振付師として活動しているakaneさんは、どんな人なのでしょうか。
どこの学校に通っていたのか、結婚はしているのか、何で話題を集めたのか、気になりますね。
そこで今回は、akaneさんの経歴や出身学校、結婚などについて調べてみました。
akane(振付師)は未婚で旦那も子供もいない
akaneさんは、現在独身です。
これまでに結婚していたこともないようで、情報は一切ありませんでした。
akane(振付師)の学歴
akaneさんが通っていた学校について調べてみました。
akane(振付師)の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
地元の学校に通っていたと思われます。
akane(振付師)の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学ではakaneさんがダンス部を創設したそうです。
akane(振付師)の出身高校
中学校卒業後は、大阪府立登美丘高等学校に進学しました。
偏差値は、55です。
高校でもダンス部に入り、音楽、振付、演出、衣装などすべてakaneさんが決めていたそうです。
akane(振付師)の出身大学
高校卒業後は、日本女子体育大学に進学しました。
akaneさんは体育学部運動科学科に在籍、偏差値は47.5です。
大学では舞踊学を専攻していました。
akane(振付師)の実家は岸和田?
akaneさんは、大阪府岸和田市出身です。
実家の詳しい場所は公表されていません。
akane(振付師)のプロフィールや経歴
本日はDANCE POWER 2023 の前日リハーサルでした🎵
— フェニーチェ堺 公演担当のつぶやき (@FENICE_enmoku) August 25, 2023
参加校の皆さんの熱気あふれるパフォーマンス✨😆✨そして振付師akaneさんによるグランド・フィナーレのリハーサルも🌟🤩🌟
フィナーレの内容は明日まで内緒ですが。。リハーサル後のakaneさんを📸
ド迫力のダンスパワー是非お楽しみに😆 pic.twitter.com/fvF7mICTkU
名前:akane
生年月日:1992年8月13日
出身地:大阪府
血液型:A型
身長:149cm
3歳からダンススクールに通い始めたakaneさんは、プロのダンサーになる道しか考えていなかったそうです。
しかし大学に入り授業で学んでいく中で「誰よりも目立ちたい」という思いでダンスをしてきたakaneさんにブレーキが入ってしまったところに高校から連絡があり、後輩たちの振り付けを担当しました。
コーチになったことから初めて自分が作り上げた舞台を客席から観る経験をし、そこで狙い通りの反響があった時に「ステージ上で感じる熱気も良いけど客席からの景色も良いな」と思ったそうです。
そしてストリートダンスコンテスト「Legend Tokyo」が開催されakaneさんも応募、1度目はうまく進められなかったものの、2019年に見事優勝しました。
2021-22シーズンからはBリーグ川崎ブレイブサンダースのチアチーム「IRIS」のプロデュース、映画『SING/シング: ネクストステージ』ではヌーシー役の日本語吹き替え声優などを担当、2023年1月4日から『キユーピー3分クッキング』のオープニング、エンディングの振り付けもしているそうです。
登美丘高校ダンス部で話題に
akaneさんの名が最初に広まったのは、2017年の府立登美丘高等学校のダンス部の“バブリーダンス”でした。
akaneさんは振り付け師として参加し、見事『全国高等学校ダンス部選手権』で優勝しました。
その後プロとしての仕事が増え、「生徒と100%で向き合えなくなるから』という理由で2019年にコーチを退任ています。
アバンギャルディのプロデューサー
2022年、akaneさんは「アバンギャルディ」というチームを作りました。
きっかけはダンスNo.1決定戦『THE DANCE DAY』に出場するためでした。
元々YouTubeチャンネルの名前にもなっている“アカネキカク”というチームがあり、その中から『THE DANCE DAY』の規定人数の上限である20人を選抜したそうです。
akane(振付師)の所属事務所
akaneさんは、芸能事務所には所属していません。
現在はダンスカンパニー「アカネキカク」を主宰しています。
akane(振付師)の年収
akaneさんの年収は公表されていません。
akaneさんは、2017年に大阪府立登美丘高等学校ダンス部の「バブリーダンス」の振付で一躍注目を集めました。
その後も、映画『グレイテスト・ショーマン』の日本公開用プロモーションビデオの振付や、大阪万博誘致スペシャルサポーターとしての活動など、多岐にわたるプロジェクトに携わっています。
ほかにもCMやイベントの振付、さらには映画出演や声優業など、活動の幅を広げており、これらの実績からも高い評価を受けています。
一般的に、振付師の収入は担当するプロジェクトの規模や内容、メディアへの露出度などによって大きく変動します。
akaneさんのように多方面で活躍されている方の場合、年収は数百万円から数千万円に達する可能性も考えられます。
ただし、これはあくまで推測であり、実際の金額は公表されていないため、正確な情報をお伝えすることはできません。
いずれにせよ、akaneさんの多彩な活動とその影響力から、振付師としての地位を確立されていることは間違いありません。
まとめ
幼い頃から目立ちたがり屋だったというakaneさんは、ダンサーではなく振付師としてダンサーやアーティストらの作品を盛り上げています。
これからもakaneさんがどんなダンスをバズらせるのか、楽しみですね。