若い頃からスレンダーで、全くスタイルが変わらない小沢真珠さん。
年齢を重ねてもキレイでどんな衣装も着こなしますが、身長は何センチなんでしょう?
何となく小柄なイメージがあるのですが実際はどうなのか、小沢真珠さんの気になる出身中学・高校も一緒に調査してみました!
小沢真珠は若い頃からきれい!
エキゾチックな端正な顔と、40代とは思えないスタイルが魅力的な小沢さん。
存在感ある演技が魅力的で視聴者を釘付けにしていますが、若い頃からその美しさは一際目立っていました!
若い頃から大きな目とスッと伸びた鼻筋が、美少女っぷりを際立たせていました。
40代になった現在は、美しさに大人の色気をまとった女性としてドラマでも活躍されてます。
コミカルからシリアスな役まで見事に演じる小沢さんの、転機になったと言える作品がありました!
そちらも含めて経歴をまとめたので、ご紹介していきます。
小沢真珠のプロフィールや経歴
名前:小沢 真珠(おざわ まじゅ)
本名(旧姓):土方 典子(ひじかた のりこ)
生年月日:1977年1月3日(2020年現在43歳)
出身地:東京都
身長:164㎝
血液型:B型
所属事務所:。ボックスコーポレーション
小沢さんは幼少期から度々スカウトされていたそうで、幼い頃から人目を引く美貌を持ってたのがわかりますね。
しかし両親が厳しく芸能関係の仕事には反対。ですが小沢さんは「やっぱり芸能界でやってみたい」との思いが強く、高校生の時にされたスカウトで事務所に入りました。
芸名の『小沢真珠』は、輝く大きな目が真珠のようだからと事務所の社長さんが付けてくれたそうです。
とてもピッタリで、小沢さん以外の人には名乗れないような芸名ですね。
1993年9月にドラマ『神様の罪滅ぼし』に、1995年の映画『ろくでなしBLUES』と出演し、女優として歩き始めました。
そして小沢さんの代表作、旋風を巻き起こしたあのドラマ『牡丹と薔薇』へ出演されました。
『牡丹と薔薇』で注目に!
小沢さんのキャラクターが際だったドラマといえば、2004年にフジテレビ系列で放送された昼ドラ『牡丹と薔薇』です。
このドラマは、実の姉妹と知らずに再会した女性2人の、34年に及ぶ壮大なドロドロ愛憎劇として話題に。
真世(牡丹)を演じた大河内奈々子さんを、香世(薔薇)役の小沢さんが超ドS級にイジメる展開は強烈なインパクトを与えました。
「役立たずのブタ!」「パパ嫌、パパイヤよ」など名セリフも生まれ、ボタバラ旋風を巻き起こすと共に、世間では小沢さん=怖い人のイメージが定着。
今でも小沢さんと言えば『牡丹と薔薇』が連想され、恐れる人もいるのではないでしょうか。
そんな小沢さんはどんな学生時代を過ごしてきたのか、見ていきましょう。
小沢真珠の学歴
とても活発で将来は女子プロレスラーになりたいと思っていた一方で、ピアノと水泳を習い読書家でもあった小沢さん。
鼻が高いから「テング」というあだ名を付けられ、傷ついたこともあったそうです。
小沢さんは『中野区立桃園第三小学校』を卒業後、私立の中高一貫校へ進学しました。
小沢真珠の出身中学
『鷗友学園女子中学校』へ通っていた小沢さんは、バスケットボール部に在籍していました。
当時は真っ黒に日焼けをしていたせいで、あだ名は「ネパール」だったそうです。
夕方に日が暮れて真っ暗になると、日焼けした姿が風景に溶け込み小沢さんが見えなくなったとか(笑)
おかげで夕方になると、パスが回ってこなくなるというエピソードがありました(笑)
小沢真珠の出身高校
中学から『鷗友学園女子高等学校』へ進学した小沢さん。高校でもバスケットボールを続けていました。
小柄に見えますが身長は164㎝あるので、中高と続けたバスケットボールのおかげかもしれませんね。
高校生時代は少し反抗期もあり、髪を金髪に染め夜のクラブへ遊びに行ったりと、ご両親を心配させたそうです。
そんな時にスカウトがあり、それまで芸能界入りを反対していたご両親も、夜遊びよりも安心と思ったのか芸能界入りを認めデビューとなりました。
その後、仕事と学業の両立が難しくなり『東海大望星(通信制)』へ転校し、卒業しています。
まとめ
以上「小沢真珠は若い頃からきれい!年齢や身長・出身中学や高校も調査」をお送りしました。
若い頃から正統派美少女として活躍する姿から想像つかない、意外な学生時代のあだ名がありましたね。
幼い頃から目立つ存在だったのは、間違いありませんでした。
今後も、小沢真珠さんの活躍から目が離せません。引き続き応援していきたいと思います。
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