難しい日本史をわかりやすく楽しく教えるのをモットーに歴史評論家として、そして大学教授や作家としても活動している河合敦さんは、どんな人なのでしょうか。
どこの大学に通っていたのか、結婚はしているのか、気になります。
そこで今回は、河合敦さんの経歴や出身学校、結婚などについて調べてみました。
河合敦は結婚してる？嫁はどんな人？
河合敦さんの結婚歴は公表されていません。
年齢的には結婚を経験していてもおかしくはありませんが、河合敦さんは私生活を公にしておらず、家族のエピソードも明かされていません。
河合敦の子供は？
河合敦さんの子供も公表されていませんでした。
ネット上でも情報は一切ありません。
子供がいたとしてもメディアに出ることはなく、河合敦さんのスタッフや一般企業に勤めているのだと思います。
河合敦の年収
河合敦さんの年収は公表されていません。
ネット上では「1000万円越えではないか」と噂されています。
河合敦の収入源
河合敦さんの主な収入源は、多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師としての収入です。
大学教授の平均年収は約1000万円と言われています。
河合敦さんの場合は、そこにメディア出演、書籍の出版・印税、講演会も入ってきます。
ギャラの金額までは分かりませんが、すべて合わせて数百万円ほどになるとすると、やはり年収は1000万円越えの可能性が高くなりますね。
ポチップ
河合敦のプロフィールや経歴
教科書に載っていない面白歴史満載講義！歴史学者・歴史作家、河合敦さんをご紹介！「世界一受けたい授業」に30回以上出演。講演では歴史の面白ネタが尽きることがなく、驚きと笑いの連続。歴史に思いを馳せる秋の文化講演会にお薦め講師！
— 講演会インフォ (@kouenkai_info) June 21, 2024
河合敦さんのページはコチラ！ ↓https://t.co/GKnaVnm6s2 pic.twitter.com/hXya1PAMM0
名前：河合敦
生年月日：1965年11月21日
出身地：東京都
血液型：非公開
身長：非公開
1989年から高校教諭として勤務していた河合敦さんは、1991年の『わが祖先を語る』を秋田書店「歴史と旅」に投稿、編集長に見いだされ、「歴史と旅」で雑誌デビューしました。
ポチップ
1997年には『早わかり日本史』で単行本デビュー、20005年に『世界一受けたい授業』に出演、以降メディア出演が増えていきました。
これまでに第17回郷土史研究賞優秀賞、第6回NTTトーク大賞優秀賞、2018年度啓文堂大賞の雑学文庫部門(雑学文庫大賞)、2021年度啓文堂大賞の雑学文庫部門(雑学文庫大賞)を受賞しています。
河合敦の所属事務所
河合敦さんは、芸能事務所に所属していません。
過去に所属していたこともありませんでした。
河合敦の学歴
河合敦さんが通っていた学校について調べてみました。
河合敦の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
地元の学校に通っていたそうです。
小学生の時に裏庭から縄文土器らしいものを発見、歴史に興味を持つようになりました。
河合敦の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学も地元の学校に在籍していたようです。
ドラマ『3年B組金八先生』に感動したことをきっかけに教師を目指すようになりました。
河合敦の出身高校
中学校卒業後は、東京都立成瀬高等学校に進学しました。
現在の偏差値は52です。
『龍馬がゆく』を読んで感動したことから日本史教師を目指すようになりました。
河合敦の出身大学
高校卒業後は、桜美林大学に進学しました。
河合敦さんは経済学部(現・リベラルアーツ学群)に在籍、偏差値は35です。
元々国立大学を希望していた河合敦さんでしたが、数学が苦手で落ちてしまいました。
そのため一旦桜美林大学に入り、勉強をし受験し直して青山学院大学に進学しました。
こちらでは文学部史学科に在籍、偏差値は67～70です。
青山学院時代は史学科に進み古美術研究会に所属、郷土史を研究、新人物往来社主催・郷土史研究賞優秀賞を受賞しています。
大学卒業後は早稲田大学大学院修士課程を修了、2011年に早稲田大学大学院博士課程を満期退学しました。
河合敦の評判
河合敦さんの評判について調べてみました。
河合敦さんの「武将、城を建てる」を読み始める。まずは私の好きな山本勘助から。実際松代城も岩殿城も行ったことがあるので、読みながらその特徴も思い出してみる。行ったことのない城もあるし、次はどの武将の城を読んでみようかな。わかりやすく面白い！😄#徳川家康 #織田信長 #豊臣秀吉 #加藤清正 pic.twitter.com/NPtZbY9JJx
— J.Saito (@mibro_mondo) September 15, 2024
昨日は『歴史ミーティングおかざきの陣』河合敦先生の講演に小6娘と参加しました✨
— ともみ (@baru_tomo0228) September 17, 2023
歴史探偵（毎回娘と観てます）などで拝見する先生そのまま、わかりやすいお話ありがとうございました😊
大河ドラマ館で忠勝のパネルと一緒に写真を撮った先生も、それをスライドで出す先生も可愛かった…
水曜夜に放送中の #NHK #歴史探偵 に出演される、多摩大学客員教授で歴史研究家の #河合敦 先生。
— 米🌸ヨネ (@banaoya4) January 25, 2022
いつも朗らかな感じでわかりやすい説明で大好きなんだけども。
ゆうべ妹が見てた刀剣乱舞のミュージカルのDVDに出てらっしゃって(歴史クイズみたいなんやってた)
先生…お仕事の幅が広いっす…
河合敦先生とても優しい声でわかりやすい。こういう先生なら歴史や授業も入り込みやすいと思う。映画で学ぶことも多いですよね。貧しい人達に定額給付金があった歴史も、今の日本も歴史から学んでほしいですよね。
— 絵理 (@HellSonicBallet) November 3, 2021
#岡村靖幸カモンエブリバディ
歴史を知らんとな、と思い歴史の本を買ったりもしてみたけれど殆ど頭から滑り落ちていったわけだが、日本史は逆から学べという河合敦さんの本を読んでやっとなるほどーそんなことがーと思えてきた。現代から遡るの確かにわかりやすいし身近に感じて頭に入るわ。
— コンセント (@Concent) May 26, 2018
河合敦先生の本は読みやすくて好きです。
— ふりとふら (@reki333) January 4, 2024
あとは中学生時代めちゃめちゃお世話になった『戦国姫』の作者、藤咲あゆな先生✨
「河合敦さんの話が分かりやすかった」、「歴史を楽しめる」など好意的な声が多いですね。
まとめ
学生時代に教師を目指し見事夢を叶えた河合敦さんは、現在も歴史に携わる仕事をこなしています。
これからも河合敦さんの活躍を応援していきたいと思います。