長年お風呂・温泉と健康について医学的に研究している早坂信哉さんは、どんな人なのでしょうか。
どこの学校に通っていたのか、結婚はしているのか、気になりますね。
今回は、早坂信哉さんの経歴や出身学校、結婚などについて調べてみました。
早坂信哉のwikiプロフィールや経歴
#マイあさ 今週の健康ライフは #お風呂 で #健康増進。温かいお風呂が最高の季節ですが、今の時期、#入浴中の事故 に注意が必要です。#東京都市大学 温泉療法専門医の#早坂信哉 さんに、入浴前、入浴中、入浴後のチェックポイントもうかがっています。https://t.co/KAaeY2iadC pic.twitter.com/qg0zZSv6aI
— NHKラジオニュース (@nhk_radio_news) January 17, 2022
名前:早坂信哉
生年月日:1968年
出身地:宮城県
血液型:非公開
身長:非公開
大学卒業後に地域医療に従事した早坂信哉さんは、国立仙台病院で内科、外科、小児科、産婦人科、麻酔科などを回って研修を経験、2年後に登米郡東和町の公立米谷病院に内科医として赴任しました。
岩出山病院で1年間勤務の後に「研究を深めたい」と自治医科大学大学院医学研究科に進み、地域医療学教室に所属、高齢者の入浴を研究テーマに選びました。
これが温泉入浴に関わる転機となり、浜松医科大学医学部講師、同准教授、大東文化大学教授などを経て一般財団法人日本健康開発財団温泉医科学研究所所長、一般社団法人日本温泉気候物理医学会理事、一般社団法人日本銭湯文化協会理事 、日本入浴協会理事などに就任しています。
メディア出演も多く、『名医がやっている 正しいサウナの入り方』、『おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術』、『最高の入浴法~お風呂研究20年、3万人を調査した医師が考案』などの書籍も出版しました。
早坂信哉の勤務先
早坂信哉さんは、現在東京都市大学に勤務しています。
人間科学部教授、大学院総合理工学研究科教授、総合研究所子ども家庭福祉研究センター長、図書館長を務めています。
早坂信哉の年収がすごい?
早坂信哉さんの年収は公表されていません。
大学教授の平均年収は約1000万円と言われています。
早坂信哉さんの場合はメディアに出ることや書籍の出版もあるため、数千万ほどになるのではないかと思われます。
早坂信哉は結婚してる?嫁や子供は?
早坂信哉さんの婚姻歴は公表されていません。
あるインタビューで「大学院修了後の3年間は蔵王の麓にある七ヶ宿町国民健康保険診療所。人口2000人、雪深い町で、町内に医者は私1人。家族を連れて赴任しました。」と答えていました。
このことから結婚歴はあると思われますが、現在も家庭を持っているのか、子供がいるのかはわかりません。
早坂信哉の学歴
早坂信哉さんが通っていた学校について調べてみました。
早坂信哉の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
出身地である宮城県多賀城市内の小学校に通っていたそうです。
小学校の頃は海で泳いだり、小川でザリガニを取ったり、野山で遊んでいたと明かしていました。
早坂信哉の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学も小学校と同じく市内の学校に通っていたそうです。
1学年12クラスもあるマンモス校で、早坂信哉さんは吹奏楽部でパーカッションを担当していました。
早坂信哉の出身高校
中学校卒業後は、宮城県仙台第二高等学校に進学しました。
偏差値は、72です。
高校では弁論部に所属、弁論大会では「捕鯨をめぐる日本と海外の考え方の違い」を話したそうです。
早坂信哉の出身大学
高校卒業後は、自治医科大学に進学しました。
早坂信哉さんは医学部に在籍、偏差値は67.5~72です。
高校入学頃に「目に見え、人の役に立つ仕事がしたい」と考えたことから医学部を一つの選択肢として考え、身近な地域医療に携わりたいという思いからこの大学への進学を決めたそうです。
大学時代は音楽バンドを組んだり、精神医療の研究会に入ったり、旅行サークルに入って夏休みには一人で全国各地のユースホステルを泊まり歩くなど、いろんなサークルに入っていました。
まとめ
入浴習慣、温泉医学研究の第一人者と言われている早坂信哉さんですが、研究を始めたのは社会人になってからでした。
これからも沢山の人を助けられるよう、研究を続けていってほしいと思います。