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純名里沙の宝塚退団理由は?出身中学や高校・本名や事務所年収も調査

junnarisa_career 女優

元宝塚歌劇団76期生でトップ娘役を務めた純名里沙さんですが、何故宝塚歌劇団を退団したのでしょうか。

学生時代はどこの学校に通っていたのでしょうか。

今回は、純名里沙さんの経歴や出身学校、宝塚退団の理由などについて調べてみました。

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純名里沙は元宝塚

純名里沙さんは、1988年3月に宝塚音楽学校の入学試験に合格して入学しました。

1990年に音楽学校を卒業し宝塚歌劇団に76期生として入団、純名里沙さんは首席でした。

その後雪組や花組に所属し、花組ではトップ娘役に就任しています。

純名里沙が宝塚を退団した理由

1996年、純名里沙さんは『ハウ・トゥー・サクシード』を最後に宝塚歌劇団を退団しました。

退団した理由については情報がありませんでしたが、ネット上では「ミュージカルもののヒロインという希望がかなったから」、「トップの重圧に耐えられなかったから」と言われています。

純名里沙の学歴

純名里沙さんが通っていた学校について調べてみました。

純名里沙の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

地元の学校に通っていたのではないかと思われます。

純名里沙の出身中学

小学校卒業後は、箕面市立第四中学校に進学しました。

小学6年生の時に地元の劇団に入っており、中学時代も舞台に出演していました。

純名里沙の出身高校

中学校卒業後は、大阪府立東豊中高等学校(現・大阪府立千里青雲高等学校)に進学しました。

現在の偏差値は、54です。

2年生の時に宝塚音楽学校に合格したため、高校は中退しました。

純名里沙のプロフィールや経歴

名前:純名里沙
生年月日:1971年3月15日
出身地:大阪府
血液型:AB型
身長:160cm
所属事務所:ビクターエンタテインメント

1990年に宝塚歌劇団に入団した純名里沙さんは、『ベルサイユのばら』で初舞台を踏むと共に抜群の歌唱力をかわれてフィナーレのエトワールに抜擢され、その後雪組に配属されました。

1991年に入団2年目で宝塚バウホール公演のオペレッタ『微笑みの国』でヒロイン、『華麗なるギャツビー』で新人公演初ヒロインに抜擢され、当時の雪組男役スターの一路真輝さんと共にウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団とウィーンでレコーディングし、オペレッタなどを唄ったCDをリリースしています。

歌劇団側の勧めでオーディションに参加すると1994年のNHK連続テレビ小説『ぴあの』の主演に抜擢、撮影機関の1年は舞台を休み、復帰後は花組へ異動し、1995年の『エデンの東/ダンディズム!』より真矢みきさんの相手役として花組トップ娘役に就任しました。

宝塚退団後は女優としてドラマや舞台などに出演、歌手としても活動し、2002年に出演・主題歌を歌った香港映画『慌心假期/Midnight fly』で台湾版アカデミー賞と呼ばれる金馬奨で最優秀主題歌(ベスト・オリジナル・フィルムソング)賞を受賞、本作品も7部門にノミネートされ、助演女優賞にノミネートされています。

オーケストラ・アンサンブル金沢、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団など、多くのオーケストラとも共演しました。

純名里沙の本名

純名里沙さんの本名は「中西純子 (なかにし じゅんこ)」さんです。

芸名の由来はわかりませんでした。

宝塚退団後は2002年に芸名を「純名りさ」に改名したものの、2009年に「純名里沙」に戻しました。

純名里沙の所属事務所

純名里沙さんは、「ビクターエンタテインメント」に所属しています。

過去には「スターダストプロモーション」、「オフィス稲垣」に在籍していました。

純名里沙の年収

純名里沙さんの年収は公表されていません。

現在は歌手活動に力を入れメディア出演は少ないものの、活動は続けているので、数百万円ほどになるのではないかと思われます。

まとめ

首席で宝塚に入り新人時代から活躍した純名里沙さんは、宝塚退団後も歌や演技を続けています。

今後も純名里沙さんの活躍に目が離せませんね。

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