記事内にPRが含まれています。

栗原英雄の身長や出身高校・結婚は?劇団四季退団理由についても調査

俳優
スポンサーリンク

2016年に大河ドラマ『真田丸』でテレビドラマに初出演した栗原英雄さんは、その後もNHK連続テレビ小説『わろてんか』や『なつぞら』などに出演し話題を集めています。

そんな栗原英雄さんは、劇団四季に所属していたとのことで、劇団四季を目指したきっかけや退団理由が気になりますね。

そこで今回は、栗原英雄さんの経歴や劇団四季について調べてみました。

 

栗原英雄のプロフィールや経歴

 

 

名前:栗原英雄
生年月日:1965年7月4日
出身地:栃木県
血液型:B型
身長:174cm
趣味:乗馬
所属事務所:株式会社レ・ブリアン

 

中学時代に役者を目指し始めた栗原英雄さんは、1984年に劇団四季に入団、様々な舞台に出演していましたが、2009年に退団しました。

その後は、2012年に公開された映画『けむりの街の、より善き未来は』に、「若者が作っていく現場に参加したい」という思いからオーディションに参加し、監督からオファーをもらったことがきっかけで出演、自身初の映像作品になりました。

『男たちの楽園』や『TOKYO CITY GIRL』などの映画作品に多数出演し、2016年に大河ドラマ『真田丸』でドラマの世界にも幅を広げます。

NHK連続テレビ小説作品などNHKで放送されたドラマだけではなく『半沢直樹』や『危険なビーナス』など民放の話題作にも出演しています。

 

 

栗原英雄の学歴

 

栗原英雄さんが通っていた学校について調べてみました。

 

栗原英雄の出身高校

 

中学校を卒業後、栗原英雄さんは国学院栃木高等学校に進学しました。

 

 

演劇部へ入部し、演技の勉強をしている中で、当時憧れていた俳優であるジェームズ・ディーンさんやロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノさんらが、『アクターズ・スタジオ』で演劇を学んだ経験を知りました。

さらに劇団四季創設者の一人である浅利慶太の「劇団四季は食べられる」というインタビュー記事を読み、劇団四季を受けることを決めたそうです。

そして高校卒業後、劇団四季のオーディションに参加したため大学には進学していません。

 

 

栗原英雄が結婚した嫁は?子供(娘や息子)はいる?

 

栗原英雄さんは、結婚しています

しかし、結婚した時期については分かりません。

奥さんも元劇団四季の方で、家本朋子さんといいます。

 

引用元:https://ameblo.jp/jouer-tomoko/entry-12034671846.html

 

家本朋子さんは現在「Sunshine works株式会社」の代表を務め、幼児教育では主にバレエやミュージカルを、大人にはボイストレーニングやフェルデンクライスレッスンを行っています。

また、「ジュエリーキッズ」というキッズミュージカルスクールで演技指導も行っていたり、日本フェルデンクライス協会の理事を務めていたりと多忙なようですね。

子供については情報がなかったため、分かりませんでした。

 

 

栗原英雄は元劇団四季!退団理由は?

 

1984年に劇団四季に入団した栗原英雄さんは、入団当時「テスト生」でした。

浅利慶太さんからは「才能はない。だが素質はある」と伝えられたそうです。

そして19歳の時に『コーラスライン』で初舞台を踏み、2009年まで劇団四季のメンバーとして走り続けていました。

劇団内でベテランとなってからは、浅利慶太さんの補助として研究生を指導する側に立つこともあったそうです。

 

そんな栗原英雄さんは、2009年の時に劇団四季からの退団を決めました。

その理由は、「役者としてより成長したい」という思いがあったからです。

液団式では様々な舞台が公演されていますが、映像の作品に出演することはありません。

劇団四季退団後に映像の世界にも挑戦している栗原英雄さんは、舞台の世界だけではなく、映像の世界でも演じてみたいという気持ちがあったのではないかと思います。

 

 

まとめ

 

劇団四季に25年もの間在籍し、退団後は映画やドラマなどの映像作品に挑戦し役者としての幅を広げている栗原英雄さんは、今後も活躍が期待されています。

どんな作品に出演するのか、どんな演技を見せてくれるのか、これからも目が離せませんね。

 

トップ画像引用元:Twitter

 

↓↓出演している『危険なビーナス』についてはこちら↓↓

【危険なビーナス】の登場人物・出演者のプロフィールや関連する記事まとめ!

 

『危険なビーナス』はParaviで見ることができます!↓↓

↓↓U-NEXTを利用するならコチラ↓↓
U-NEXT

 

 

俳優
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました