14歳でデビューした俳優で歌手の川崎麻世さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。
旧ジャニーズ事務所にはいつまで在籍していたのでしょうか。
今回は、川崎麻世さんの経歴や出身学校、若い頃などについて調べてみました。
川崎麻世の学歴
川崎麻世さんが通っていた学校について調べてみました。
川崎麻世の出身小学校
川崎麻世さんは、枚方市立枚方小学校出身です。
小学生の頃の夢は、医者だったそうです。
川崎麻世の出身中学
小学校卒業後は、枚方市立枚方中学校に進学しました。
その後、練馬区立石神井中学校に転校しています。
転校後に本格的に芸能活動を始めました。
川崎麻世の出身高校
中学校卒業後は、堀越高等学校に進学しました。
川崎麻世さんは芸能コース(現・トレイトコース)に在籍、偏差値は37です。
川崎麻世の出身大学
高校卒業後は、東京工芸大学短期大学部に進学しました。
川崎麻世さんは画像技術科グラフィックデザインコースに在籍していました。
こちらの学校は1997年に閉校しています。
川崎麻世のジャニーズ時代はいつまで?
最近、80年代の歌番組にハマっていますが『レッツゴーヤング』という番組がなかなか面白い💕https://t.co/LWGOqbpExP
— Fellowsたろさ (@Tarosa_CA1979) September 21, 2019
川崎麻世さん、これジャニーズ時代?!そしてカッコいい😮
登場時間21:52~
唄っているところ初めて見たかも🔍#アイドルスターばかり #皆若い #レッツゴーヤング pic.twitter.com/l2ISuNAjGS
川崎麻世さんは、元ジャニーズです。
1975年に『プリン&キャッシーのテレビ!テレビ』内の素人参加コーナー「パクパクコンテスト」で、西城秀樹さんの振り真似でグランドチャンピオンになったところを旧ジャニーズ事務所の前社長・ジャニー喜多川さんからスカウトされ事務所に入りました。
そのため川崎麻世さんはジャニーズのオーディションには参加していません。
川崎麻世がジャニーズ退所した理由
川崎麻世さんは、1989年にジャニーズ事務所を退所しました。
きっかけは当時の恋人で元妻のモデル・カイヤさんの妊娠でした。
川崎麻世さんはマスコミなどの喧騒を避け、静かな環境で出産させたいとアメリカ行きを決断、当時事務所は「光GENJI」が人気を集めていたころで、後輩たちへの影響やアイドル事務所のイメージを考慮しての退所だったそうです。
川崎麻世さんはインタビューで「外の厳しさを知って、自立して生きていくことができたので(退所は)後悔してないです」と話していました。
川崎麻世の若い頃
川崎麻世さんの若い頃の姿はこちらです。
川崎麻世よ若い頃可愛い🥰 pic.twitter.com/nFB2RdIARl
— yaya_dream (@yaya51453966) October 30, 2023
川崎麻世って、若い頃かなりのイケメンだったな🤣🤣#Mrサンデー pic.twitter.com/KYnB4usj3T
— kitanosuiseiZz✨小樽 (@kitanosuisei1) May 21, 2023
スカウトされるのも納得のカッコよさですね。
川崎麻世のプロフィールや経歴
だいぶ歳上だけど川崎麻世
— 天门🍜 (@Tenmon_E7) October 24, 2023
#似てると言われたことのある有名人を晒す見た人もやる pic.twitter.com/qsgekchb5S
名前:川崎麻世
生年月日:1963年3月1日
出身地:京都府生まれ、大阪府育ち
血液型:B型
身長:182cm
所属事務所:プラチナムプロダクション
1977年に「ラブ・ショック」でレコードデビューした川崎麻世さんは、すぐに人気アイドルとなり、NHKの人気音楽番組『レッツゴーヤング』に「サンデーズ」のメンバーにも起用され、最長の5年半在籍していました。
1983年からは劇団四季『キャッツ』など舞台俳優として活躍、1988年11月から1989年1月の間はミュージカル『スターライト・エクスプレス』に「新幹線・ハシモト」役として出演、日本人では唯一の出演でした。
俳優以外でも、1998年に千葉県松戸市の「ミューラスアクターズスクール」の特別講師に着任しています。
川崎麻世の代表作や代表曲
今回の懐かしアニソンは「宇宙空母ブルーノア」のOPテーマです♬
— 山さんの秘密基地 (@yamasan20XX) June 2, 2024
宇宙戦艦ヤマトの二匹目のドジョウを狙った同プロデューサー西崎義展氏による作品。w
内容はさておき、曲の最後のテンション爆上がりの壮大な盛り上がりは必聴です!!🥰
「宇宙空母ブルーノア 〜大いなる海へ〜」
歌、川崎麻世 pic.twitter.com/VVIt0Bqro5
川崎麻世さんの代表曲は、「宇宙空母ブルーノア 〜大いなる海へ〜」です。
1979年に川崎麻世さんの10枚目シングルとしてリリースされました。
アニメ『宇宙空母ブルーノア』の主題歌にも起用されています。
多数のテレビドラマや映画にも出演し、近年では2023年の映画「Zom 100: Bucket List of the Dead」にも登場しています。
さらに、ミュージカルでも活躍しており、特に「Starlight Express」などの舞台で評価されています。彼の多彩なキャリアは、日本のエンターテイメント界で長く愛され続けています。
川崎麻世の本名
川崎麻世さんは、本名で活動しています。
子供の頃は「麻世が徹夜したら麻世寝ーず!マヨネーズや」といじられていたため、名前にコンプレックスがあったものの、芸能界に入って良さを実感することが出来たそうです。
川崎麻世の所属事務所
川崎麻世さんは、「プラチナムプロダクション」に所属しています。
長年「オフィスのいり」に所属していましたが、2020年に移籍しました。
こちらの事務所には、袴田吉彦さん、釈由美子さん、安斉星来さん、中村アンさんらも在籍しています。
川崎麻世の年収
川崎麻世さんの年収は公表されていません。
舞台を中心にテレビのバラエティー番組などにも出演しているため、数千万円以上になるのではないかと思われます。
1970年代から長年にわたって日本のエンターテイメント業界で活躍しています。
長年の安定した活動によって、川崎麻世さんの経済的な基盤はかなり強固なものではないかと思われます。
まとめ
元々はジャニーズのアイドルだった川崎麻世さんですが、事務所からは「麻世を杉良太郎のような舞台俳優として成功させたい」と言われていたそうです。
アイドルだけではなく俳優としても見事成功した川崎麻世さんの、今後の活躍も応援していきたいですね。