2022年四大陸選手権銅メダル、2023年世界ジュニア選手権や2023年四大陸選手権で優勝など数々の大会で結果を残しているフィギュアスケート選手の三浦佳生さんの家族はどんな人なのでしょうか。
実家はお金持ちで、兄弟もフィギュアスケート選手なのでしょうか。
今回は、三浦佳生さんの実家や家族について調べてみました。
三浦佳生の弟がフィギュアスケーターはデマ
三浦佳生さんには「弟もフィギュアスケートをやっている」という噂もあります。
こちらは男子フィギュアスケート選手に「三浦流生」さんという方がいることがきっかけでした。
中部選手権🐉ノービスB男子
— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) September 23, 2022
🥇三浦琉生(るい)選手
🥈河合悠立(ゆうり)選手
🥉木村勇翔選手
優勝🏆三浦選手はキレキレの演技🔫音ハメ3連続が痺れました👍
目指せ3回転習得🔥
面白くて好きという👔あのポーズで📸
上位6名が全日本ノービス出場へ🦀#figureskate #FOD #ブロック大会 #全日本への道 pic.twitter.com/ir19MwGpbv
二人は名前が似ていますが、三浦流生さんの拠点は愛知で、東京・神奈川拠点の三浦佳生さんとは異なります。
兄弟と公表しているわけでもなく、たまたま名前が似ていたというだけでした。
三浦佳生の生い立ち
#三浦佳生 選手応援バナータオル販売開始です！
— プリンスアイスワールド【公式】 (@princeiceworld) September 27, 2024
三浦佳生選手の好きを詰め込んだデザインとなっています。ぜひお買い求めください✨https://t.co/gPtfjbasLv#PIW#スポンサード#西武グループ https://t.co/KFVL0oZ8YW pic.twitter.com/AbZtuPHSjW
2005年6月8日に誕生した三浦佳生さんの名前は、「かお」と読みます。
お父さんとお母さんの名前を1文字ずつもらった名前なんだそうです。
お母さんが2007年の世界選手権で金メダルを獲得したブライアン・ジュベールさんのファンで、三浦佳生さんは4歳の時に東京・明治神宮外苑アイススケート場の夏の短期教室を受講しました。
その後5歳の時に本格的にスケートを習い始めたものの、最初は「怖い」という印象だったそうです。
ジャンプを飛ぶ始めるようになるとスケートの楽しさを感じ、小学3年生でノービスBとなり、大会の数が増えていきました。
元々ジャンプは得意ではなかったものの、小学校高学年の時に大学生の先輩に「3回転5種跳べたらモテるよ」と言われて気合が入り、ジャンプを次々と取得していきました。
2歳上の鍵山優真さんとは幼い頃から交流がありライバルともいわれていますが、三浦佳生さんが初めて世界選手権への出場打診があった時には相談し、「俺らが背負うから、佳生くんは佳生くんらしく、伸び伸びと滑ってくれればいいから」と言ってもらえたのだそうです。
三浦佳生の実家はお金持ち？
世界ジュニア応援ありがとうございました！
— Kao Miura 三浦佳生 (@kao_miura) March 8, 2023
今シーズンをいい形で締めくくれて良かったです。
来シーズンも沢山の応援宜しくお願いします🙏#世界ジュニア pic.twitter.com/0TaPg57UVn
三浦佳生さんは、東京都大田区出身です。
区内の中学校を卒業していることから現在も実家は区内にあると思われますが、詳しい場所は公開されていません。
ネット上では三浦佳生さんが幼い頃からフィギュアスケート選手として活躍しているため、「実家はお金持ちではないか」という噂が浮上しています。
フィギュアスケートは「お金がかかるスポーツ」であるため「お金持ちの子供がやる」というイメージが強くなっていますが、フィギュアスケート選手が全員お金持ちの家の子供というわけではありません。
中には一般家庭で衣装を手作りしながら活動しているという方もいます。
三浦佳生さんも実家について一切情報がなく、お金持ちの家庭だという証拠はありませんでした。
出身中学校も公立であるため、元々お金持ちの家庭だったというわけではないのかもしれません。
三浦佳生の父親
三浦佳生さんのお父さんは一般人です。
名前や顔写真、年齢、職業などは一切公開されていません。
三浦佳生の母親
フィギュアスケート選手の三浦佳生さんがスケートを始めたきっかけは、お母さんの影響によるものです。
お母さんはフィギュアスケートが好きで、特に2007年の世界選手権で金メダルを獲得したフランスのブライアン・ジュベール選手のファンでした。
そのため、佳生さんは4歳の頃、東京の明治神宮外苑アイススケート場で開催された夏の短期教室に参加し、スケートを始めることになりました。
また、三浦佳生さんの「佳生」というお名前は、ご両親から一文字ずつ取って名付けられたそうです。
このことからも、ご両親が佳生さんの成長や活動に深い愛情を持って関わっていることが伺えます。
さらに、2023年1月に開催されたインターハイの際、他校の選手がブレードの破損で困っていたところ、佳生さんが自身のブレードを貸し出すことを提案し、お母さんが東京から埼玉の会場までブレードを届けるというエピソードもあります。
このように、お母さんは三浦佳生さんの活動を積極的にサポートされていることがわかります。
フィギュアスケートは多くの費用がかかるスポーツであり、特に幼少期から続けるには家族のサポートが欠かせません。
三浦佳生さんがこれまで順調に成長し、活躍されている背景には、お母さんをはじめとするご家族の温かい支えがあったからこそと言えるでしょう。
三浦佳生の兄弟や姉妹
三浦佳生さんの実の兄弟についても情報はありませんでした。
ネット上では一人っ子ではないかと言われています。
三浦佳生さんの名前が両親から付けられているため、兄弟がいたとしても三浦佳生さんが長男なのかもしれません。
まとめ
元々フィギュアスケートと関りがある家庭では無かった三浦佳生さんですが、幼い頃から力を付け、今では世界大会にも出場しています。
今後も選手としてどんな演技を見せてくれるのか、楽しみです。