NSC東京校14期生のお笑い兄弟コンビ「ダイタク」の家族はどんな人なのでしょうか。
ネット上ではお父さんのボウリングが凄いと話題になっています。
そこで今回は、「ダイタク」の家族について調べてみました。
ダイタクの父親はボウリングがすごい！
アップしました！
— ダイタク大(兄) (@daitakudai) April 5, 2024
【言うな】親父が出るボウリング全国大会を応援に行くぞ【返り咲き】https://t.co/CReUVQPcX0 pic.twitter.com/pMwn0IbMxF
「ダイタク」の吉本大さん・吉本拓さんの父親は、吉本隆夫さんと言います。
お父さんは40歳からボウリングを始め、全日本シニアボウリングで2連覇、2024年の「第17回アジアシニアボウリング選手権大会」のシングルス選 男子グランドシニア部門で優勝という結果を残しています。
「ダイタク」の二人が2020年の『M-1グランプリ』の敗者復活戦において両親のボウリングの戦績ネタを披露したところ父親を検索する件数が急増、全日本ボウリング協会の公式ホームページが一時サーバーダウンしたこともありました。
ダイタクの父親の職業は？
吉本隆夫さんは、エンジニアとして大手半導体メーカーで働いていました。
どこの会社に在籍していたのかは公表されていません。
2013年からは熊本県の知財総合支援窓口で相談支援を担当しています。
ダイタクの母親はどんな人？
「ダイタク」の吉本大さん・吉本拓さんの母親は、吉本智佳子さんと言います。
お母さんもボウリングをしているそうです。
ダイタクの実家
吉本大さん・吉本拓さんは、熊本県熊本市出身です。
実家の詳しい場所は公開されていません。
お父さんは転勤もあったため、二人は小学生の頃に神奈川の横浜に1年住んでいたことがあります。
ダイタクの生い立ち
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1984年12月28日に誕生した吉本大さん・吉本拓さんは、幼い頃からよくテレビを見ており、その影響から小学生の頃には“自分たちは芸人になるものだ”と考えていたそうです。
そして小学5年～6年生頃に二人でネタを作り漫才を始めたものの、中学生の頃にはしなくなってしまいました。
ただお互いに芸人への気持ちは持っており、吉本大さんが大学を卒業する22歳のときに「最終的には自分たちで決めなきゃいけないんだ」と芸人になることを決め、1年のバイト生活を経てNSCに入学し首席で卒業しました。
ダイタクの他の兄弟は？
吉本大さん・吉本拓さんには、2歳年上のお兄さんがいます。
お兄さんは吉本隆太郎さんと言い、「博多一番どり」というお店で店長をしています。
ダイタクのYouTubeなどには登場していますが、一般人のためテレビには出ていません。
既婚者で、吉本大さん・吉本拓さんには甥っ子もいます。
まとめ
「ダイタク」の吉本大さん・吉本拓さんの家族について紹介しました。
お父さんやお母さん、お兄さんは二人と異なる道を歩んでいますが、吉本家の活躍を今後も応援していきたいですね。
