記事内にPRが含まれています。
スポンサーリンク

青木祐奈の出身高校や大学は?コーチやスポンサー・引退の噂も調査

aokiyuna_career フィギュアスケート

女子フィギュアスケート選手の青木祐奈さんは、どこの高校や大学に通っていたのでしょうか。

「引退を考えていた」という話は事実だったのでしょうか。

今回は、青木祐奈さんの経歴や出身学校、引退の噂について調べてみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Advertisements

青木祐奈の学歴

青木祐奈さんが通っていた学校について調べてみました。

青木祐奈の出身小学校

青木祐奈さんは、横浜市立西富岡小学校出身です。

4年生の時には金沢区ロードレースで準優勝しました。

青木祐奈の出身中学

小学校卒業後は、横浜市立富岡中学校に進学しました。

1年生の時にフィギュアスケートの国際B級大会「クープ・ド・プランタン」で優勝しています。

青木祐奈の出身高校

中学校卒業後は、横浜清風高等学校に進学しました。

偏差値は41~51です。

卒業時は自身のSNSで、「たくさんの友達や先生方が私のスケートに協力的に支えてくださり、充実した高校生活が送れました」と綴っていました。

青木祐奈の出身大学

高校卒業後は、日本大学に進学しました。

青木祐奈さんはスポーツ科学部に在籍、偏差値は40~47.5です。

大学ではスポーツ医学のゼミに所属、女性アスリートの三主徴をテーマに卒業研究に取り組んでいました。

また新型コロナウイルス明けは「学校に行くのがこんなに楽しいのか」と思いながら通うことが出来たそうです。

青木祐奈のコーチ

青木祐奈さんの現在のコーチは、中庭健介さんです。

6歳から大学3年生までは羽生結弦さんらを指導した都築章一郎さんがコーチを務めていました。

2021年の全日本選手権で思うような結果が出せなかったことを機に、青木祐奈さんは新たな環境を求め、MFアカデミーへの移籍しました。

MFアカデミーでは、中庭健介ヘッドコーチや中田誠人コーチの指導を受け、ジャンプ技術や表現力の向上に努めています。

中庭コーチの具体的なアドバイスや新しいトレーニング方法により、青木祐奈さんは自信を取り戻し、2023年のNHK杯では日本勢最上位の5位に入るなど、成果を上げています。

このように、青木祐奈さんは都築章一郎コーチのもとで基礎を築き、その後のMFアカデミーでの指導を通じてさらなる成長を遂げています。

これらの経験が、青木さんの現在の活躍を支える大きな要因となっています。

青木祐奈の所属やスポンサー

青木祐奈さんの現在の所属先は「MFアカデミー」です。

2023年3月に日本大学を卒業し、競技生活を続けることを決意しました。

その後、アルバイトと練習を両立させながら、さらなる成長を目指しています。

スポンサーに関する具体的な情報は公表されていませんが、青木祐奈さんは自身の努力と周囲のサポートを受けながら、競技生活を続けています。

青木祐奈に引退の噂があった

青木祐奈さんは、元々大学卒業を区切りに競技からの引退を考えていました

それまで怪我などで中々結果を出すことが出来なくなっていたため、2023年12月のフィギュアスケートグランプリシリーズ日本大会(NHK杯)は「最後の国際大会だと思って、楽しもう」という気持ちだったそうです。

しかしここで初出場ながら日本勢最上位の5位に入り、これが引退を留めた1つのきっかけになりました。

心の中では「振付師になる」という目標に向かっていくためアイスイスショーに出演して経験を積んだり、コンテンポラリーダンスなど“陸で学ぶ”ことをしていきたいという思いだった青木祐奈さんは、年末の全日本選手権を9位で終えた時点でも現役の継続か引退かは「半々」でした。

年明けにインカレ初優勝を遂げ、国スポで8位となった頃には「6対4ぐらいで引退」の気持ちに傾いていたものの、ぎりぎりまで悩み続け「今しかできないこと」を追求していく覚悟を決め、現役を続行することになりました

青木祐奈のプロフィールや経歴

名前:青木祐奈
生年月日:2002年1月10日
出身地:神奈川県
血液型:A型
身長:156cm

5歳の時にスケートを始めた青木祐奈さんは、2013年の全日本ノービス選手権(ノービスA)で2位となり、初の国際大会となった2014年プランタン杯ではノービスクラスで優勝しました。

2014-15シーズンは2014年アジアフィギュア杯及び2015年チャレンジカップのノービスクラスでともに優勝、全日本ノービス選手権(ノービスA)で初優勝し、2015年世界国別対抗戦に開催国の招待選手としてエキシビションに参加しました。

2015-16シーズンから日本スケート連盟のフィギュアスケート強化選手に初めて選ばれ、初戦の2015年アジアフィギュア杯ではジュニアクラスで優勝しています。

ISUジュニアグランプリシリーズに参戦しJGPリガ杯で7位となるも、この大会のSPでは難度の高い3回転ルッツ-3回転ループのコンビネーションジャンプを史上4人目に成功させています。

2018-19シーズンの2019年2月に開催されたババリアンオープンがシニアデビュー戦となり、2019-20シーズンは9月開催のISUジュニアグランプリシリーズ第4戦チェリャビンスクにエントリーしていたものの、8月に左足首を骨折し棄権、治療の為に同シーズンの試合を欠場することになりました。

2020-21シーズンに骨折を乗り越え東京選手権で復帰、2023-24シーズンに強化指定選手Aに選ばれました。

青木祐奈の年収

青木祐奈さんの年収は公表されていません。

怪我の関係で選手として活動出来なかった時期もありますが、数々の大会の出場経験があることから数百万円ほどになるのではないかと思われます。

現在は、スケートリンクの施設運営に関わるアルバイトをしながら、競技生活を続けています。

青木祐奈さんは、アルバイトと競技生活を両立させながら、さらなる高みを目指して努力を続けている姿を見ると、今後の活躍に期待が高まりますね。

まとめ

ジュニア時代は多くの大会で優勝を手にした青木祐奈さんは、悩み抜いた末に現役続行を決めました。

これからも青木祐奈さんのペースで選手として活躍していけるよう、頑張ってほしいですね。

タイトルとURLをコピーしました