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鏡優翔の父親は自衛官!実家はレスリング一家で母親や兄弟など家族構成も

kagamiyuka_family スポーツ

2024年のパリオリンピックで女子最重量級の金メダリストとなった鏡優翔さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。

お父さんやお母さんは何をしている方なのでしょうか。

今回は、鏡優翔さんの家族や実家について調べてみました。

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鏡優翔の父親は自衛官でレスリング経験者で審判も

鏡優翔さんのお父さんは、鏡師博さんと言います。

お父さんの職業は自衛隊で、レスリングの経験者です。

自衛隊レスリング大会では3位に入賞しました。

レスリングの審判資格も持っているそうです。

そのため鏡優翔さんはレスリングを始めた頃からお父さんの厳しい指導を受けていました。

鏡優翔の実家

鏡優翔さんは、山形県山形市で誕生しました。

その後、小学校入学と同時に家族で栃木県宇都宮市に転居しました。

現在の実家の詳しい場所は公開されていません。

鏡優翔の生い立ち

2001年9月14日に誕生した鏡優翔さんは、小学1年生の時にレスリングを始めました。

きっかけはレスリングを先に始めたお兄さんのチームメイトの家に招かれた時に玄関からずらっと飾られていたトロフィーやメダルに心を奪われ、「うわあ、本物のメダルだ。これ、ほしいなあ」と思ったことでした。

鏡優翔さんはそれまで保育園のかけっこで1位になった時のメダルしか持っていなかったそうです。

そして周囲から「こういうのがほしいならレスリングをやってみたら」と言われお兄さんとチームに入り、ハードな練習でも指導者から「メダルを取るためにはやらなくてはいけない」と続けていました。

理想的なタックルを身につけるため、ラグビーに取り組んだ時期もありました。

レスリングを始めた時から「夢は五輪で金メダル」で、中学の途中で上京し公益財団法人日本オリンピック委員会が世界レベルのアスリートの育成をめざす「JOCエリートアカデミー」に入りました。

大学3年生の時には全日本選手権で大胸筋を負傷、パリ五輪の代表選考を考えると復帰まで間に合うかどうか微妙な状況だったものの、「間に合わせよう」、「輝く時は今じゃない」と自分に言い聞かせて乗り切ったそうです。

鏡優翔の母親

鏡優翔さんのお母さんは、鏡ひとみさんと言います。

お母さんの経歴や職業は公開されていません。

レスリングの経験者ではないようです。

鏡優翔さんは3970gで誕生したそうで、インタビューでは「生まれた瞬間、先生に“うわっ、デカい”と言われたことは忘れられない。こっちは痛い思いをしたのに」と話していました。

鏡優翔の兄弟や姉妹

鏡優翔さんには、お兄さんがいます。

お兄さんは鏡隼翔さんと言い、鏡優翔さんの3歳年上です。

お兄さんもレスリングの経験者で、12歳の時に全国大会で上位に入賞しました。

高校ではレスリング部の主将を務めるなどしていたものの、大学卒業後に現役を引退しています。

現在の職業は不明ですが、2023年に結婚しました。

まとめ

お父さんやお兄さんがレスリングの経験者という環境で育った鏡優翔さんですが、レスリングを始めたのは自分の意思でした。

これからも家族の支えを力に、レスリング界の記録をたくさん作っていってほしいですね。

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