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大西兄妹(社交ダンス)は次女の妹もいる!実家は富山の両親のダンス教室

onishibrother_family スポーツ

社交ダンスの大会でいつくもの優勝を手にしている大西大晶さんと咲菜さんは兄妹ペアとして知られていますが、二人には妹さんもいるそうです。

大西大晶さんと咲菜さんの両親や妹さんはどんな人なのでしょうか。

今回は、大西大晶さんと咲菜さんの家族や実家について調べてみました。

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大西兄妹(大西大晶と大西咲菜)には次女の妹がいる

大西大晶さんと咲菜さんは、二人兄妹ではありません。

大西家は三人兄妹で、二人の妹は大西陽来里(ひらり)さんと言います。

過去には三人でメディアに出演しています。

次女の妹・陽来里も社交ダンスで活躍している

大西陽来里さんは大西大晶さんと咲菜さんと同じく、ダンサーで社交ダンスをしています。

大西陽来里さんは今西竜矢さんという方とペアを組んでおり、2024年ダンススポーツグランプリin京都のグランプリラテン部門では大西大晶さんと咲菜さんが1位、大西陽来里さんと今西竜矢さんが3位に輝きました。

この時、三兄妹で初めて表彰台に立ったそうです。

大西兄妹の実家は両親経営の富山のダンス教室

大西大晶さんと咲菜さんは富山県出身です。

実家の詳しい場所は公開されていませんが、両親は2005年に地元のふくのスポーツクラブで「子どもダンスうんどう教室(現・ハッピーHAPPYクローバー)を開設しました。

こちらのスポーツクラブはダンス以外にも、体操、ヨガ、テニスの教室があります。

大西兄妹(大西大晶と大西咲菜)の生い立ち

大西大晶さんは1998年11月17日に、大西咲菜さんは2001年9月2日に誕生し、10ダンスの全日本チャンピオンの両親の元で大西大晶さんが6歳の時、咲菜さんが3歳の時にダンスを始めました。

ちょうどお母さんが教室を開設した頃で、「子供に学ばせたいことはダンス一つで全て叶う!」と確信したことから教室に入れたそうです。

さらにお母さんは「何事も経験」と、すぐに兄妹を長野で開催された大会にペアで初出場させました。

ダンスを始めてからは朝起きて登校前にまず1時間ほどの練習、放課後も宿題を片付けた後は夕方から夜にかけて練習し、土日は大会がなければ一日中、その合間に他の習い事もこなすという多忙な日々を送っていました。

これは全て両親の指導でしたが、大西大晶さんと咲菜さんは ロシア、イギリスなど海外の大会や練習に参加することでどんどん視野が広がり、幼い頃から「世界を目指したい」という思いがあったそうです。

その結果、現在は国内トップクラスの選手として活躍しています。

大西兄妹(大西大晶と大西咲菜)の父親

大西大晶さんと咲菜さんのお父さんは、大西大紀さんと言います。

お父さんは元ダンサーで、10ダンスの全日本チャンピオンでした。

現在は指導者として子供たちにダンスを教えています。

大西兄妹(大西大晶と大西咲菜)の母親

大西大晶さんと咲菜さんのお母さんは、大西早織さんと言います。

お母さんも10ダンスの全日本チャンピオンで、現在は日本ダンススポーツ連盟の指導者でもあります。

まとめ

お母さんの教育方針からダンスを始めた大西大晶さんと咲菜さんは、社交ダンスの世界を引っ張っているダンサーとして注目を集めています。

二人の活躍はもちろん、妹の陽来里さんの活躍も応援していきたいですね。

大西兄妹の他のことについてはこちら
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