係長さんには、お姉さんがいます。

お姉さんは範子さんと言い、現在は芋洗坂係長さんの同級生と共に二代目清美食堂を経営しています。

まとめ

実家の清美食堂を継がずにダンサーや芸人の道を歩んでいた芋洗坂係長さんですが、二代目清美食堂では芋洗坂係長さんがオーナーという形になり、度々お店の手伝いもしているそうです。

空の上で見守っている両親のためにも、今後も実家のお店を大切にしてほしいですね。

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