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片岡京子の旦那や子供は?学歴や年収・父親は人間国宝で姉は元宝塚

kataokakyoko_career 女優

女優の片岡京子さんは、お父さんやお兄さんが歌舞伎役者という環境で育ちましたが、旦那さんはどんな人なのでしょうか。

子供は何人いて、何をしているのでしょうか。

今回は、片岡京子さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。

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片岡京子の旦那は永谷園の重役

片岡京子さんの旦那さんは、永谷竜一さんと言います。

永谷竜一さんは、「永谷園」の創業者・永谷嘉男さんの弟である永谷宗次さんの息子(長男)として誕生しました。

慶応大学出身でアメリカのウエストコート大学に進学し博士号を取得、現在は「永谷園」の常勤監査役を務めています。

片岡京子さんとの馴れ初めや交際期間は公表されていません。

歌手のChayとは親戚

永谷竜一さんは、江戸時代の庄屋で茶業家、青製煎茶製法を開発し現代の煎茶の基礎を築いた永谷宗円さんの子孫になります。

そして同じく永谷宗円さんの子孫にあたるのが、シンガーソングライターのchayさんです。

片岡京子さんも永谷竜一さんと結婚したことでchayさんの親戚になりました。

また医師でタレントの友利新さんの旦那さんと永谷竜一さんも親戚にあたるそうです。

chayの実家は永谷園でお金持ちで家系図もすごい!父親と母親・姉妹も調査

片岡京子の子供は息子がいる

片岡京子さんに息子が一人います。

ネット上などで公表されていなかったのですが、2024年11月19日放送の『踊る!さんま御殿』で、大学生になる息子さんがいることを自ら語っていました。

息子さんには彼女がおらず、本人は恋人を作る気がないと言っていて、心配だと話していました。

そして息子さんは、熟女好きだとも語っていました。

いつか息子さんについて、もっと語る日がくるかもしれませんね。

片岡京子の学歴

片岡京子さんが通っていた学校について調べてみました。

片岡京子の出身小学校

片岡京子さんは、青山学院初等部出身です。

小学校時代のエピソードは明かされていません。

片岡京子の出身中学

小学校卒業後は、青山学院中等部に進学しました。

偏差値は、64です。

片岡京子の出身高校

中学校卒業後は、青山学院高等部に進学しました。

偏差値は、72です。

片岡京子の出身大学

高校卒業後は、青山学院大学に進学しました。

片岡京子さんが在籍していた学部は公表されていません。

大学全体の偏差値は55~65です。

在学中に芸能界入りした片岡京子さんは、学校を中退しています。

片岡京子のプロフィールや経歴

名前:片岡京子
生年月日:1971年6月19日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:166cm
所属事務所:ホリプロ

1992年のドラマ『源氏物語』で女優デビューした片岡京子さんは、その後『渡る世間は鬼ばかり』の第2シリーズにも出演しました。

舞台に出演するなど映像の世界から離れた時期もあったものの、2019年には『おっさんずラブ-in the sky-』、2021年には『緊急取調室 第4シリーズ』などに出演しています。

片岡京子といえば永谷園のCM

片岡京子さんは、2017年3月から「永谷園」のCMに起用されています。

「永谷園」は起用の理由について、『伝統的な「和食」の良さや、家庭の日常の中で感じる「お母さんのやさしさ」や「ちょっとした幸せ」のテーマに合う、落ち着きがありやさしい雰囲気を持つ存在だった』とコメントしていました。

片岡京子の年収

片岡京子さんの年収は公表されていません。

ドラマや映画、舞台と毎年多くの作品に出ている女優というわけではありませんが、「永谷園」のCMにも出演を続けていることから数百万円ほどになるのではないかと思われます。

片岡京子の実家

片岡京子さんは、東京都出身です。

実家の詳しい場所は公開されていませんが、中目黒や品川の豪邸と言われています。

片岡京子の生い立ち

1971年6月19日に誕生した片岡京子さんは、歌舞伎役者の娘ということもあり、幼い頃から周りの方々に「女優さんにならないの?」、「大きくなったらやっぱり女優さんになるでしょう?」と言われて育ったそうです。

そのため片岡京子さん自身も女優という仕事を認識する前から、「自分は歌舞伎の世界には行けないけど、何かを演じる道に行くんだな」と思っていました。

1992年のデビューで本格的に女優活動を始めていますが、1983年にもドラマ『眠狂四郎円月殺法 第14話 「津軽恨み節孤愁剣-天竜川の巻-」』の村の娘役で出演していました。

片岡京子の父親は人間国宝の片岡仁左衛門

片岡京子さんのお父さんは、歌舞伎役者の15代目片岡仁左衛門さんです。

15代目片岡仁左衛門さんは、1949年9月に中座にて『夏祭浪花鑑』の市松で本名の片岡孝夫を名のり初舞台を踏むと、1998年1月-2月の歌舞伎座にて『廓文章』の伊左衛門、『助六曲輪初花櫻』の助六ほかで十五代目片岡仁左衛門を襲名しました。

2015年には重要無形文化財「歌舞伎立役」の保持者として各個認定(人間国宝)になりました。

片岡京子の母親

片岡京子さんのお母さんは、片岡博江さんと言います。

お母さんは一般人で、歌舞伎や芸能界との繋がりはありません。

15代目片岡仁左衛門さんとは小学1年・2年の同級生で、お母さんは「女ターザン」と呼ばれていたそうです。

片岡京子の兄は片岡孝太郎

片岡京子さんのお兄さんは、歌舞伎役者の片岡孝太郎さんです。

片岡孝太郎さんは、1973年の歌舞伎座『夏祭』の市松で片岡孝太郎を名乗り初舞台を踏み、1987年には眞山青果賞新人賞を受賞しました。

1991年に関西で歌舞伎を育てる会奨励賞、1993年に歌舞伎座賞などを受賞し、1994年に名題昇進を果たしました。

姉は元宝塚の片岡サチ

片岡京子さんのお姉さんは、元宝塚の片岡サチさんです。

片岡サチさんは、1988年に宝塚歌劇団に74期生として入団、花組公演「キス・ミー・ケイト」で汐風幸として初舞台を踏み、花組や月組に所属しました。

涼風真世・麻乃佳世トップコンビ大劇場お披露目となる「ベルサイユのばら」で新人公演初主演を務め、雪組を経て2000年に専科へ異動、2003年8月3日の月組「花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン」東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団しました。

退団後は女優として活動し、2019年より一般社団法人JIEAの理事を務めています。

まとめ

お父さんやお兄さんが歌舞伎、お姉さんが元宝塚と華やかな家庭で育った片岡京子さんは、自身も演技の世界に入り女優として活動しています。

これからも片岡京子さん、そして家族の活躍を応援していきたいですね。

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